いよいよ今夜開幕する、2018年のJリーグ。
J1は2月23日(金)に、J2は2月25日(日)に、J3は3月9日(金)にスタートします。
今季の最も大きな変更点は、J1とJ2との間の昇格・降格。
2017年までは3クラブの入れ替えでしたが、
2018年は自動昇格・自動降格それぞれ2クラブに加え、J1/16位とJ2/3位~6位による「J1参入プレーオフ」で最後の1枠が決まります。
(写真=2017年はともにプレーオフ進出を逃した松本山雅FCと横浜FC。2018年も昨季と同様に開幕戦で激突します。)
そこで今回は、今年新たに導入される「J1参入プレーオフ」の日程やルール、そして導入の背景を整理しながら、実際にJ2クラブがプレーオフで昇格する確率はどのくらいなのか!? という気になる点を調べていきたいと思います。
あくまで大雑把な計算による理論上の確率ですし、勝負を左右する諸々の要素は一切加味しておりませんが、単純計算だとこのくらい という目安にすることでより今季のJ2を楽しんでいただければ幸いです^-^
こう言っては難ですが、J2クラブのサポーターの方々にとってはなかなかショッキングな数字になっていると思います。
本気でJ1昇格を目指すなら、「最悪プレーオフでも…」などと考えず、なんとしても2位以内を目指してください!
【 11/25追記 】
プレーオフ2回戦のチケットは、アウェイ側ゴール裏のC自由席やメインスタンドなど複数の席種が完売。
今後また購入可能になる日時を、1章の終盤に追記しました!
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- 1 2018 J1参入プレーオフの日程・レギュレーション
- 2 導入の背景と他国リーグとの違い
- 3 【理論値ですが】感情抜きにJ1参入プレーオフ出場クラブの昇格確率を計算してみた! J2の3位以下の絶望はかなり絶望的。
- 4 (最後に当サイトの自己紹介)お金をかけずに貯められるのがマイル。年間42試合もあるJ2こそ、マイルを貯める価値は絶大!
- まとめ:厳しさを増す昇格レース。『プレーオフ圏内』を基準にせず、2位以内に照準を!
1 2018 J1参入プレーオフの日程・レギュレーション
本題に進む前に、まずは「J1参入プレーオフとはなんぞや」という内容から見ていきましょう。
(1) 出場クラブ
J1/16位(決定戦で登場)
J2/3位(1回戦から登場)
J2/4位( 〃 )
J2/5位( 〃 )
J2/6位( 〃 )
※J1ライセンスが付与されていないクラブは出場不可
(2) 試合日程と勝ち上がりのルール
1回戦:11月25日(日) /
J2/3位 vs J2/6位、J2/4位 vs J2/5位
(いずれも上位クラブのホーム開催によるワンマッチ)
2回戦:12月2日(日) /
1回戦の勝者同士
(上位クラブのホーム開催によるワンマッチ)
決定戦:12月8日(土) /
J1/16位 vs 2回戦の勝者
(J1/16位のホーム開催によるワンマッチ)
いずれの試合も、引き分けの場合はホームチームが勝者となります。
つまり、J2/3位のクラブは1回戦と2回戦は勝つか引き分けで良いが、決定戦は勝つしかない というルール。
もっと言えば、J2/6位のクラブの場合、アウェイで3試合すべてに勝たないと昇格はできない ということになります。
【 重要!】
J1ライセンスを持たないJ2クラブが2位以内に入った場合、自動昇格と自動降格は1チームずつとなり、J1の17位がJ1参入プレーオフ 決定戦に出場し、16位はプレーオフに回ることなく自動残留となります。また、J1ライセンスを持たないクラブがJ2の3位~6位に入った場合、そのクラブを除いてプレーオフの1回戦と2回戦が行われます。
例えば、FC町田ゼルビアがJ2で3位となった場合、1回戦は5位vs6位、2回戦は4位vs1回戦勝者 となります。
——————————–
【 12/1最新 】
J2とJ1の最終節がそれぞれ終わり、J2は1位松本と2位大分がJ1昇格。
プレーオフに出場するのは3位横浜FC、5位大宮、6位東京V。(J1ライセンスを持たない町田は4位)
J1の16位は磐田となりました。
この結果、J1参入プレーオフは、
1回戦:11月25日(日) 13:00
大宮アルディージャ 0-1 東京ヴェルディ1969
NACK5スタジアム大宮
2回戦:12月2日(日) 13:00
横浜FC 0-1 東京ヴェルディ1969
ニッパツ三ツ沢球技場
決定戦:12月8日(土) 14:00
ジュビロ磐田 vs 東京ヴェルディ1969
ヤマハスタジアム(磐田)
※NHK BS1で生中継あり
となります。
★ ちなみに、2回戦の会場である横浜FCのホーム・三ツ沢は、帰り道にこのルートで横浜駅へ歩くのが個人的にはおすすめです!
⇒ 【ニッパツ三ツ沢球技場】混雑を回避し横浜駅へ帰る絶景徒歩ルート。横浜ならではの景色も楽しめますよ!
【 11/25追記 】
12/2 2回戦のチケットについてはこちらの情報もどうぞ!
12/2のJ1参入プレーオフ2回戦は、横浜FCvsヴェルディに。
アウェイ側ゴール裏のC自由席やメインの指定席などは完売ですが、明日26日の10時に少し復活するかもと思っています。フリエのホームゲームはぴあ系がセオリーですが、明日はローソンチケットの方が多く出るかもしれません。
(勘ですが) pic.twitter.com/k8Cr4u53GG— サカ×マイル ✈︎ビジネスクラスでロシアワールドカップ観戦旅行 (@saka_mile_blog) November 25, 2018
【 12/2追記 】
12/8に行われる決定戦のチケットについてはこちらをどうぞ!
J1参入プレーオフ決定戦は、12/8(土)14時 ジュビロ磐田vs東京ヴェルディに。
チケットは明日3日に先行販売、4日12時に一般販売です。注意事項の7、ヴェルディサポの人もアウェイ寄りの指定席ならグッズ着用可ですがホームサポと混在になります。お互い気持ち良くどうぞ^_^https://t.co/75oT59gtOL
— サカ×マイル ✈︎ビジネスクラスでロシアワールドカップ観戦旅行 (@saka_mile_blog) December 2, 2018
2 導入の背景と他国リーグとの違い
昨年の時点では「入替戦復活」のような報道もあったので、私個人は2018年のこの大会形式には違和感を抱いていました。
入替戦のようにフラットな勝負ではなく、J1の16位にとってホームでなおかつ引き分けでもOKという恵まれたルールなのですから。
「1部の下から3番目と2部の3位との入替戦」のイメージとして浮かぶのは、ドイツ・ブンデスリーガ。
ここでのプレーオフは、1部の18クラブのうち、下位2クラブが自動降格、さらに16位(下から3番目)と2部の3位がプレーオフで最後の枠を争う形式なので一見似ています。
しかし、ドイツのプレーオフはホーム&アウェイ方式。
むしろ、1st Legが1部のホームで2nd Legが2部のホームとなるため、どちらかというと2部3位の方が若干ながら有利となります。
ではなぜ、J1の16位が明らかに有利になるような仕組みになったのか。
以前なら「プレーオフで昇格したクラブは毎年すぐ降格してばかりだったから」という理由が挙がりそうでしたが、2017年は昇格3クラブ全てがJ1残留を決めるという結果だったので、それを理由にするにはやや弱さが。
そう感じていたら、こちらの記事でJリーグの原副理事長のインタビューが掲載されていたので、私としては合点がいきました。
新採用の「J1参入プレーオフ」、導入の狙いは?原博実氏が明かしたこと
要約すると、
・世界的に見て、18クラブで構成されるトップリーグで3クラブが降格するのは稀で、厳ししぎる。
(プレミアリーグやセリエAなど“3クラブが降格する主要リーグ”は20クラブで構成)・ACLに出場した年に降格したクラブ(2012年のガンバ大阪、2014年のセレッソ大阪)もあり、ACL出場クラブがそちらに注力しやすいようにリスクを軽減する意図も
・J1昇格/J2降格は2クラブにしたかったが、J2では反対意見が多数。6位まで昇格の可能性がある現状を維持してほしいとの希望を尊重
こうした背景から、「J2の6位まで昇格の希望が残りつつ、実質的にはJ1の16位が降格しづらいレギュレーション」が生まれたようです。
ベースとしては『J1/16位は残留するべき』という基本線があったということですね。
それを踏まえれば、J2からの視点で見るなら「3チーム上がれる可能性があるルール」というよりも「現実的には2チームしか上がらせないために作られたルール」と捉えた方が良いでしょう。
それでは、J2のクラブがJ1参入プレーオフで昇格を決められる可能性はどれくらいあるのか。
あくまで数字上にはなりますが、見ていきましょう!
3 【理論値ですが】感情抜きにJ1参入プレーオフ出場クラブの昇格確率を計算してみた! J2の3位以下の絶望はかなり絶望的。
それでは、本題です。
J1参入プレーオフに出場するクラブが昇格する確率を、順位(勝ち上がり条件)に応じて計算してみました!
やり方は簡単。
ホームチームの勝ち・引き分け・負けの確率はそれぞれ1/3ずつとみなして、
大会のレギュレーションにあてはめていくだけです。
ものすごく大雑把な計算なことは十分自覚していますが、様々な要素や前例を挙げだすとキリがないので、あくまでも理論上の目安として、コレで勘弁してください(^^:
現場視点で言えば、プレーオフには当然、ホーム開催の利点、下位クラブが勝ち進んだ時の勢い、あるいはJ1最終節で16位に転落してしまった場合の準備不足など、目に見えない有利・不利な要素が無数に存在します。
そして、それこそがプレーオフの大きな醍醐味でもあります。
この計算では一律で度外視することにしますが、実際にプレーオフの時期となったら、各クラブの相性や勝ち上がりのジンクス、チームの勢いなども踏まえながら展望なさると非常に興味深くなると思います^^
・J1/16位のクラブ
最後の決定戦で勝つか引き分ければ良いので、2/3。
残留の確率は 66.7%
・J2/3位のクラブ
1回戦と2回戦に勝つか引き分け、その上で決定戦は勝たなければいけないので、
2/3×2/3×1/3=4/27
昇格の確率は 14.8%
低っ!
3位でプレーオフに回っても15%にすら達しないというのは、なかなかショッキングな数字ですね。
続いて、4位と5位は一旦飛ばして、一番不利なJ2/6位クラブの昇格確率を計算しましょう。
・J2/6位のクラブ
1回戦・2回戦・決定戦の全てで勝たなければいけないので、
1/3×1/3×1/3=1/27
昇格の確率は 3.7%
極めて低い確率です。
しかも、3試合全てがアウェイゲームとなるため移動があり、試合の重要度からかなりの相手サポーターでスタジアムが埋まるはず。
その中で3つ勝たなければいけないので、実際に昇格するのは数値よりもさらに困難でしょう。
というか、それができるほど勝負強いチームならJ2で6位にはならないのではと思います。
2012年の大分トリニータ、2014年のモンテディオ山形のように、6位からプレーオフを勝ち上がった前例はもちろんありますが、その後に+1勝挙げなければいけないことの難易度を踏まえると、同様の結果が生まれる可能性は非常に低いと言わざる得ないでしょう。
・J2/4位のクラブ
1回戦は勝つか引き分けでOK、
2回戦は、3位が相手の場合(そうなる確率が2/3)だと勝つしかなく、
6位が相手の場合(そうなる確率が1/3)なら勝つか引き分けでOK。
その上で、決定戦は勝たなければいけないので、
2/3×(2/3×1/3+1/3×2/3)×1/3
=2/3×4/9×1/3 =8/81
昇格の確率は 9.9%
・J2/5位のクラブ
1回戦は勝つしかなく、
2回戦は、3位が相手の場合(そうなる確率が2/3)だと勝つしかなく、
6位が相手の場合(そうなる確率が1/3)なら勝つか引き分けでOK。
その上で、決定戦は勝たなければいけないので、
1/3×(2/3×1/3+1/3×2/3)×1/3
=1/3×4/9×1/3 =4/81
昇格の確率は 4.9%
…となります。
ということで、以上の結果がわかりやすいように、J1/16位から順にJ1参入プレーオフの勝者となる可能性を改めて並べてみました!
J1/16位… 66.7%
J2/3位… 14.8%
J2/4位… 9.9%
J2/5位… 4.9%
J2/6位… 3.7%
こう見ると、J1のクラブは16位になっても多分大丈夫、J2では3位になっても昇格は極めて厳しく、4位以下になるそれぞれ昇格の可能性は10%にも満たないという感じですね。
J2/6位の3.7%を見てからJ2/3位の14.8%を見るととても可能性が高いように思えますが、3位のなっても昇格の可能性は所詮15%足らずということは、このプレーオフを7シーズン分繰り返してようやく1回昇格できるという程度の確率です。
もし選手がシーズン中に「プレーオフ圏内を維持できるように…」などと弱気な発言をした場合には、「目を覚ませ!」と声をかけてあげてください。
J1昇格を目指すのなら、絶対に、なんとしても2位以内でリーグ戦を終えましょう!
——————————–
【 11/17追記 】
J1参入プレーオフに出場するJ2クラブは、3位横浜FC、5位大宮、6位東京Vの3クラブとなりました。
そのため、各クラブの昇格確率は、
3位横浜FC… 18.5%
5位大宮… 9.9%
6位東京V… 4.9%
と若干上がります。
4 (最後に当サイトの自己紹介)お金をかけずに貯められるのがマイル。年間42試合もあるJ2こそ、マイルを貯める価値は絶大!
最後に、この記事で初めて当サイトにお越しいただいた皆さんへ、自己紹介というか、このブログについてご紹介をさせていただきますね^^
当サイトでは、えがお健康スタジアムと熊本空港の間を歩く方法や、
岡山遠征でCスタに行くなら実は意外と飛行機が安くてしかも空港からスタジアムまでバス1本で行けるというお話、
あるいは日帰りで岡山と吹田での試合をダブルヘッダーした無茶なマイル旅行のレポート、
わりと需要が多い記事で言えば日産スタジアムから新横浜駅の帰りに混雑を避けてスイスイ帰れる道順など、J2観戦やJリーグ観戦に関する情報も掲載しています。
それらの記事のほか、メインテーマとしてお金をかけず・飛行機にも乗らずにマイルを貯める方法も随時ご紹介しています。
2年少々前からこの方法を活用し始めてマイルがコンスタントに貯まるようになった私は、今となってはお金を払って飛行機に乗ることはほぼなくなり、 【2017年はロシア・北欧への欧州サッカー観戦旅行にビジネスクラスを利用し、名古屋・大阪・岡山・熊本でのJリーグ観戦を兼ねた旅行も実践できました。
2018年も、まずは2月にビジネスクラスで香港へ行き、3月の長崎でのJ1観戦に合わせたマイル特典航空券も予約。
7月にはワールドカップ観戦旅行のため再びロシアに行くビジネスクラスを手配済です!
年間42試合もあり、移動距離もJ1以上となるJ2クラブのサポーターの方々ならひときわ利用価値が高く、少なめに見積もっても年間15~20万円規模の節約に繋がる方法ですので、ご活用なさると非常に良いのではないかなと思います^-^
実際に、私の友人の鹿島サポーターや浦和サポーターも、昨年春から以下のこの方法でマイルを貯め始め、ともに昨秋の遠征(それぞれ札幌戦と広島戦、ともに勝利)で特典航空券デビューを飾りました!
彼らの他にも、私の周囲の友人やサッカー仲間では、仙台・川崎・湘南・名古屋(と西武・ロッテ)の各サポーターの人たちがそれぞれマイルで遠征を計画しています^-^
頻繁にアウェイの試合も足を運ぶ人たちこそこの方法のメリットを最大限に味わえる最適な利用者だと思いますので、ぜひ2018年のシーズンからこの方法をフル活用されてはいかがでしょうか。
★ 【5分でわかる】お金をかけずにマイルを量産して旅行を繰り返す方法
もっと言えば、来季2019年のJ2は、今年以上に長距離の遠征が増える可能性も秘めています。
FC琉球のJ2昇格が決まったこともあり、来季のJ2は普通にお金を払って遠征していたらとんでもない金額を遣うことになるかもしれませんので、この機会に今後の遠征費節約に向けてマイルをため始めることをおすすめしますよ^-^
来年のJ2の事を考えていたんですが、
仮に鳥栖と長崎が戻ってきて大分と福岡がJ1昇格を逃し、LCC路線のある讃岐と熊本がJ3降格し琉球と鹿児島が昇格してきたら、・中国地方2回(±0)
・四国2回(-1)
・九州5回(+2)
・沖縄1回(+1)
の遠征に。冗談抜きに、マイル貯めなきゃ30万くらいは吹っ飛びますね。 pic.twitter.com/f9zZ3wN3kF
— サカ×マイル ✈︎ビジネスクラスでロシアワールドカップ観戦旅行 (@saka_mile_blog) November 1, 2018
私自身、引退する前はJリーグクラブのサポーターとして年中いろいろな土地へ遠征していましたし、とりわけJ2のシーズンがいかにサポーターにとって困難であるかも実感しています。
お金も時間も、荷物の重さも、家族や職場を納得させる普段の振る舞いも。
アウェイゲームでもチームのサポートをする方々にとっては遠征費の節約&速達移動というのは永遠のテーマですから、ぜひこの機会に始めていただければいいなと思っています!
★ 例えば、試合後の飲み会・外食などの機会も、こんなテクを使えば簡単に無料の特典航空券ゲットに繋げることがきますよ!
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まとめ:厳しさを増す昇格レース。『プレーオフ圏内』を基準にせず、2位以内に照準を!
以上、今回は2018年に新たに導入される「J1参入プレーオフ」について、日程やレギュレーション、導入の背景、そしてJ2勢が昇格を果たす数字上の可能性も調べてまいりました。
これを踏まえると、今季の昇格枠は「実質2枠」。
昇格を目指すクラブにとっては、これまでは6位に入っているかどうかが順位表を眺める時の潜在的なラインになっていたと思いますが、
今季は2位以内を基準にして見ていかなければ目標達成は非常に厳しくなります。
J1より8試合も多く、ワールドカップに伴う中断期間も無く、甲府と新潟に至ってはルヴァンカップも並行させなければならないという、J1とは違った難しさと醍醐味を持つJ2リーグ。
昇格争いの厳しさが増す2018年は、より一層注目していただければと思います!
◆ 世界66ヶ国を旅し 113試合を海外で観戦した経験、そして16シーズンにわたりJリーグクラブのコアサポをやっていた経験をもとに、海外サッカー・国内サッカー・代表戦などの情報や海外・国内の旅行情報、そしてマイルの貯め方も独自の視点でお届け!
ブログに書けない内容は「サカ×マイル」のツイッターでもお伝えしています^^
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