【 大幅更新 】
お待たせしました!
実際の2019ACL試合日程を例に、航空券やマイルを使ってACLのアウェイ遠征を安く済ませる戦略やいくつかの裏ワザを3章・4章に追記しました!
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・10/2追記
ACL準決勝第1戦の結果を反映しました!
アジア最強のサッカークラブを決める、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)。
2017年には浦和レッズが、2018年には鹿島アントラーズが優勝を果たしたこの大会。
既に2019年のグループ分けや試合日程も決まっています!
日本からは、2018年のJリーグの成績により川崎フロンターレ・サンフレッチェ広島・鹿島アントラーズの出場が決まっており、残る1枠も12/9に決まる予定です。
2018年のACLはワールドカップの影響で2月からハイペースで試合が展開されていきましたが、2019年はそれよりは多少ゆるやかな日程で試合が組まれています。
また、出場枠が少々変わり、日本勢はグループステージから登場するのが2クラブ(前年比-1)、プレーオフから登場するのが2クラブ(前年比+1)となります。
そこで今回は!
2018年とは違いがあるACLの試合日程や抽選会開催日を、プレーオフから決勝トーナメントまで整理してみました!
また、各国の出場クラブが確定したことに合わせ、例年と同様に、海外でのアウェイ遠征に向けて格安航空券とマイルのおトク度を比較し費用を安く済ませる遠征の戦略や裏ワザについてもシミュレーションしてまいります^^
出場クラブのサポーターの方々はもちろんのこと、
他クラブのサポーターの方々にも「2020年大会は必ず出場権を獲って、こうやって遠征にいくぞ!」という計画を進める上でお役立てていただければ幸いです!
【 2019年版 完成!】
主にJリーグ各クラブのサポーターの方々に向け、『2019年の旅行・アウェイ遠征を安く済ませる9つの方法』をまとめました!もちろん、このテクを続けていけば海外サッカー観戦旅行も実現可能になりますので、海外サッカーフリークの皆様もぜひご覧になってください^-^
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しかも、往復ともフルフラットシートのビジネスクラスを利用。どんな風に旅費を抑えることができたか、ロシアW杯現地観戦に関する出費総額をまとめたレポートです^^
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- 1 ACL 2019 日本勢4クラブの試合日程
- 2 決勝トーナメントの日程【5/22最新】
- 3 【比較と検証】ACLのアウェイ遠征に関する航空券&マイル戦略
- 4 【裏ワザ】ANAマイルなら旅行2回分の航空券を1往復分の必要マイル数で予約できる。それを使えば海外遠征+国内遠征のコンボやビジネスクラスでACL遠征を2回やるのも十分可能!
- まとめ:ACLの応援旅行に伴うアジア旅行は出場クラブサポーターの特権。試合や抽選会の日程は随時更新します!
1 ACL 2019 日本勢4クラブの試合日程
(対戦相手の国名はアウェイの試合日の所のみ入れています。)
(1) 川崎フロンターレ
グループH
3/06(水) A 上海上港(中国)
3/13(水) H シドニーFC
4/10(水) A 蔚山現代(韓国)
4/23(火) H 蔚山現代
5/07(火) H 上海上港(中国)
5/21(火) A シドニーFC(オーストラリア)
(2) 浦和レッズ
グループG
3/06(水) H ブリーラム・ユナイテッド
3/13(水) A 北京国安(中国)
4/09(火) H 全北現代
4/24(水) A 全北現代(韓国)
5/07(火) A ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
5/21(火) H 北京国安
(3) サンフレッチェ広島
プレーオフ
2/19(火) H
チェンライ・ユナイテッド(タイ) vs ヤンゴン・ユナイテッド(ミャンマー)の勝者と対戦
↓ 0-0 PK4-3で勝利。グループステージ進出
グループF
3/05(火) A 広州恒大(中国)
3/12(火) H メルボルン・ビクトリー
4/10(水) H 大邱FC
4/23(火) A 大邱FC(韓国)
5/08(水) H 広州恒大
5/22(水) A メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
(4) 鹿島アントラーズ
プレーオフ
2/19(火) H
ニューカッスル・ジェッツ(オーストラリア) vs ペルシジャ・ジャカルタ(インドネシア)の勝者と対戦
↓ 4-1で勝利。グループステージ進出
グループE
3/05(火) H ジョホール・ダルル・タクジム
3/12(火) A 山東魯能(中国)
4/09(火) A 慶南FC(韓国)
4/24(水) H 慶南FC
5/08(水) A ジョホール・ダルル・タクジム(マレーシア)
5/22(水) H 山東魯能
2 決勝トーナメントの日程【5/22最新】
ラウンド16(東地区)
1st Leg/
6/18(火)
広州恒大(F 2位)vs 山東魯能(E 1位)
鹿島アントラーズ(E 2位)vs サンフレッチェ広島(F 1位)
6/19(水)
浦和レッズ(G 2位)vs 蔚山現代(H 1位)
上海上港(H 2位)vs 全北現代(G 1位)
2nd Leg/
6/25(火)
サンフレッチェ広島(F 1位) vs 鹿島アントラーズ(E 2位)
山東魯能(E 1位)vs 広州恒大(F 2位)
6/26(水)
蔚山現代(H 1位)vs 浦和レッズ(G 2位)
全北現代(G 1位)vs 上海上港(H 2位)
準々決勝以降の組み合わせ抽選会
6月または7月に実施
準々決勝(東地区)
1st Leg/
8/27(火) 上海上港 vs 浦和レッズ
8/28(水) 広州恒大 vs 鹿島アントラーズ
2nd Leg/
9/17(火) 浦和レッズ vs 上海上港
9/18(水) 鹿島アントラーズ vs 広州恒大
準決勝(東地区・西地区)
1st Leg/
10/1(火)
西地区
アル・サッド(カタール)1-4 アル・ヒラル(サウジアラビア)
10/2(水)
東地区
浦和レッズ 2-0 広州恒大
2nd Leg/
10/22(火)
西地区
アル・ヒラルvs アル・サッド
10/23(水)
東地区
広州恒大 vs 浦和レッズ
決勝
1st Leg/
11/9(土)
西地区のクラブのホーム
2nd Leg/
11/24(日)
東地区のクラブのホーム
以上のように、全体的な流れは2018年までと同様です。
2019年の決勝は、決着が付く第2戦を東地区のホームで開催できるので、日本勢にとってアドバンテージになりそうですね。
また、決勝戦は近年土曜日開催が続いていましたが、今のところ2019年の決勝第2戦は日曜開催となる模様です。
3 【比較と検証】ACLのアウェイ遠征に関する航空券&マイル戦略
2019年のACLでも、日本勢は韓国・中国・オーストラリア・タイのクラブとグループステージで対戦します。
(プレーオフでアップセットがあったら香港やインドネシア等の可能性もありますが)
今季は韓国勢の出場クラブが全北・大邱・蔚山といずれもソウルから遠い拠点のチームばかりなので、案外大変なのは韓国遠征かもしれません。
全北の本拠地・全州へはソウルからバス等、大邱・蔚山の場合はソウルよりも釜山から入った方が良さそうですね。
釜山ならLCCのほか船・ジェットフォイルで渡るという手もあり、いくつものパターンを候補にできます。
ということで、この記事では中国・オーストラリア・タイ遠征の飛行機利用にフォーカス。
例年と同様、いくつかの例で航空券代、そしてマイル数の計算をして遠征の戦略を立てていきましょう!
その前に2つ情報を…
★ 国内のアウェイ遠征に関しては、飛行機代や宿泊費を劇的に節約する方法の2019年最新版を以下の記事にまとめました!
習慣にすれば年間10万円以上トクをすることも可能なこれらのテク。
2019シーズンからはぜひご活用ください!
★ 海外での宿泊をお得に済まるには!
海外のホテル・ホステル等のネット予約で2,000円のキャッシュバックを受けられるキャンペーン。
大都市だけでなく小さめな規模の町も網羅しているのでおすすめですよ^^
例1 川崎フロンターレの場合
川崎のグループリーグでのアウェイは、
3/06(水) vs上海上港
4/10(水) vsプレーオフ勝者(蔚山現代が有力)
5/21(火) vsシドニーFC
の3試合。
蔚山に行くなら、エアプサンを使って釜山まで往復3万円。
ここから列車かバスで蔚山に行けばOKです。
3月の上海上港戦は、吉祥航空や天津航空を使えばだいぶ安い様子。
往復3万円台から。
安い便だと帰りの羽田着が深夜1時なので、試合翌日中に帰国したい場合を想定すると5万円少々です。
どんな航空会社かわからないのでおすすめするわけではありませんが(^^;
レガシーキャリアだと大韓航空の仁川経由で6万円ほどとなります。
この上海遠征でANAのマイルを使おうとすると、ANA直行便のエコノミークラスで20,000マイル+諸費用12,230円。
マイルを使う方が得かお金を払った得かを判断する指標となる『マイル単価』はおおむね1.3円を超えればマイルの優位性を感じるのですが(私が常用している『お金をかけず・飛行機にも乗らずにマイルを量産する方法』では1.22円分のポイントで1マイルを手に入れることができるため)、
この場合の諸費用を考慮したマイル単価は2.4円ほど。
2万マイルぽっちなんてこれから始める方でもすぐ貯まりますので、その効果を実感できる使い道としてもおすすめですね^^
続いて、5月のシドニーFC戦は、カンタス航空とANAのそれぞれ直行便が僅差の価格で、往復8万円台。
これをマイルで利用すると37,000マイル+諸費用41,400円もかかります。
マイル単価はたった1.16円ですので、これならマイルを投入せずに航空券を買った方が得ですね。
実を言いますと、マイル効率の悪いオーストラリア路線が絡むフロンターレよりも どちらかというと次に例で挙げる浦和レッズの遠征先の方がマイルの効果を大きく発揮してくれますので、ぜひ引き続きご覧いただければと思います^-^
例2 浦和レッズの場合
浦和のグループリーグでのアウェイは、
3/13(水) vs北京国安
4/24(水) vs全北現代
5/7(火) vsブリ―ラム・ユナイテッド
の3試合。
全州に行くなら1日何便も就航しているソウルまで行き、バスか列車を使うのが一般的。
これは航空会社もよりどりみどりなので深く悩まなくて良いでしょう。
例えば、LCCのジンエアーかチェジュ航空で往復2万円あまり。
安いですね。
ここからバスか列車で全州に行けばOKです。
3月に迎える北京国安戦は少々厄介。
北京って意外とLCCがあまり就航していないんですよね。
もともとレガシーキャリアの発着数がかなり多いので。
試合日を基準に調べると、アシアナ航空の仁川乗り換えで7万円近いのが最安。
直行便にこだわるならエアチャイナですら往復91,390円します。
ANAが絡むと12万円近い価格に。
ビジネス需要の多い区間なので仕方ないですね。
一方、ANAのマイルを使おうとすると、往復とも1回ずつ乗り換えをしてエコノミークラスで23,000マイル+諸費用13,350円。
諸費用を考慮しつつエアチャイナの料金と比較したマイル単価は約3.4円。
23,000マイルも大したハードルではないので、これならマイルを使った方がよっぽど良いですね。
もっと言うと、この区間ならANA直行便でフルフラットシートに乗れるのでビジネスクラスにするのがおすすめ。
40,000マイル+諸費用12,230円なのでエコノミーと比べ17,000マイル上乗せするだけで良く、経由地がなくなるメリットとして諸費用も1,120円安くなります。
この東京-北京線と同じ機種ではありませんが、私が2018年に香港ビジネスクラス旅行でANAのフルフラットシートを利用した際の写真付きレポートをご覧いただければ、エコノミークラスとの大きな違いをお感じいただけるのではと思います^-^
ちなみに、同じ便の同じビジネスクラスをお金払って乗るとなれば、なんと29万円近くします。
マイルの効果を示すマイル単価は、このケースでは6.9円という高水準に。
このように、北京はマイルを高い価値で使いやすい旅先と言えるのです^^
お次に、5月のムアントン戦は、ひとまずバンコクで入国をして国内移動をするイメージに。
ゴールデンウィーク明けであり、このあたりはLCCとの競合も激しいのでレガシーキャリアのタイ国際航空が往復6万円少々と頑張ってくれています。
似たタイミングの便をANAマイルで乗ると、35,000マイル+諸費用17,360円。
マイル単価が1.3円弱なので、これだけ航空券が安いなら有償航空券を買った方が良いという気がしますね。
安いクラスでも何千マイルか搭乗マイルが貯まると思いますし。
マニア的な観点ですが、東京-バンコクは中国路線などと比べて良いビジネスクラスの機材が多いので、まとまったマイルがあるならビジネスクラスにするのが断然おすすめです。
近い時間帯の便で比べると、往復フルフラットシートを使えて59,000マイル+諸費用19,570円となります。
エコノミークラスと比べさらに24,000マイル上乗せする必要はありますが、6時間以上の搭乗時間でなおかつ夜行便・早朝便となる中、往復ビジネスクラスのフラットシートでゴロゴロできるのは価値が大きいと思いますよ^^
…と、ここまでは●●でのアウェイ遠征に行くならいくらくらいかかるか、あるいはマイルだと何万マイル貯めていれば行けるか、といったことを挙げていきましたが、
これだけでは面白くありませんよね。
自分で調べればわかるわけですから。
当サイトだからこその話題はここからです。
4 【裏ワザ】ANAマイルなら旅行2回分の航空券を1往復分の必要マイル数で予約できる。それを使えば海外遠征+国内遠征のコンボやビジネスクラスでACL遠征を2回やるのも十分可能!
詳細は【ANAマイルの裏ワザ】海外旅行1往復分のマイルで2回海外に行く方法 の記事でとことん解説しておりますが、
実は、ANAのマイルを上手に使えば2回の遠征を1往復分のマイル数で済ませることだってできます。
それを実現するには、
・ANA以外のスターアライアンス加盟会社に1回以上乗る
・2回のうち1回の旅行は現地滞在を24時間以内にする
・現地滞在24時間以内にする旅行を先にする場合は出発地を、現地滞在24時間以内にする旅行を後にする場合は到着地を、通常拠点にする空港とは別の空港にする
・現地滞在24時間以内にする旅行は近い方の旅先にし、極力直行便を選ぶ
…などといった条件を満たしたルーティングにする必要がありますが、
例えば浦和レッズの試合日程の場合、5月のタイ遠征+6月の大分遠征、あるいは3月の北京遠征+5月のタイ遠征…といったように、ひとまとめの行程にしてマイルを節約することが可能です。
例として2つのテクを、予約検索の画像とともにご紹介していきますね!
裏ワザ1/5月のタイ遠征のマイル旅程に6月の大分遠征をプラスする
例えば、普通にバンコク往復の旅程にするのではなく、その後に6月29日(30日になる可能性あり)の大分遠征を現地滞在24時間以内にし、大分からの帰りを東京(羽田・成田共通)以外にします。
そうすると、
往路:東京⇒バンコク
復路:バンコク⇒東京(1ヶ月半のストップオーバー)東京⇒大分⇒大阪(名古屋でも可)
という旅程にすることで
最後大阪から東京までの足を別手配する必要こそありますが、タイ遠征と同じマイル数・諸費用料金で大分遠征の飛行機を2便追加できるのです。
(追加となる伊丹⇒羽田は通常期6,000マイル、航空券なら1万円程度)
これなら大分往復を別手配するよりもよほどおトクですよね!
大分遠征の便はひとまず土曜日in・日曜日outで予約しておき、もしACLの勝ち残りに伴って大分戦が日曜開催になったら日曜日in・月曜日outに無料変更すればOKです!
日曜午前の羽田発や月曜日の大分発なら出発日が近くても空席が多いでしょうしね。
こうした方法は、同じように鳥栖戦や広島戦などでも応用可能です^^
裏ワザ2/3月の北京遠征と5月のタイ遠征、海外遠征2回を1往復分のマイルで
次の例では、北京遠征を現地滞在24時間以内にし、出発地を東京(羽田・成田共通)以外に。
こうすると、
往路:大阪⇒北京⇒東京(2ヶ月半のストップオーバー)東京⇒バンコク
復路:バンコク⇒東京
という旅程にすることで
北京に行く前に関空までの足を別手配する必要こそありますが、2回の海外遠征を4便ともビジネスクラスを使いながら63,000マイル+32,630円だけで済ませることができるのです。
(追加となる羽田⇒関空は通常期7,500マイル、航空券なら1万円程度)
これを先ほど挙げた単純往復予約のマイル数+諸費用金額と比べると、
● エコノミークラス利用/
東京⇔北京 23,000マイル+13,350円
東京⇔バンコク 35,000マイル+17,360円
計 58,000マイル+30,710円● ビジネスクラス利用(普通に予約した場合)/
東京⇔北京 40,000マイル+12,230円
東京⇔バンコク59,000マイル+19,570円
計 99,000マイル+31,800円● ビジネスクラス利用(裏ワザを使い一括旅程にした場合)/
大阪(関西)⇒北京、北京⇒東京
東京⇔バンコク
通算 63,000マイル+32,630円別手配:羽田⇒関西(普通席) 7,500マイル
計 70,500マイル+32,630円
ということで、このテクを使えば、エコノミークラスで海外遠征2往復する分に12,500マイル+1,920円を足すだけでビジネスクラスで2回遠征に行けるようになります。
こうした遠征をお金出して航空券を買ってしようとすると合計60万円前後かかりますから、現実的ではありませんよね。
でも、マイルを使うつもりでいれば、『お金をかけず・飛行機にも乗らずにマイルを量産する方法』 を半年くらいやれば7万マイルなんて容易に貯まるようになります。
どっちみち、今季ACLに出場する川崎・浦和・広島・鹿島の4クラブはいずれもこの10年間でコンスタントにACL出場権を獲得しており、今後もアジアでの遠征に臨む機会は少なくないでしょう。
1月からマイルを貯め始めた場合、それを活用できるのは準々決勝以降になるのが現実的なラインですが、まさに佳境となる決勝トーナメントでの遠征や来季以降のACL、そして毎月1・2回は余儀なくされる国内の遠征など、飛行機利用で試合に向かう場面は絶えず生まれていきます。
そうした遠方での試合に向け、遠征代をただ浪費するだけの日々をやめて習慣的にマイルを大量に貯めていくスタイルへ転換するのはとてもおすすめです!
正直な話、自分がかつてゴール裏で身を削る側だったから実感しているのですが、遠征費をマイルで節約するライフスタイルは始めるのが早ければ早いほど良いですよ^-^
まとめ:ACLの応援旅行に伴うアジア旅行は出場クラブサポーターの特権。試合や抽選会の日程は随時更新します!
以上、今回は2019年のACLに向けて出場クラブごとの試合日程や決勝戦までのスケジュール、そして遠征旅行をお得に済ませる戦略をお伝えしてまいりました。
アジアの舞台で各地へ観戦・応援に行けるのは、ACLに出場する4クラブのサポーターだからこそ実現できること。
実際に海外でのアウェイ遠征を目指してこの記事を読んでくださっている方々には、ぜひともその特権を活かして、各国のスタジアムで素晴らしい経験を重ねていただければ嬉しいです。
2019年は2018年以上に多くのクラブがACLで好成績を挙げることを期待しています^-^
そして、ぜひ当サイトでご紹介しているマイル獲得方法を活用して、ACLの遠征も国内のアウェイも、どんどんおトクに飛んでくださいね!
◆ 世界66ヶ国を旅し 113試合を海外で観戦した経験、そして16シーズンにわたりJリーグクラブのコアサポをやっていた経験をもとに、海外サッカー・国内サッカー・代表戦などの情報や海外・国内の旅行情報、そしてマイルの貯め方も独自の視点でお届け!
ブログに書けない内容は「サカ×マイル」のツイッターでもお伝えしています^^
(この記事は2018年12月26日時点の情報をもとにし、2019年1月23日時点の情報を追記したものです。ご活用にあたっては、念のため最新の情報をお確かめください。)
【 2019年版 完成!】
主にJリーグ各クラブのサポーターの方々に向け、『2019年の旅行・アウェイ遠征を安く済ませる9つの方法』をまとめました!もちろん、このテクを続けていけば海外サッカー観戦旅行も実現可能になりますので、海外サッカーフリークの皆様もぜひご覧になってください^-^
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★ 私はお金をかけずこんな感じでマイルを貯めて、海外旅行も国内旅行も繰り返しています!
ワールドカップ観戦もビジネスクラスで実現できました ★
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