【年会費無料or実質無料】節約陸マイラー推奨クレジットカード7枚はコレだ!(2018.6月最新)

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今日は徹底的におトクに・そして快適に旅行を繰り返したい人にぴったりなクレジットカードの話題です!

と言っても、年会費が高くて高待遇なのは当たり前。

この記事では、極力キャッシュアウトを生まずに最低限の出費で旅行を繰り返すことにこだわるドケチ型、いや節約型陸マイラーである私が、年会費無料、あるいは多少年会費が発生するもののそれ以上のマイルを貰えるクレジットカードにこだわって7枚、通称「神セブン」を厳選してご紹介します^^


実は当サイトでは
2017年1月に年会費無料のおすすめクレカを5枚ご紹介する記事を載せていたのですが、1年半の間に制度の改変があったり新しく生まれるカードがあったりと、少しずつ様相が変わってまいりました。

今回は2018年5月最新版のおすすめクレジットカード7枚となり、この7枚をすべて入手したとしても初年度は年会費無料、2年目も2,971円の出費で済ませることができる(しかも2,000マイルのボーナス付き)という、超・低コストなラインナップに仕上げています^-^

年会費が3万円以上かかる「SPGアメックス」というカードを紹介してたくさん紹介ポイントを得ようとするのが流行っている昨今の陸マイラー業界ですが、
私はいかに旅のキャッシュアウトを0円に近付けて何度も旅を繰り返すかにこだわっているので(それが私の陸マイラー活動の原点なので)、SPG愛好家の方々とはひと味違う生活感溢れるチョイスになっているハズです^-^

7枚の中でまだ持っていないカードがある旅行好きの皆様は、これを機に前向きにご検討なさってはいかがでしょうか!

【 8/7までポイント大幅アップ!】
普段はめったにポイントサイトに掲載されない 陸マイラーの必須アイテム「ソラチカカード」ですが、8月7日(火)までの期間限定で ECナビで大幅に増額中た!
ECナビを経由してからソラチカカードのWeb申込みを済ませれば、6,000円分のポイントを獲得できるので非常におトクですよ^^

⇒ 【8/7(火)までの期間限定】マイルビギナーは見逃し厳禁!!陸マイラーの必須アイテム『ソラチカカード』がECナビでポイントアップ中、6,000円分のポイント+最大18,700マイルが貰えるめったにない大チャンス! 


【 いつまでお金かけて旅行してるの?】
★ 意外と知ってる人が少ない お金をかけずに継続的に大量のマイルを貯める基本的な方法は ↓ コチラ!

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大量ポイントをマイルに交換するために/
1 ソラチカカードこと「ANA ToMeCARD PASMO JCB」(初年度年会費無料、2年目以降税込2,160円かかるものの継続1,000マイル付与)

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・マイル還元率/ 0.5%(ANA)
※税込6,480円を払って「10マイルコース」に設定すれば4/1~3/31の年度中は1%に倍増

・ポイントサイトでの広告掲載相場/
なし(まれに掲載されて3,000ポイントほど)


当サイトのメインコンテンツである、お金をかけずにマイルを大量に貯める方法

それを実現するこの「ソラチカカード」は、以前も今も、最大効率で万単位のマイルを毎月積み重ねていける陸マイラー必須のクレジットカードです。


2018年4月以降、一番効率的にマイルを貯めていける「LINEソラチカルート」の流れは以下の通りとなります。

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クレジットカード発行や通販・ネット予約などを繰り返して大量ポイントが貯まる定番ポイントサイト『ハピタス』 や 
食事や飲み会で外食モニターをやることで大量のポイントバックを得られる『ファンくる』 などで貯めたポイントは、上の図のようにポイント交換を繰り返すことによって、最終的には交換率81%でANAのマイルに交換することができます。

70,000円分のポイントがあれば56,000マイル超にできてヨーロッパ旅行に行けるというわけです。

もっと言えば、12万円分くらいのポイントがあれば95,000マイル超を貯めることができ、本来は40万円や50万円するはずのビジネスクラスでヨーロッパへ往復することが可能になるのです。


国内旅行に至っては、15,000マイル程度あれば良いので、2万ポイント貯まれば可能。

つまり、旅行好きの人ならポイントを現金化するよりマイルに交換した方が断然おトクなんですよね^^


そんな魔法のような「LINEソラチカルート」を可能にしてくれるのが、ルートの最後に使う「ソラチカカード」なのです。

ソラチカカードの詳細や入会申込み時の操作方法などは以下の記事で詳しくお伝えしております^^

⇒ 【2018年版】年間21万マイル量産!必須アイテム「ソラチカカード」の凄さ、そして入手方法をガイドします!

このカードと次にご紹介する「三井住友エブリプラス」(または三井住友VISAカード発行のANAカード)さえあればLINEソラチカルートを開通することができますので、この2枚はマストだとお考えください^-^

 

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こちらも、大量ポイントをマイルに交換するために/
2 三井住友 エブリプラス【年会費無料】

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・マイル還元率/ 0.405%(ANA)
※1,000円で1ポイント(5円相当)→Gポイント→LINEポイント→メトロポイント→ANAマイルと交換した場合。そのため、ソラチカカードが別途必要。

・ポイントサイトでの広告掲載相場/
8,000~15,000ポイントほど


ソラチカカードと同様、LINEソラチカルートでポイントを交換するのに必要になるのが三井住友VISAカードが発行するクレジットカードです。

三井住友系のカードを持っていれば、ワールドプレゼントポイント⇒Gポイントと交換ができるようになります。


これをやるには三井住友ブランドのANAカードでももちろん良いのですが、2年目以降の年会費が完全無料になるANAカードはありません。

その弱点を補うのが、この年会費無料クレジットカード「エブリプラス」なのです。


一応リボ払い専用カードなのですが、リボ払いの支払額を高めに設定しておけば手数料をムダに払う事態は避けられます。

そして、ハピタスやライフメディアといったポイントサイトを経由すれば1万ポイント超~15,000ポイント級の高額ポイントをゲットできるのも魅力です。

もしかすると今後その波は徐々に終息に向かってしまうかもしれませんので、このカードは高ポイントが頻発する今のうちに手に入れておきたいところです。

さらに…
エブリプラスを持っていれば、シンガポール航空のマイルにも交換率60%で交換できるというメリットもあります。

シンガポール航空は日本路線の本数も多く、路線によってはファーストクラスより上位な「スイートクラス」もあるなど、魅力も豊富。

東南アジアに行く機会のある人や、豪華な搭乗体験をしたい人にとってはエブリプラスを持つ利点はさらに増えますね^^

 

海外で現地の通貨をおトクに引き出せる/
3 セディナカード または セディナカードJiyu!da! 【年会費無料】

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・マイル還元率/ 0.3%(JAL)
※年間利用額50万円以上で1.1倍、100万円以上で1.15倍、200万円以上で1.3倍に微増

・ポイントサイトでの広告掲載相場/
8,000~10,000ポイントほど


あまり有名なカードではありませんが、海外に行く機会のある人なら持っておいた方が良いのがこちら。

何が優れているのかというと、海外で現地の通貨を入手するためATM機へ差し込んでキャッシングをした時に、支払日まで返済できない一般的なカードだとその分利息が徐々に増えていきますが、セディナカードなら3日後や4日後にはウェブ上で繰り上げ返済が可能なんです。


メガバンクのインターネット口座か、ジャパンネット銀行・楽天銀行・新生銀行などのネットバンクの口座を持っている必要がありますが、その口座があれば「ペイジー」というサービスによってネット口座から前倒しでキャッシング額を支払うことができるのです。

私自身、何度もこの方法で外国の通貨をおろしているのですが、手数料(というか利息)が数十円~100円程度と非常に安く済むのでおすすめですよ^^


なお、手順としては、

・海外のATMにセディナカードを差し込んでキャッシングし、現地通貨を入手

・数日後、セディナのサイトにログインし、キャッシングした分の請求金額が計上されたかどうか確認

・そのままペイジーのサービスに進み、ネットバンクの口座を指定して振込を確定


こうすれば、おおむね数十円の利息で済ませることができます^-^

旅慣れた人なら大勢利用している方法ですし、海外旅行が好きなのにコレを知らないなんてどうかしてるぜというくらいの得ワザですので、渡航予定のある人は今すぐ作っておいた方が良いですよ!

★ ハピタスではこんな風に9,000ポイントなどにアップすることが頻繁にあります。
こういうサービスを利用することが、マイルやお金を簡単に貯めるコツなんです^^

soccer-mile.hatenablog.jp

 

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メインカードとしての決済&電子マネーチャージで非常に優秀/
4 リクルートカード【年会費無料】

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・マイル還元率/ 0.6%~0.72%
※基本は0.6%ですが、交換率1.2倍キャンペーンの時には0.72%に

・ポイントサイトでの広告掲載相場/
2,000~3,000ポイントほど


クレジットカードの本来の目的は支払いに使うことですので、カード決済してそのポイントをマイルに交換するという観点での強力クレカもお伝えしましょう!

その役割なら、やはりリクルートカード。
決済した金額の1.2%のポイントがリクルートポイントとして付与されます。

年会費無料のカードとしてはまさしく国内最高クラスの還元率です。


そのポイントはPontaポイントに等価交換してから交換率50%でJALのマイルに交換できるため、単純なマイル交換率としては0.6%に。

しかし、1年に一度あるかないかの「Pontaポイント⇒JALマイルへの交換レートが1.2倍になるキャンペーン」に合わせてそこで根こそぎJALマイルに交換すれば、実質0.72%でマイル化できるのです。
(直近では2018年3月末まで実施)

 

「年会費無料で0.72%のマイル還元率って、それ高いの?」

そうお感じの方々へ、シュミレーションしてまいりましょう!


例えば毎月5万円をカード決済する場合、年間での支払い額は60万円。

それを、年会費3,240円+JALカードショッピングマイル・プレミアム年間3,240円の計6,480円でマイル還元率1%にできるJALカード(普通カード)で支払うとすると、費用と獲得マイル数は、

6,480円の出費で年間6,000マイル獲得

となります。

これを、無料のリクルートカードで支払い、Pontaポイント⇒JALマイルの交換率が120%になるキャンペーン中にドカンとマイル化するなら、
60万×0.6%×120%=4,320

0円の出費で年間4,320マイル獲得

となります。

JALカードを作って年間6,480円かける場合と比べて、1,680マイルしか変わらないんですよね。

毎月2倍の金額(月間10万円)をカードで払う人でも、やっと3,360マイル差に。

1マイルの価値を2円とするなら、毎月10万円以上を決済しない限りリクルートカードの方が得という状況ですから、多くの人にとってリクルートカードは優秀な年会費無料カードと言えるのではないでしょうか^-^


また、リクルートカードは電子マネーへのチャージでもポイントが貯まる、今となっては希少価値の高いカードでもあります。

JCB、マスターカード、VISAの3ブランドのうち、以下の電子マネーへのチャージ(合計で月間3万円以内)でポイント対象となります。
有利なのはマスターとVISAですね。

【JCBブランド】
 nanaco(ナナコ)、モバイルSuica

【Mastercard(R) / Visaブランド】
 nanaco(ナナコ)、楽天Edy、モバイルSuica、SMART ICOCA


特にnanacoは、あらかじめガッツリとチャージしておけばセブンイレブン店頭で公共料金や税金の支払いにも利用できるので、万単位の支払い(=数百単位のポイント獲得)
を発生させやすいアイテム。

電子マネーへのクレジットチャージは近年改悪の嵐に見舞われている分野なので今後制度がどうなるかは不透明ですが、今のところリクルートカードから電子マネーへのチャージは守られていますので、今のうちにnanacoなどへ貯めておくのが吉だと私個人は考えています^-^

 

提携割引が豊富・海外保険自動付帯・そして空港ラウンジ無料利用を見据えて/
5 エポスカード【年会費無料】

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・マイル還元率/ 0.25%(ANA・JALとも)
※ただし、ボーナスポイントアップ多数。例えば年間50万円利用で2,500ポイント(=1,250マイル)、年間100万円利用で10,000ポイント(=5,000マイル)加算可能なので、年間100万円ちょうど利用した場合にはマイル還元率は実質0.75%に。

・ポイントサイトでの広告掲載相場/
5,000~5,500ポイントほど

5/28時点で、最近注目のポイントサイト『ライフメディア』 にて5,500ポイントで掲載されているので狙い目です^^ 

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お次は、マルイやモディなどをはじめ割引やポイントアップ特典が豊富なエポスカード。

竹野内豊さんがCMをやっているやつですね。


年会費無料で、年4回の「マルコとマルオの7日間」ではマルイやモディで10%割引に。

さらに、カラオケのビッグエコーやシダックス、和民などの居酒屋、イオンシネマやHUMAXシネマズといった映画館が通年で割引になるなど、それぞれのライフスタイルに応じて強力なメリットを持つ好アイテムです^^

エポスカードの10大特典


そして、旅行好きにとって大きな武器となるのは、海外旅行傷害保険が自動付帯になることと、ゴールドカードへの無料アップグレートによって日本国内及びソウル/仁川、ハワイ/ホノルルでの空港ラウンジが利用できるようになることです。


まず、旅行保険については以下のように基本的な内容をカバー。

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これだけで何が起きても安心かというとそこまでではありませんが、カードで何らかの旅費を決済していないと保険が適用されない「利用付帯」ではなく持っているだけで適用対象となる「自動付帯」でここまでカバーしてくれるカードは意外となかなかありません。

不足した分は別途保険会社のネットプランに申し込むなどして低価格で補いましょう。

加えて、一時期だけでもしっかり決済に使えば空港ラウンジも高い年会費を払うことなく永年無料で使えるようになり得るというのも大きな魅力です。

通常、ゴールドカード(あるいはアメックスやダイナースも)を持っていれば、航空券と一緒に提示することでいわゆる「カードラウンジ」に入れます。

国内空港ラウンジサービス


羽田空港の国内線ターミナルで言うと、2017年にリニューアルされた「POWER LONUGE」みたいなところですね。
私も何度も使わせてもらっています^^


こうしたカードラウンジとは別に、ビジネスクラス利用者や航空会社の上級会員、あるいは
年会費が数万円かかるクレジットカードを持つ必要がある「プライオリティ・パス」の利用者が入れるラウンジもあり、そちらの方が豪華なつくりになっていますが、
地方空港なんかはどっちみち同じラウンジを利用することになるので、国内では普通の「カードラウンジ」で十分だと私は思っています。

プライオリティ・パスを得るには一番安い楽天プレミアムカードでも10,800円の年会費が必要に。
年10回使う人でも1回あたり1,080円払っている計算になります。定食屋さんよりも高くなる金額ですね。


ちなみに、「モトをとる」という言い訳のもと費用が発生するサービスを利用するのは節約上手な人のやることではありません。
相対的に得した気持ちにはなっても、その分お金が貯まるわけではありませんので、「モトをとる」ことよりも「そもそもお金をかけない」ことにフォーカスした方が着実にお金は貯まります。

よって、『好きなことを制限せずに』本気で節約したい&お金を貯めたいと考えている人ならば楽天プレミアムカードでさえ作るべきではないと私は考えているのです(^^;

節約型陸マイラーなら0円で済ませるのです、方法はあるんですから。

海外行く時にはマイルを貯めてプレエコ以上のクラスに乗れば航空会社のラウンジを使えるわけですしね!


…そんなこんなで勝手を承知で持論を挟んでしまいましたが、

海外旅行はマイル使ってプレエコやビジネスクラス以上を予約して航空会社のラウンジを利用

国内旅行はカードラウンジを利用

と使い分ければ、どっちみちラウンジを使って旅行できるということですね!


で、前述のように、カードラウンジを使うにはゴールドカード相当のクレジットカードが必要で、セディナゴールドカードのように初年度無料のものはあっても、ずっと無料というものはありません。

しかし、エポスカードをしばらく使っていれば特別に年会費無料で招待してもらえる「エポスゴールドカード」を手に入れれば、ずっと無料でゴールドカードを使えるのです!

普通のエポスカードでは、もちろんゴールドカードではないので空港のラウンジには入れません。
しかし、基準は定かではないものの一定期間・一定頻度・一定決済額使っていると、ゴールドカードへのインビテーションが届きます。

このゴールドカードが、通常は年会費が税込5,000円かかる(年間50万円使えば免除)はずなのに、インビテーションを受けて発行するとずっと年会費無料でいられるのです。

ゴールドカードへのインビテーションの基準は不明ですが、うちの妻は24歳の時に、決済額は大したことなくても2年エポスカードを持って時々使っていたら招待状が届いたそうです。

なので、完全に私の肌感覚ですが、月3万円くらいの決済を1年や1年半くらい続けていたらそのうちインビが来るんじゃね?と思っています。

私は、本来1年間しか年会費が無料ではないはずのアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードを電話交渉で2年目も無料にしてもらったので(というほど大変ではありませんでしたが)、来年初夏まではゴールドカードは必要ないのですが、その無料期間が終わった時に備えて、そろそろエポスカードを作って種を蒔いておこうかなと考えている所です^^

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決済カード用&ポイントからマイルへの交換の両用/
6 ANA VISA nimocaカード(初年度年会費無料、2年目以降税込2,160円かかるものの税込811円に減算できる上、継続1,000マイル付与)

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・マイル還元率/ 0.5%(ANA)
※税込6,480円を払って「10マイルコース」に設定すれば4/1~3/31の年度中は1%に倍増

・ポイントサイトでの広告掲載相場/
4,000~5,000ポイントほど


ここからは、当サイトではニューカマー的存在のカードです。

昨年末に登場した「ANA VISA nimocaカード」は、西鉄など福岡地区を中心に利用者が多い”nimocaポイント”が貯まり、それを交換できるアイテム。
三井住友VISAカードがイシュアー(発行者)なので、2つ目にご紹介したエブリプラスと同様、所有者はワールドプレゼントポイント⇒Gポイントという交換が可能になります。


エブリプラスはポイントサイト経由の発行で15,000ポイントくらい獲得できるのでできればそちらも作っておきたいところですが、
最低限の枚数でマイル化を図りたい人にとっては「ソラチカ+ニモカ」の2枚で済ませるのも良いでしょう^^


特徴的なのは、ANAマイルへの直接交換。

LINEソラチカルートの81%には勝てませんが、このカードがあれば、九州・函館地区にあるポイント交換機を使うことでnimocaポイントを交換率70%でダイレクトにANAマイルへ交換できます

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該当する地域にお住まいの方にとっては一番簡単なマイル獲得方法になります。

そして、私を含めそれ以外の地域に住んでいる人にとっても、「LINEソラチカルートが改悪された場合の代案の筆頭格」にもなるのです^^

それに加えて、ANA VISA nimocaカードは決済カードとしても悪くありません。

マイル交換率は、無料にこだわるなら「5マイルコース」を選択して0.5%どまりですが、税込6,480円を払えば4/1~3/31の年度内なら「10マイルコース」にできて1%にマイル還元率が倍増します。


もちろん、この記事の趣旨の通り、毎年年間6,480円払うようなマネはしませんよ(笑)。

例えばこの2018年度はカード決済でポイントを貯めることに専念し、「自動移行方式」ではなく「応募方式」の「5マイルコース」を選択。

ポイントを貯めまくってから2019年度(4/1~3/31)は「応募方式」の「10マイルコース」を選択して一年間徹底的にマイル交換をしていけば、実質年間3,240円(2年間で6,480円)でマイル還元率1%、という状況に持ち込めます。で、次の2020年度は貯め続ける…と。

こうすれば1年あたり3,240円の出費で6,000マイルを獲得できる というわけですね。
(なお、ワールドプレゼントポイントは2年で失効してしまうので、3年目まで貯め込むわけにはいきません。)


極力費用をかけずにクレジット決済でマイルを貯めるなら、リクルートカードを使い年中無料で最大0.72%でJALマイルを獲得していくか、ニモカを含めたANA VISAカードシリーズで2年のうち1年間だけ「10マイルコース」に回し還元率1%でANAマイルを獲得していくか、どちらの航空会社のマイルを貯めたいかで活用方法を決めるのが良いかと思います^^

ANA VISA nimocaカードの詳細や入会申込み時の操作方法などは以下の記事で詳しくお伝えしております^^

⇒ 「ANA VISA nimocaカード」の申込み方法。交換率70%で各サイトのポイントをANAマイルに!

 

 

Jリーグやライブなどのチケットを買う機会や運転する場面が多いなら/
7 JMBローソンPontaカードVisa【年会費無料】

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・マイル還元率/ 0.5%(JAL)

・ポイントサイトでの広告掲載相場/
5,000~6,000ポイントほど

最後は、私が1年程度使って地味に使い心地の良さを感じているマイナーカードを。

陸マイラーブログでコレを紹介しているサイトはほぼ皆無だと思います(笑)。

このカードで支払うとPontaポイントが1%付与され、それをJALマイルに50%で交換するとマイル還元率は0.5%に。
普通すぎるくらい普通です。


しかし、ローソンや100円ローソン(ローソンストア100)で利用すると、100円ごとに2ポイントのPontaポイントと200円ごとにJAL 1マイルが加わるので、実質1.5%のマイル還元率になります。(要エントリー)

しかも、普段Jリーグの試合のチケットを買う時、ローソンチケットだと発券手数料が免除になるじゃないですか。

ということで、Jリーグクラブのサポーターの方々など、ローソンでチケットを買う機会がある人なら間違いなくおトクなのです。

また、昭和シェルで給油するとガソリン1リッターにつきPontaの1ポイントが貯まります。

そして、ETCカードも無料で発行できるという、ドライバーにとっても地味に使い勝手が良い存在でもあるのです。


探してみると分かるんですが、意外と、カード本体もETCカードもずっと無料というクレジットカードって少ないんです
大抵、ETCは無料だけどカードの年会費がかかったり、カードは年会費無料だけどETCは初年度しか無料にならなかったり、と。

その点、この「JMBローソンPontaカードVisa」はその費用も完全に浮かせてくれます。
(なお、この記事で挙げた中ではエポスカードもETCカードが無料で付帯します。)


知名度も低く、陸マイラーにとってのパンチ力もたいしたことのないカードですが、
実はサッカーファン&ドライバーの人たちにとって有用性の高いカードなんてすよ^-^

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まとめ:高額な年会費をかけなくても充実したカード構成は十分可能。ポイントサイト経由で申し込んで、大量ポイント獲得も忘れずに!

以上、今回は私がおすすめする年会費無料または実質年会費無料のクレジットカード7枚の話題をお伝えしてまいりました。


完全に私見とはなりますが、この「神セブン」7枚をすべて入手したとしても初年度は年会費無料、2年目も2,971円の出費で済ませることができる(しかも2,000マイルのボーナス付き)という、超・低コストなこのラインナップ。

いずれも、①マイルの貯蓄効率アップ②旅行の利便性アップ③日常生活の利便性アップ のいずれかに寄与してくれる構成にしておりますので、現行のルールが適用されているうちに作っておくことをおすすめします^^

万単位の年会費がかかるカードならサービスが充実しているのは当たり前のこと。
そうしたカードに頼らなくても、これだけ強力な陣容を固めることは可能なんですよ!


そしてもちろん、入会するにはポイントサイト経由がおトク。

ソラチカカードとリクルートカード以外なら、ハピタスやライフメディアなどで期間限定のポイントアップがされて大量ポイントを獲得できる場面が多々あります

実際のところ5月はポイントが伸びにくい時期なのですが、決算時期にかかる6月・9月・11月~12月、2~3月あたりはガツンとポイントが増えるタイミングが生まれやすいので、ぜひそうしたチャンスを狙って大量のポイントを獲得していただければと思います^-^

これら7枚のうち、なかなかポイントサイトには広告が掲載されないソラチカカードやリクルートカードを除く5枚をポイントサイト経由で申し込むだけでも計3万ポイント超を獲得できるでしょうから、狙わない手はありません!

おトクなカードをおトクに作り、おトクに利用する。

そうすることがより良い旅行のデザインに繋がっていきますので、皆様のご旅行にもこれらのラインナップをどんどんご活用なさってくださいね!

 

(この情報およびポイント数・還元率等は2018年5月時点のものとなります。ご利用にあたっては念のため最新の情報をご確認ください。)

【 6/12更新 】
 
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どんな風に旅費を抑えることができたか、ロシアW杯現地観戦に関する出費総額をまとめたレポートです^^

soccer-mile.hatenablog.jp

お金をかけずに貯めたマイルで乗るビジネスクラスの搭乗レポートやワールドカップ準決勝の現地観戦の模様などはコチラから^-^
soccer-mile.hatenablog.jp

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★ 私はお金をかけずこんな風にマイルを貯めて、2017年はビジネスクラスで北欧へ行き、2018年も再びビジネスクラスでロシアワールドカップ観戦旅行に行ってきます。
アウェイの遠征だって飛行機代をかけずに何度も行けますよ! ★

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