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今から始めても 12月のワールドカップ抽選会頃までにロシア往復分に必要な4万マイルを普段の生活で貯められる『JALマイル獲得スピードプラン』をアップしました!
(オーストラリア戦の観戦レポートです ↓ )
開催まであと1年あまりとなった、FIFAワールドカップ2018ロシア大会。
世界中の各大陸でも予選は後半に突入しており、さっそくブラジル代表が一番乗りで本大会出場を決めましたね。
(ちなみにこの写真は、前回大会のヨーロッパ予選・北アイルランドvsロシアを観に行った際に掲げられていたフラッグです。)
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【 いつまでお金かけて旅行してるの? 】
格安航空券よりも安くロシアへ!
2018年のワールドカップ観戦旅行にむけ、私は往復14,000円以下でJALのモスクワ直行便を予約しました^^★ サッカー日本代表のチケットに関する最新の記事はコチラ! ★
★ 私はお金をかけずこんな風にマイルを貯めて、夏はビジネスクラスで北欧へ、年末はプレミアリーグ観戦旅行に行ってきます ★
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アジア最終予選では、日本代表は勝ち点16で首位にとなり、3位(プレーオフ出場圏)のオーストラリアとの差を勝ち点3としています。
私の計算では、勝ち点をあと5つ上乗せして21ポイントに達すれば2位以内確定で本大会出場が決まるはずです。1勝2分か2勝1敗でOKですので、本大会はかなり近づいてきたと言えるでしょう。
もちろん、暑い時期の中東遠征が2回と、手負いのサッカールー(カンガルーをもじったオーストラリア代表の愛称)との激突が残っているわけですから安心はできませんが、いずれにしても次の試合まで2ヶ月空きますので、その間に来年の本大会観戦に向けた準備もしていくと良いのではないでしょうか。
そこで今回は、2018年大会はもちろんのこと、その先の2022年大会、そして出場国が48に増える2026年大会まで視野に入れながら、本大会を現地で観たいという人こそマイルを貯めてワールドカップ観戦旅行を目指すべきです!という理由を4つ挙げていきたいと思います。
今からマイルを貯め始めれば2018年大会のロシア旅行の予約にも十分間に合うタイミングでしょうから、これを機に、豊富なメリットを持つマイルを貯めることにご興味を持っていただければうれると良いのではないかなと思います^^
- 理由1 圧倒的に安く済む
- 理由2 倒産リスクやその影響が少ない
- 理由3 変更やキャンセル時の負担額が少ない
- 理由4 今後3大会はマイルで直行便に乗れて便利(なはず)
- 今のうちからマイルを貯めて、激安&フレキシブルにワールドカップ観戦旅行を実現しよう!
理由1 圧倒的に安く済む
「マイルは、飛行機にたくさん乗る人しか貯まらない」。そうお考えの人は多いでしょう。
けれど本当は、少しの工夫さえすれば、マイルはお金をかけずに・飛行機にも乗らずに大量に貯めることが可能です。
その仕組みを解説した記事を添えておきますので、ぜひお読みいただき、ご一緒に実践をしてマイル旅行の実現に役立てていただければと思っています。
【 お金をかけず・飛行機にも乗らずにマイルを貯める方法の基礎的な内容は ↓ コチラから! 】
◆【保存版】簡単にマイルを貯めて海外に行くためのコツ『10ヶ条』
◆【 最重要記事 】 最も爆発的・効率的に大量マイルを獲得する方法
◆【保存版:大量マイル獲得のルートマップ】 超・低コストで特典航空券を掴み海外へ旅立つ方法(ガイダンス編)
◆「マイルなんてホントに貯まるの?」そんな疑問にお答えします!
実際に私は、この方法を使って昨年だけで30万マイルくらいを獲得し、今月は岡山~大阪への旅行と九州への夫婦旅行に行き、夏にはJALマイルで北欧旅行、年末年始はイギリスへプレミアリーグ観戦旅行に行く予定です。また、来年にはチャンスを見計らいながらロシアへワールドカップ観戦旅行を実現したいと計画しています。
マイルの有効期間はANAもJALも3年間なので、2022年大会についてはロシア大会が終わってから考えれば良いと思いますが、まずはこうした方法を活用してロシア大会の現地観戦を実践して、その経験を活かしてカタール大会への渡航準備をしていく…という中期的な展望で私は『マイルを使った格安ワールドカップ観戦旅行の実行』を考えています。
そうすれば、ワールドカップ現地観戦に必要なのは、空港使用税等の航空関連諸費用と、チケット代・宿泊代・食費・現地交通費くらいです。
旅行会社が主催するパッケージツアーでは1試合だけの観戦なのに30万円もかかったり、数試合観戦で100万円規模になるものもありましたが、マイルを使って個人手配をしていけば劇的なコストダウンを実現できますよ^^
モスクワ開催の1試合を観て帰るだけなら、JALマイルで特典航空券を押さえれば航空関連諸費用2万円・宿泊2万円・チケット代1万円・食費と現地交通費1万円としても6万円程で済むでしょう。
理由2 倒産リスクやその影響が少ない
まさに最近、格安旅行商品で名を馳せていた「てるみくらぶ」が倒産し、旅行に行こうとしていた方々や既に現地に行ってしまった方々に大きな影響が出ました。
こうしたことは、今に始まったことではなく、振り返ってみれば1998年のフランス大会でも同じようなニュースがあったと記憶しています。
もちろん、真っ当な経営をしている旅行会社が大多数でしょうから『旅行会社を利用してワールドカップを観に行くのは危険!』というつもりは一切ありません。ただし、ツアーを利用するならば若干とはいえこのようなリスクがあることを肝に銘じておかなければなりません。
その点、マイルを使った特典航空券で海外に行く場合、旅行会社を介しておらず直接航空会社のお世話になることになります。
たとえ航空会社の統合やマイレージプログラムの改変くらいならあるかもしれませんが、突然航空会社が潰れてあなたのお金(やマイル)をしこたま巻き上げてトンヅラしようとするという危険性は格段に低いでしょう。
21世紀に入ってから、アメリカのコンチネンタル航空(ここはマイルが貯めやすくて大好きでした)がユナイテッド航空に吸収されたり、JALが経営危機に陥ったりしましたが、マイルは一切影響を受けず現在も引き継がれています。
このように、「直前になって急に催行中止になって行けなくなった」というリスクを極めて低く抑えられるのもマイルを使う利点の一つです。
理由3 変更やキャンセル時の負担額が少ない
ワールドカップの現地観戦を計画する上での懸念材料は、『変更の可能性の多さ』です。
まず、あなたが行こうとしている期間にお仕事や予定が入って行けなくなる可能性があります。
また、本大会の対戦カードや日程は12月の抽選会が終わらなければ確定しませんし、抽選後にキックオフ時刻が変更になることだってあります。
2014年大会の日本代表の初戦・コートジボワール戦も(電通が頑張ったため?)日本時間で日曜日の早朝だったはずが朝10時という素晴らしい時間帯に変更されました。
なので、日本代表を応援しに行くぞ!という方や、メッシを見たくてアルゼンチンの試合を選びたい方、フェライニやヴィツェルのアフロヘアを生で見たくてベルギー戦に照準を合わせている方などは、抽選会の数日後にならないと航空券を押さえることができません。
さらに、応援するチームが決勝トーナメントに進出するかによって、グループリーグの3試合で終わるかその後も試合が入るかが変わってきます。もっと言えば、1位通過か2位通過かによってラウンド16・準々決勝・準決勝の試合日・会場が変わりますので、そこに急に自分の都合を合わせて航空券やパッケージ商品を変えていくのは至難の業です。
このように、ワールドカップの現地観戦計画は『変更の可能性』との戦いでもあります。いろいろ決まってから予約するのでは、航空券等の価格もだいぶ高くなっているかもしれませんしね。
しかし! そんな時も、マイルで予約していればリスクを下げられます。
ANA・JALの特典航空券は、発券から1年以内なら同一区間の他日程へ変更ができます。
また、たとえキャンセルすることになっても、JALは3,100円、ANAは6,000マイルを負担するだけで済みます。つまり、特典航空券を予約した時に使ったマイルが戻ってくるのです。
パッケージ商品や格安航空券では、変更不可だったり、キャンセルするのに半額以上、下手したら全額戻ってこない場合もありますし、その時に損する金額は10万から30万円くらいになる危険性を孕んでいます。
一方、マイルを使った特典航空券なら、そのリスクを最小限に抑えられるのです。
こうした面でも、マイルを使って特典航空券を予約する方法なら、「まぁ行けなくなったら多少手数料(マイル)を払えばいいや^^;」という気持ちでいられるので、精神衛生上とても大きな効果を発揮すると思いますよ!
理由4 今後3大会はマイルで直行便に乗れて便利(なはず)
2018年大会は、JALの直行便があるロシア開催。JALのマイルを貯めれば行けます。
2022年大会はカタール開催が決まっており。現在の仕組みのままならJALのマイルでカタール航空の提携特典航空券を予約できます。
48ヶ国が出場する2026年大会は、まだ開催地は決まっていませんが、今のところアメリカ・カナダ・メキシコが立候補しており、3ヶ国での共催案も出ている模様です。試合会場・キャンプ地・移動手段・警備・メディア等を含めて48ヶ国での大会を運営できる国となると、その時点で限られそうですしね。
そうなると!
もちろんアメリカなら各都市に日本から直行便が飛んでいますし、ANAやJALの特典航空券で選べる選択肢は多いでしょう。
また、カナダとメキシコへはANAが直行便を出しています。
もし開催地がこれらの3ヶ国のいずれか(あるいは共催)になった場合、ロシア大会からは3大会連続でJAL・ANAのマイルを使って直行便でワールドカップに行けるというわけです。
今の運航時刻で仮定すると、カタールとアメリカなら日本を夜に経つ便もありますので、有給休暇を使わず金曜夜発・日曜夜帰国という旅程で1試合観戦して帰ってくることも理論上可能です!
前回・前々回が20時間超のフライトが必要な開催地だったことを踏まえると、これは大きなチャンスですよ^^
2018年のロシア大会だけでなく、2022年のカタール大会、そしてその4年後の大会…3大会連続で意外と簡単に・安くワールドカップを観に行けるとなれば、夢が膨らんできませんか?^^
今のうちからマイルを貯めて、激安&フレキシブルにワールドカップ観戦旅行を実現しよう!
以上、今回は来年のロシア大会はもとより、2022年大会・2026年大会も見据えて、ワールドカップ観戦旅行を実現するならマイルを貯めて特典航空券で行くべきである理由を4つ挙げてまいりました。
当ブログでご紹介しているマイルを簡単に貯める方法は、こちらのカテゴリーにまとめましたので、ぜひご活用ください!
・はじめに:意外と知らない? 大量マイル獲得の全体像 カテゴリーの記事一覧
こうした方法が今後も継続的に使っていけるかは、制度変更などの可能性もあり必ずしも断言できませんが、少なくともロシア大会に関しては早めの特典航空券予約ができるようなペースでマイルを貯めていければ十分通用すると思いますので、ぜひこれらの記事(海外サッカー-2018ワールドカップ本大会 カテゴリーの記事一覧)を適宜ご参照の上、ワールドカップ観戦旅行の実現にお役立ていただければと思います^^
マイルの真価を最大限に発揮できる舞台・ワールドカップ。格安で実践する現地観戦旅行に向けて、ぜひ今後も当ブログをよろしくお願い致します!
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