【これ人生変わるわ】マイルでJAL国際線ビジネスクラスに搭乗!旅行好きなら経験せずに生きるのはもったいない!

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先日帰国した、夏のロシア・北欧サッカー観戦旅行

日頃貯めたマイルで行くこの旅は、往路にプレミアムエコノミークラス(プレエコ)、復路にビジネスクラスを利用するということで、エコノミークラスばかりだったこれまでの旅とは大きく違うものになりました^^

そこで今回は、復路に利用したビジネスクラスの搭乗レポートをお送りします!

 

【 いつまでお金かけて旅行してるの?】
★ 意外と知ってる人が少ない お金をかけずに継続的に大量のマイルを貯める基本的な方法は ↓ コチラ!

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私はお金をかけずこんな風にマイルを貯めて、夏はビジネスクラスで北欧へ、年末はプレミアリーグ観戦旅行に行ってきます ★

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フライトのお話の他にも、せっかくハイシーズンにロシアや北欧各国を訪れたので、
ワールドカップで使用されるスタジアムでの試合観戦や、モスクワなどの美味しいお店の情報、交通関係や観光関係の情報など…と、お伝えしたいことは山ほどあるのですが、何よりも先にまずビジネスクラスのレポートをアップしたいと思います^^


実際に乗ってみると…大袈裟かもしれませんが、ビジネスクラスでの国際線搭乗を経験しているかしていないかで、人生が変わるんじゃないかとさえ思います。

その先の旅行を展望するための視界が、まるで違います。


お金をかけると往復で50万円以上することも珍しくない、ヨーロッパ行きの国際線ビジネスクラス。

でも、マイルなら少し頑張れば誰でも実現できるくらい現実的になりますので、ぜひ皆さまにも、一人でも多くこの経験をしていただきたいと思います!

実際に乗ってわかりましたが、旅行の考え方そのものが大きく変わりますよ!

★ 「サカ×マイル流 ロシアワールドカップ観戦旅行」は旅費総額7万円、キャッシュアウトはたったの5,500円!
しかも、往復ともフルフラットシートのビジネスクラスを利用。
どんな風に旅費を抑えることができたか、ロシアW杯現地観戦に関する出費総額をまとめたレポートです
^^

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お金をかけずに貯めたマイルを使い、 フィンエアーのビジネスクラスに乗ってロシアワールドカップ観戦旅行に行ってきました!
フルフラットシートの搭乗レポートはコチラから^-^

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★ 
ANAのフルフラットシート型ビジネスクラスにも搭乗!
JALのビジネスクラスと比較してみました^^

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1 JAL 成田-モスクワ線のビジネスクラスは2-2-2配列のフルフラットシート

まずは、ビジネスクラスの概要から。

一般的な国際線の便は、高い方から順にファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスとクラス分けされており、機内の先頭からこの順で配置されています。
最近はエコノミークラスの前にプレミアムエコノミークラスが設定される便も増えましたね。

このうち、ファーストクラスは大型の旅客機に備わっており、基幹路線以外ではビジネスクラスが最上位クラスとなることが多くなります。

参考として、私が今回乗った成田-モスクワ線で使用されているボーイング787-8は、このような座席配置です。
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ビジネスクラスは徐々にグレードアップが進み、以前は珍しかったフルフラットシートも今では多くの路線で導入されるようになりました。

私が乗った路線も「JAL SKY SUITE」(⇒JAL SKY SUITE(シート) – JAL国際線)という比較的新しめの仕様でしたので、ファーストクラスこそありませんが、ビジネスクラスでもフルフラットシートを楽しめるということで搭乗を非常に楽しみにしていました^^

2017/10/04 追記:プレミアムエコノミ―クラスの搭乗レポートをアップしました!】
【JAL国際線プレエコ搭乗記】乗ってわかった『エコノミーとの大きな差』とは

 

2 ビジネスクラスのメリット3つをすぐに活用! ~搭乗手続きも保安検査も優先レーンで行列知らず~

それでは、フライト当日のレポートを始めましょう!

出発の1時間40分ほど前に、私はモスクワのドモジェドヴォ空港に到着。
旅の終わりを飾る、ビジネスクラスの搭乗の始まりです^-^

まずはカウンターで優先チェックイン

この空港は、国際線も国内線もあるもののそこまで巨大ではないので、チェックインカウンターを見つけるのは容易。
ところが、エコノミークラスの搭乗手続きの列は、団体客を中心に既に50名くらいの長さに連なっていました。

ということで、さっそくビジネスクラスの1つ目のメリットを実感する場面の到来です!

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プレエコ以上なら優先チェックインカウンターを利用でき、待ち時間なしでスイスイ。

ロシア語のできるカッコいいJALのスタッフさんに案内してもらえたので、何の心配もなくチェックインできました。

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言い方は悪いかもしれませんが、優先チェックインカウンターからエコノミーチェックインの行列を眺めるのはものすごい優越感ですよ!(^^;

預け入れ荷物は1人3個までいける!

ドモジェドヴォ空港は、チェックインカウンターで預け入れ荷物をベルトコンベアーに流す仕組むではなく、タグを貼られた荷物を乗客が自分で95・96番カウンターの荷物受付に持っていきます。

そこで無愛想なおばちゃんに搭乗券・パスポート・荷物を提示してエレベーターに乗せれば、荷物の預け入れは完了です。


ビジネスクラスの場合、1人につき3個まで荷物を預けられることも助かりますね!

後述しますが、これはお土産を買ったり最後のパッキングをする際にかなり精神的に大きかったです^^

(私たちは夫婦で計3点しか預ける荷物はありませんでしたが、それでもエコノミークラスなら無理やり計2個に押し込む必要があったので、大きなアドバンテージでした。)

保安検査も待ち時間なし!

荷物を預けたら、2階に進んで保安検査場へ。
ここでもビジネスクラスの特典が活きますよ!

保安検査の列は往々にして長くなるものですが、ビジネスクラスの搭乗券があれば「A」という優先レーンを通れました。


この時間帯のドモジェドヴォ空港はそこまで混んでいなかったので、通常レーンでも待ち時間は長くなかったと思いますが、パリのシャルル・ド・ゴール空港やロンドンのヒースロー空港は時間によってはとんでもない列の長さになるので、このメリットも無視できませんよ!

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3 搭乗の前に、まずはビジネスラウンジで食事

モスクワは出国審査すら1人あたり3分くらいかかりますが、それを抜けたらラウンジに進みましょう。

ビジネスクラスの搭乗券があれば、ビジネスラウンジ(そのまんまですね)に入って無料で飲食を楽しめます

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日本のゴールドカード類で利用できるいわゆるカードラウンジとは違い、様々な料理を味わえますよ!

ビジネスクラスを予約してしまえば、世界中のラウンジに入れる「プライオリティパス」を手にするためにわざわざ年会費の高いクレジットカードに入る必要はありません。

ドモジェドヴォ空港のラウンジのレポートはまた後日詳しく書いていきますね^^
 

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乗る便の搭乗口やステータスがモニターに表示されますし、アナウンスも聞こえるので、そろそろかなと思ったら搭乗口に移動しましょう。

 

4 優先搭乗で早々と機内へ!

ラウンジに居る間に、「そろそろ東京行きの搭乗が始まるよ~」というロシア語・英語・日本語のアナウンスが入るので、それを機に1番搭乗口へ。
ラウンジを出て階段を下りたらすぐなので、1分もかからずに着けました。


既に周辺には成田行きに乗るために多くの人が集まっていましたが、その人たちを差し置いて、まずはビジネスクラスの乗客が優先搭乗できます。

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ここは、余裕かました表情で颯爽とゲートを通過するしかないでしょう!

これもまた、チェックインカウンターに次いで優越感に浸れる時間です。笑

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5 ビジネスクラスのシートはこんな感じでした

ということで、まだプレエコやエコノミーのお客さんが乗る前に、早々と自席に到着!

いつもの癖で後方の席に向かって通りすぎかけたのを妻に止められたのは恥ずかしかったですが…(^^;
 

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さすがに広い!

さっそく感激です^-^


あんまり広いので最初は逆に落ち着きませんでしたが、いろいろと周りをチェック。
このボタンを操作すれば、隣席との仕切りやリクライニングの角度などを動かすことができます。
 

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スリッパ、カーディガン、アメニティー、お水まで既に備えてあったり、CAさんがわざわざご挨拶に来てくれたりと、その待遇にむしろ恐縮するくらいでした。
 

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6 モニターを見ている時の様子をプレエコと比較

そうこうしているうちに、機体が動き始めます。

離陸し、安定飛行に入ったら、ようやく座席の角度などを調整できます。
ということで、さっそく機内エンターテイメントを利用することにしました!


ビジネスクラスの個人モニターは、プレエコやエコノミーとは段違いの大きさ

モニターというより、むしろテレビです。


そこで、往路に利用したプレエコの写真とともに、実際にモニターを見た時の様子を比較してみましょう!

プレエコ

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エコノミーと比べれば多少は大きく、見やすいです。

ただし、縦で撮らないと入り切らないくらいの圧迫感であることは否めません。
特に、テーブルに余裕が無いのが、仕方ないとはいえ残念ですね。

ビジネスクラス

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特筆すべきは、モニターの大きさ!

プレエコと比べてモニターとの距離はかなり広いはずですが、とてつもなく見やすいのです。


サイドから引き出すテーブルも広さが非常に大きいので、機内食の提供中でも十分なゆとりがありました!

例えて言えば、自宅のリビングで過ごすような感覚でしたね^^

 

7 機内食も十分満足いく内容でした!

ビジネスクラスの楽しみとして欠かせないのは、やはり機内食。
そのレポートにまいりましょう!

ドリンクメニュー

まずは、ドリンクメニューの豊富さにびっくり。

私がもしも大酒飲みだったら、ヨダレを垂らして飲み漁っていたことでしょう。
CAさんにリクエストすれば随時提供してもらえます。

ちなみに、こだわりのオリジナルコーヒーは、とてつもなくおいしかったです!
夜も朝もいただいてしまいました^^

夕食

出発後に提供される夕食は、和食と洋食が選べました。

まずは妻の和食。(サイドの仕切りから撮影)

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「おいしい!日本のごはん最高!今回の旅行で一番おいしい!」

との談。

じゃあ日本に居ればいいじゃんよという気持ちを抑え、私は洋食をいただきます!

 

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2種類から選択できるメインは、「牛フィレ肉 マスタードシードのグレイビーソース ラタトゥイユとズッキーニリゾットケーキ添え」を選択。

今調理されたのかと思うくらい温かく、ジューシーでとても美味しかったです!

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実際に食べてわかったのは、

根本的に、エコノミーの機内食とは全然違うということ。

目をつぶっていたら機内食だとわからないレベルです。

ヘタな飲食店より確実においしいですよ。


デザートの「苺とバラのゼリー」まで、おいしくいただきました!

朝食

着陸前に提供される軽食は、11種類の中から「ブリオッシュフレンチトースト メープルシロップとサワークリーム添え」をチョイス。

着陸1時間半前にラストオーダーとなるまでいつでも希望の時に頼めて、なおかつ、先に頼んでおけばずっと寝てても注文を取りに起こしてくれるという親切な仕組みでした^^ 
 

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こちらも、街なかのカフェに負けないくらいのお味!

コーヒーともマッチしてとてもおいしかったです^^

(ちなみに光はフラッシュではなく読書灯。4段階にできて、最強にするとこれくらいまぶしくなります。)

 

機内食に関する総合的な感想

正直、最初は高望みしていなかったんです。
「あんまり期待し過ぎたらがっかりするかな…。所詮は機内食だし」と。


しかし、その印象は軽々と覆されました!

お金を払ってでも食べたいくらい、おいしかったです。


メシ目的に乗る人が出てもおかしくないんじゃないか!? と思うくらい、ビジネスクラスの飲食メニューは満足度の高いものでした!
 

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8 ついにこの時が。シートを念願のフルフラットに!

食事や映画鑑賞をしたら、この「JAL SKY SUITE」の真骨頂であるフルフラットシートを体験する時間です。

シートを動かすボタンを押している時のウィーンという音が隣席でも聞こえるほど大きかったのがやや気になりましたが、スムーズにフラット化が完了。
 

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平均的日本人体型に近い私が寝た時点で、まだ足元は10cmくらい余裕がありました!

肩周りも窮屈な感じではないので、身長185cm・体重90kgくらいを超えるようなガタイの人でない限り、居住性は問題ないのではと思います。


ちなみにこの座席、ふとんでおなじみ・東京西川のマットレス「エアウィーヴ」を使用しており、寝心地が抜群なんです。

もう、寝っ転がってるだけで気分はカズさんネイマールですよ。

フルフラット時の写真を撮った途端寝落ちしてしまったくらいの心地良さだったので、きっと多くの方がこの寝心地に満足できるのではないでしょうか^^


機内が明るくなってから撮った写真も添えておきますね!
 

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去年の秋に8,000円台で成田-伊丹のファーストクラスシートを利用していなかったら、もっと激しく感動していただろうな…と思います(^^;

【 その時の模様は ↓ コチラ! 】

格安でJALのフルフラットシートに!ファーストクラスシートに新幹線よりも安い値段で乗ってきました

 

9 復路にビジネスクラスを利用する『隠れたメリット』はコレだった 

このように、ここまでは実際にビジネスクラスに搭乗した模様を写真とともにお伝えしてまいりました。
一般的な搭乗記ならここで終わると思うのですが、ひとつ強く実感したことがあったので、最後にそのことにも触れたいと思います。


旅の最後にビジネスクラスの搭乗を控えていると、最終日の行動の『精神的な余裕』がまるで違うんです。


エコノミークラスで帰る場合、ヨーロッパからのフライトだと、疲れた状態で10時間やそれ以上狭いシートに座ることになるわけですから、
「最後のフライト、疲れないといいな…」
「隣がデブや体臭キツい人じゃないといいな…」
などと、どこかナーバスな気持ちになります。

なんてったって、疲れることが乗る前からわかりきっているわけですから。


ところが、ビジネスクラスを選んでいれば、

「帰りのフライトは横になれる!嬉しいなぁ」
「おいしいものを食べられる!」
「エコノミーの時よりもCAさんとゆっくりお話できる!」
という明るい気持ちで最終日を過ごせるのです。

エコノミーと違い、「疲れをとれる」「楽しい時間が待っている」と思いながら最終日の行動をとれるということこそビジネスクラスの『隠れた大きなメリット』なのだなと、実際に経験して初めてわかりました。

ついでに挙げると、そこまで重要視していませんでしたが、預け入れ荷物が1人3個まで許されることも、お土産を買う際などで非常に大きかったです。

エコノミーだと1個しか預けられないので、いかにスリムなお土産を買って、ダメージがないように押し込むかということをいつも気にしていたんですよね。
そんなことを気にせず、余裕を持ったパッキングをできたのも良かったです。

どうせ空港に着いたらクレジットカードの特典で手荷物の無料配送を頼むんですから、預け入れ荷物を増やせるのも非常に大きなメリットでしたね^^

 

10 ビジネスクラスに乗るには、お金を出すならエコノミーの6倍払う必要が。でもマイルなら2倍でOK!

ビジネスクラスに乗るには、いくらかかるのか。

試しに、今回の旅行で私が乗った便で1ヶ月前に検索してみたところ、ほぼ夏のピーク期だったこともあって、往復の金額は79万円!

エコノミークラスであれば13万円くらいだったので、言ってみれば「ビジネスクラスに乗るにはエコノミーの料金の6倍を払わないといけない」という状況でした。

そんな金額があればエコノミーで何回も海外に行けるわけですから、現実的ではないですよね(^^;
(もちろん金額の倍数は路線・時期・曜日などによって異なります。)

ところが、マイルを使えばビジネスクラスは一気に身近になります!

JALのモスクワ線の特典航空券予約に必要なマイル数は、片道あたり、
ビジネスクラスは4万マイル、プレエコは25,000マイル、エコノミーは2万マイル となっています。

つまり、エコノミークラスの必要マイル数の2倍だけで、ビジネスクラスを予約できるのです。

大事なことなので、ぜひ覚えてくださいね!
現に、私はこの方法で、お金を払って乗るのは不可能なはずのビジネスクラスを満喫することができました。


賢くマイルを貯めて、今までの自分なら到底手が届かなかったはずのビジネスクラスに乗る―。

マイルと特典航空券は、ビジネスクラス搭乗を現実のものにしてくれる存在だったのです!

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まとめ:ビジネスクラスに乗らなければ見えない景色。ぜひ皆さんにも見ていただきたいのです!

以上、興奮のあまり長文となりましたが、今回は先般のロシア・北欧マイル旅行の際に復路でJALの国際線ビジネスクラスに搭乗したレポートをお伝えしてまいりました。


正直、9時間半のフライトでは足りませんでした。
まだ5時間くらい乗っていたかったです。

その感想と、妻が口にした「今回の旅行の中で、帰りの飛行機が一番楽しかった!」(それはそれでどうなのという感じですが笑)という言葉で、ビジネスクラスの満足度がいかに高かったかお感じいただければ幸いです。


私が機内で観た「チアダン」(※すずちゃんと中条さん目当てで観始めただけだったのに、なかなか良いお話でした)で、早乙女先生(天海さん)がひかり(すずちゃん)にこのようなことを言っていました。

「頂点に立った者にしか見えない景色がある。それを見てきなさい!」

 

強引ですが、ビジネスクラスにも同じことが言えると思います。
ビジネスクラスに乗らないと見えない景色、座り心地、寝心地、味、そして高揚感…

私自身、これから何度もこうした経験ができたらいいなと実感しましたし、
皆さんにもぜひ、ビジネスクラスに乗らなければわかならいこの気持ちを味わっていただきたい!と強く感じました。

過言ではなく、ビジネスクラスに乗れば 旅行そのものに対する考え方がきっと変わるはずです。

旅行好きなのにビジネスクラスに乗ったことがないまま生きていくなんて、あまりにももったいないですよ!

ビジネスクラスに乗るには、通常なら多額のお金がかかりますが、私のような凡人でも夫婦でビジネスクラスに乗れるくらい、マイルは簡単に貯められます

ビジネスクラスに乗らなければ見えない景色。
それを目にした時、その旅はよりいっそう素晴らしいものになりますよ!

 

★ 「サカ×マイル流 ロシアワールドカップ観戦旅行」は旅費総額7万円、キャッシュアウトはたったの5,500円!
しかも、往復ともフルフラットシートのビジネスクラスを利用。
どんな風に旅費を抑えることができたか、ロシアW杯現地観戦に関する出費総額をまとめたレポートです
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私はお金をかけずこんな感じでマイルを貯めて、超・コストで海外旅行も国内旅行も繰り返しています!

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