冬に国立競技場で観戦するなら必ず知っておきたい『暖かい日なたの座席』を時間帯ごとにまとめました!
サッカーの天皇杯決勝や全国高校サッカー選手権、ラグビーの大学選手権など、冬季に使用されることが多い新国立競技場。
旧国立競技場はメインスタンドにしか屋根が無かったので晴れれば他のスタンドは日なたで暖かかったのですが、リニューアルされてからはスタンドを一周する屋根のおかげでほとんどの席が日陰となり、冬季のスポーツ観戦は寒さが懸念材料となります。
そこで今回は!
冬の国立競技場でのスポーツ観戦をできる限り暖かく過ごしたい というあなた(というか、寒いのが苦手な私)へ、
12月や1月の国立競技場で日なたになるブロック・席を整理してみました!
最高気温が一桁の日でも実際に日なたで観戦すればアウターを脱いでも平気なくらいスタンドの暖気というのは溜まるものですので、暖かい環境で冬の観戦を楽しみたい方はぜひチェックしてみてくださいね^-^
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(おさらい)国立競技場でのスポーツ観戦には、ぜひ事前にこれらの記事をご覧ください
本題の前に、まずは国立競技場でのスポーツ観戦に向けて事前に知っておきたい情報についておさらいしておきましょう。
特にスタンド内については、
「狭いし見づらいし最悪だった」
「意外と悪くなかったよ。競技場の中では好きな部類」
と両極端の感想も見られるこのスタジアムだけに、チケットを買う前に事前に写真などをチェックしておきましょう!
1 まずは、座席表やブロック、列の見方。
スタンドのブロックは3ケタの数字で統一されており、1層目が100番台、2層目が200番台、3層目が300番台となっています。
この記事をご覧になれば細かい座席位置まで特定できますので、チケットを買う前の予習にも買った後の確認にも必見です。
⇒ 【新国立競技場シートマップ】列番や座席番号も!座席表はここで確認しよう
2 続いて、フィールドの見え方。
メインスタンドにバックスタンド、南北それぞれのゴール裏、そして1階席・2階席・3階席と、国立競技場の各階・各スタンドからピッチがどのように見えるかを豊富な写真で解説しています。
それぞれの席から試合はどう見えるのか。
そのイメージを持ってから「このあたりの席がいいな」と狙いを付けてチケットを買えば、試合当日の充実度は段違いに高くなると思いますよ!
⇒ 【写真185枚で徹底ガイド】新国立競技場各スタンド・ブロックからのピッチの見え方。おすすめの座席は?
3 さらに、国立でのスポーツ観戦で実は非常に重要になるのが、座席周辺の広さと狭さ。
コレ、実は席の位置によって結構違うんです。
最低でも2時間くらい過ごす席のですから、足元の余裕など居住性はかなり大切。
国立競技場の場合、
「狭っ!なにコレ!?」
という席から
「意外と広いじゃん、結構余裕あるね」
という席までかなり差がありますので、こうした点も事前のチェックが不可欠です。
実際に私がメジャー持って不審な感じで測ってきましたので、ぜひご覧になってくださいね^^
⇒ 【本当に狭い?】国立競技場は各階で座席間隔が違う。足元が広い狙い目の席はココだ!
4 それでは、端的に言って国立競技場で最もおすすめな座席はどこなのか。
↓の記事でズバリご紹介しています!
⇒ 【20回観戦した私の結論】国立競技場のベストシートはここだ!「狭い」「見づらい」なんて声は自分の工夫で吹き飛ばせ!
5 国立競技場で雨の日に観戦をするとどのあたりの席が濡れてしまうのか。
↓の記事で写真とともに考察しています!
⇒ 【国立競技場の屋根】雨に濡れない席はどこ? 雨天や梅雨の観戦前に知っておこう!
6 秋以降のスポーツ観戦は寒さが気になるところ。
ということで、国立競技場での午後の試合ではどのあたりの席が日なたになるのか、↓の記事にまとめました^^
⇒ 当記事
7 満員になる国立競技場での試合日は周辺のコンビニ大混雑が大混雑。
そんな時におすすめな『穴場のコンビニ』を写真&地図でご紹介!
⇒ 【国立競技場近くの穴場コンビニ】大混雑を回避するおすすめ店舗3選
8 新国立競技場で観戦する際にはアクセスについても知っておきたいところ。
国立での試合終了後に混雑を避けてスムーズに帰る『裏ルート』や、
⇒ 【帰り道の裏ワザ】新国立競技場から混雑を回避して帰る裏ルート
実際に試合後にガラガラなそのルートを使って快適に帰ったエピソードなども載せています^^
⇒ 【乗車レポ】混雑回避!国立競技場での試合後に裏ワザ的路線バスで帰ってみた
実は、一発で品川駅へ抜けられるルートもあるんですよ。
東海道新幹線や羽田空港を利用する人なら知っておくと便利ですよ!
⇒ 【乗車レポ】国立競技場から路線バスで品川駅へ!羽田空港や東海道新幹線ユーザー必見の裏ルート
9 …と言いながら、最近私が国立競技場からの帰りに愛用しているのがタクシー!
手軽かつおトクに利用できるタクシー配車アプリ「GO」を国立の試合後にスムーズに使い倒すコツをご紹介しています☆
⇒ 【国立競技場の帰り】タクシーアプリ「GO」で楽チン!計5千円引きクーポンも入手可能!
10 試合観戦とは別の日に国立競技場スタジアムツアーに足を踏み入れてみるのもおすすめ。
テレビや客席からはわからない新鮮な驚きがたくさんありますよ!
⇒ 【写真60枚でガイド】国立競技場スタジアムツアー体験記!予約方法から見学順路、ロッカールーム内部やピッチレベルの景色までご紹介
これらを総合しますと、私個人が編み出したは国立競技場での観戦のセオリーは、
1階席なら、前列半分は位置が低すぎて全体がよく見えないのでできれば後ろ半分が良い。
2階席なら、なるべく前方が良い。
3階席なら、最前列一択。でも通路に隣接した席はダメ。2列目以降は論外。
…というもの。
それくらい、新しくなった国立競技場ってフィールドの見え方も座席間の広さ/狭さも違うんです!
同じ試合でも、座る席によってその観戦が「また行きたい」と思うものになるか「もう国立には行きたくない」と思うものになるか見事に異なってくると思いますので、チケットを買う前に『当たり席』『ハズレ席』の目星を付けておくことが重要。
国立競技場でのスポーツ観戦は事前の準備と戦略によって満足度が天と地ほど違ってくると思いますので、国立へ観戦に行こう!とお考えの方はぜひこれらの記事をお先にご覧になって特徴を頭に入れてくださいね!
★ このほかにも、
「 サカ×マイル流・『飛行機代や宿泊費を劇的に節約するアウェイ遠征術」
「Jリーグのビジター席や良席チケットを確保するコツ」
「日本代表の試合や海外有名クラブの来日試合のチケット入手テク」
「『試合後の帰り道の混雑を避ける裏ルート』シリーズや『主要スタジアムの各スタンド・ブロックからのピッチの見え方』シリーズなど 日本各地のスタジアム<裏>情報」などを↓コチラの記事にたっぷりまとめています。
知らないままサッカー観戦しているなんて、もったいない。
Jリーグ各クラブのサポーターの皆さんは必見ですよ!
寒い時期の観戦に助かる日なたの席。暖かいのはこのブロックだ!
それでは本題にまいりましょう。
2019年冬のオープンから冬季に使用されることが多い新国立競技場は暖かいスポットを見つけておくことが重要。
そこで、12月・1月頃の日中に日なたになるブロックを時間帯別でまとめてみました!
国立に限らず、真冬のスポーツ観戦は日なたの席か日陰の席かで暖かさ・寒さは天と地ほど変わります。
気温10度くらいの日ならまだ日陰でも影響は少ないでしょうが、最高気温が5~7度前後どまりの日だと終始日陰となる席はかなり寒いので、できるだけ暖かい席で観戦したいという方はご参考にどうぞ^^
(https://www.jpnsport.go.jp/newstadium/tabid/676/Default.aspx)
■ 12時頃
(3層は日陰)
2層/250~259
1層/141~146ブロック、101~106ブロック
■ 13時頃
(3層は日陰)
2層/249~254ブロック
248・255ブロックも最後列付近以外は日なた
1層/139~146ブロック
■ 14時頃
3層/348~354ブロックのそれぞれ前列
2層/244~254ブロック
1層/135~144ブロック
■ 15時頃
3層/343~353ブロックのそれぞれ前列
2層/240~251ブロック
1層/135~141ブロック
■ 15:30頃
3層/341〜350ブロック
(1層・2層は日陰に入る)
■ 16時頃
3層/343~348ブロックのそれぞれ後列のみ
(1層・2層は日陰)
※このほか、1層・2層は日陰に入った後に屋根下からも時折日が差す時間帯が少しあります。
以上のことから、例えば12時頃から16時頃まで2試合連続開催となる高校サッカー選手権やラグビー大学選手権の準決勝などなら、1層の141ブロックや2層の250ブロックが最も長く日なたになると言えるでしょう。
別の例も挙げますと、各大会の決勝戦は14時開始になることが多いので、その場合は1層の135ブロックや2層の244ブロックが狙い目となります。
現に私は2022年1月8日の全国高校サッカー選手権準決勝(14:20キックオフ)は2層の248ブロックを狙ってチケットを買いましたが、最高気温9度の状況ながら日当たりの良さのおかげで上着を脱いで観戦するほどのポカポカ陽気でした!
15:39に日陰に入るまで暖かさが持続したこのエリア。
冬季の観戦ではぜひまた利用したいですね^^
以上の目安はあくまで12月や1月の場合なので、南中高度が変わる春~夏~秋は日なたの位置もまた変わってくるでしょう。
また、同じブロックでも前列は日なたで後列は日陰(あるいはその逆)というケースもありますので、「ざっくりとした目安」という風に捉えて頂ければと思います(^^;
そんな注釈付きではありますが、冬こそできる限り暖かい場所で観戦したいとお考えの方はぜひご参考になさってください!
まとめ:国立競技場の座席は広さ・見やすさが千差万別。ハズレ席を避けて当たり席で快適に観戦しよう!
以上、今回は 新国立競技場で冬にスポーツ観戦をする際に知っておきたい『日なたになるブロック・座席』を時間帯ごとにご紹介してまいりました。
冬季を除けば逆に暑さや日差しの眩しさというマイナス要素にもなり得ますが、寒い時期には日なたの暖かさが身に染みるもの。
国立競技場で観戦をする際には、チケットを買う前にぜひ頭に入れておいてくださいね^-^
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世界66ヶ国を旅し 114試合を海外で観戦した経験、そして16シーズンにわたりJリーグクラブのコアサポをやっていた経験をもとに、海外サッカー・国内サッカー・代表戦などの情報や海外・国内の旅行情報、そしてマイルの貯め方も独自の視点でお届け!
20年以上前から『チケット入手のコツ』を編み出して2002年日韓ワールドカップは15試合観戦、以後W杯やユーロ・CL観戦も繰り返し、2019年ラグビーワールドカップも日本戦を含め開幕戦から決勝まで13試合を観戦。
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(この記事の情報は2022年1月7日時点のものとなります。状況により記事内容を修正する可能性もありますので、ご了承ください。)
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