【写真60枚でガイド】国立競技場スタジアムツアー体験記!予約方法から見学順路、ロッカールーム内部やピッチレベルの景色までご紹介!

国立競技場スタジアムツアーに行ってきた模様を写真とともに実践リポート!

結論から言うと「行く価値十分!」と感じるほど新鮮な発見が盛りだくさんでしたのでぜひご覧ください^^

 

東京オリンピック・パラリンピックの後もサッカーやラグビーの試合、そしてコンサートでも使用されるようになった東京・国立競技場。

そのスタジアムツアーに参加すれば、ピッチのすぐそばや陸上トラック上、そしてロッカールームやインタビューゾーンなどにまで足を踏み入れることができるってご存じですか?

 

そこでは!

国立競技場スタジアムツアーに潜入し、国立競技場のピッチぎりぎりや内部のさまざま設備を目の当たりにした様子を豊富な写真とともにご紹介します!

 

費用は1,400円かかりますが、テレビや客席から見ていただけではわからなかった新鮮な発見がそこらじゅうにありましたので、開催日に都内に居られる方はぜひ一度体験してみてくださいね^-^

 

国立競技場で開催される7月27日のサッカー トッテナムの来日親善試合のチケット入手ノウハウは↓コチラをどうぞ^^
【一番詳しい】ヴィッセル神戸vsトッテナム チケット入手テク!昨夏の売れ行きを踏まえて賢く良席を確保しよう

 

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(おさらい)国立競技場でのスポーツ観戦には、ぜひ事前にこれらの記事をご覧ください

本題の前に、まずは国立競技場でのスポーツ観戦に向けて事前に知っておきたい情報についておさらいしておきましょう。

特にスタンド内については、

「狭いし見づらいし最悪だった」
「意外と悪くなかったよ。競技場の中では好きな部類」

と両極端の感想も見られるこのスタジアムだけに、チケットを買う前に事前に写真などをチェックしておきましょう!

 

 まずは、座席表やブロック、列の見方
スタンドのブロックは3ケタの数字で統一されており、1層目が100番台、2層目が200番台、3層目が300番台となっています。

この記事をご覧になれば細かい座席位置まで特定できますので、チケットを買う前の予習にも買った後の確認にも必見です。
⇒ 【新国立競技場シートマップ】列番や座席番号も!座席表はここで確認しよう

 

 続いて、フィールドの見え方
メインスタンドにバックスタンド、南北それぞれのゴール裏、そして1階席・2階席・3階席と、国立競技場の各階・各スタンドからピッチがどのように見えるかを豊富な写真で解説しています。

それぞれの席から試合はどう見えるのか。
そのイメージを持ってから「このあたりの席がいいな」と狙いを付けてチケットを買えば、試合当日の充実度は段違いに高くなると思いますよ!
【写真179枚で徹底ガイド】新国立競技場各スタンド・ブロックからのピッチの見え方。おすすめの座席は?あなたの観戦時のお写真も募集中です!

 

 さらに、国立でのスポーツ観戦で実は非常に重要になるのが、座席周辺の広さと狭さ
コレ、実は席の位置によって結構違うんです

最低でも2時間くらい過ごす席のですから、足元の余裕など居住性はかなり大切。
国立競技場の場合、

「狭っ!なにコレ!?」

という席から

「意外と広いじゃん、結構余裕あるね」

という席までかなり差がありますので、こうした点も事前のチェックが不可欠です。

実際に私がメジャー持って不審な感じで測ってきましたので、ぜひご覧になってくださいね^^
【本当に狭い?】国立競技場は各階で座席間隔が違う。足元が広い狙い目の席はココだ!

 

 これらの情報に加え、私が9度にわたり国立競技場で観戦をした経験をプラスして行き着いた『ベストシート』はどこか。

「狭い」「見づらい」「もう行きたくない」と言われがちな国立競技場ですが、他の席よりもおトクな席を知っていれば不満を感じる可能性はかなり抑えられると思いますよ^-^
⇒ 【18回観戦した私の結論】国立競技場のベストシートはここだ!「狭い」「見づらい」なんて声は自分の工夫で吹き飛ばせ!

 

 国立競技場で雨の日に観戦をするとどのあたりの席が濡れてしまうのか。
↓の記事で写真とともに考察しています!
【国立競技場の屋根】雨に濡れない席はどこ? 雨天や梅雨の観戦前に知っておこう!

 

 秋以降のスポーツ観戦は寒さが気になるところ。
ということで、国立競技場での午後の試合ではどのあたりの席が日なたになるのか、↓の記事にまとめました^^
【時間帯別】新国立競技場 冬に日なたになるブロック・座席はここだ!

 

 満員になる国立競技場での試合日は周辺のコンビニ大混雑が大混雑。
そんな時におすすめな『穴場のコンビニ』を写真&地図でご紹介!
【国立競技場近くの穴場コンビニ】大混雑を回避するおすすめ店舗3選

 

 新国立競技場で観戦する際にはアクセスについても知っておきたいところ。

国立での試合終了後に混雑を避けてスムーズに帰る『裏ルート』や、
 【帰り道の裏ワザ】新国立競技場から混雑を回避して帰る裏ルート

実際に試合後にガラガラなそのルートを使って快適に帰ったエピソードなども載せています^^
 【乗車レポ】混雑回避!国立競技場での試合後に裏ワザ的路線バスで帰ってみた

実は、一発で品川駅へ抜けられるルートもあるんですよ。
東海道新幹線や羽田空港を利用する人なら知っておくと便利ですよ!
【乗車レポ】国立競技場から路線バスで品川駅へ!羽田空港や東海道新幹線ユーザー必見の裏ルート

 

 …と言いながら、最近私が国立競技場からの帰りに愛用しているのがタクシー!
手軽かつおトクに利用できるタクシー配車アプリ「GO」を国立の試合後にスムーズに使い倒すコツをご紹介しています☆
 【国立競技場の帰り】タクシーアプリ「GO」で楽チン!計5千円引きクーポンも入手可能!

 

 

これらを総合しますと、私個人が編み出したは国立競技場での観戦のセオリーは、

1階席なら、前列半分は位置が低すぎて全体がよく見えないのでできれば後ろ半分が良い。
2階席なら、なるべく前方が良い。
3階席なら、最前列一択。でも通路に隣接した席はダメ。2列目以降は論外。

…というもの。
それくらい、新しくなった国立競技場ってフィールドの見え方も座席間の広さ/狭さも違うんです!

 

同じ試合でも、座る席によってその観戦が「また行きたい」と思うものになるか「もう国立には行きたくない」と思うものになるか見事に異なってくると思いますので、チケットを買う前に『当たり席』『ハズレ席』の目星を付けておくことが重要。

国立競技場でのスポーツ観戦は事前の準備と戦略によって満足度が天と地ほど違ってくると思いますので、国立へ観戦に行こう!とお考えの方はぜひこれらの記事をお先にご覧になって特徴を頭に入れてくださいね!

 

国立競技場スタジアムツアーの営業時間や予約方法

それでは本題にまいりましょう!

 

国立競技場スタジアムツアーの詳細を見たりオンライン予約をするには以下の公式サイトにアクセスすればOKです。

国立競技場スタジアムツアー

 

このページの下部から「チケット購入はこちら」を選択するとスタジアムツアーやVIPエリア&展望デッキツアーの予約をすることが可能です。

 

頻繁に開催されているツアーの内容は2種類ありますので、予約する前にその違いを整理しておくと良いでしょう。

 

国立競技場スタジアムツアー(私が利用した方)

参加費 大人:1,400円(税込)/高校生以下: 800円(税込)
※未就学児は2名まで同伴可能(無料)

・自身でゲートを通り、指定エリア内を自由に回遊する形式で、解説員等の同行や引率はなし

⇒「ツアー」といっても、団体行動ではなく個人行動ですので、気楽な感じで参加できます

 

 

VIPエリア&展望デッキツアー

参加費 大人:3,000円(税込)/高校生以下:1,500円(税込)
※未就学児もチケットの購入が必要です。

・通常の国立競技場スタジアムツアーでは見ることのできないVIPラウンジやVIP客席エリアを巡るツアー
・来場者特典(オリジナルエコバッグ)を貰えます
・ツアーの最後には4階展望エリアから、国立競技場を見下ろすことが可能
・各回15分の受付時間の後、45分間程度スタッフと共に歩きながら施設を見学する形式

⇒全体のツアー時間の関係上、参加者の希望でエリア滞在時間を調整したり自由が利く形式ではありません

⇒トラック&フィールドエリア等通常のツアーの見学場所は含まれていないので、それらのエリアを見たい人は通常のスタジアムツアーを選びましょう

 

 

これらのツアー開催予定日は、公式サイトに書いてあります。

例えば8月は27日・28日に矢沢永吉さんのライヴかあるのでその週はツアーは実施されませんが、その後は不定期で開催。
VIPツアーの方はゴールデンウイークにも設定されていましたし、連休期間中に組み込まれることが多いようです。

 

通常のスタジアムツアーは30分間ごとに入場時間が決められており、その間に入場すれば退場はいつでも自由。
入場時間の枠はそうそう満員にはならないので、心配は無用です。

私が行った5月の平日は、入場時間の直前に予約してももちろん購入可能でした。

 

予約が完了すればこのようにQRチケットをスマホで表示することができます。

 

入場する際にゲートでこのQRコードを機械にかざせばそれで十分。

購入も入場もとても簡単ですよ!




【写真でリポート】国立競技場スタジアムツアーの入場から内部まで一挙にご紹介。これは行く価値あるぞ!

続きまして、国立競技場スタジアムツアーに参加した当日の模様をお伝えしてまいりますね。

 

通常のスタジアムツアーの入場は南側ゴール裏にあたるEゲート。

というわけで、近くにある伝統の「ホープ軒」さんでラーメン大盛を腹いっぱい食べてから向かうことにします。

 

信号を渡って階段を上り、Eゲートに向かいます。

 

ここが南ゴール裏の方の広場。

チケット売り場の右がEゲートです。

 

1層スタンドの最上段と同じ高さにあたるこの位置から、スタッフの人がいるゲートを通ります。

 

インターネット販売で購入したQRチケットを機械にかざし、中へ。

続いて検温するように案内されます。

 

ここからはセルフ。

手指消毒をして、リストバンドとパンフレットを貰います。

 

リストバンドはここで装着。

普段の試合では人でごった返す場所なのでなんか新鮮ですね。

 

仕事着の上から恐縮ですが、リストバンドを付けるとこのような感じ。

 

それでは自分のペースで敷地内を歩き始めましょう!

リストバンドを付けたのはちょうど南ゴール裏のど真ん中付近。
このような景色が広がり、テンションが上がってきます。

 

ズンズン進みたいところですが、この先でトイレに行けるチャンスはそうないので今のうちに寄っておきましょう。

117・118ブロックの所にあるトイレが開いています。

 

それでは、スタンドの階段を下りていきましょう!

 

117・118ブロックの間の階段を下りていきます。

座席の方に入らないように黄色いロープが張られていますね。

 

メインスタンドの方を向くとこのような感じです。

この日は、週末に控えるラグビー リーグワンのプレーオフ決勝に向けて陸上トラックの位置に人工芝を敷設する作業が進行中。
そのため、敷設する前の人工芝がトラックの位置に点在していたので、他の日だともう少し違って見えるかのしれません。

 

バックスタンド寄りの2層と3層を見上げた光景。

南スタンドは芝の日照時間を確保するために屋根がガラス張りになっているので洗練された印象です。

 

階段を下りると、突き当りの扉がツアー用に特別に開いていることがわかります。

 

ゴール裏の最前列に到着。

客席の一番下でも案外高い位置なんですね。

 

では、扉を通って陸上トラックに下りていきましょう。

 

ピッチレベルからは、フィールドがこのように見えます!

 

陸上競技の第1コーナー付近。

想像しただけで、選手の姿と風を感じそうです。

 

ゴール裏のスタンドを向くとこう見えます。

サッカーでゴールを決めた後にスタンドに向かう選手の気持ちがちょっとわかるような気がしました。

 

メインスタンドの方へ歩いていきます。

 

メインスタンド南側のコーナー付近。

コーナーキックを蹴る選手からはこんな風に見えるんですね。

 

来た道を振り返ったところ。

こんな風に、カラーコーンで仕切られた範囲を歩きます。

 

メインスタンドの真下に着きました。

この2層がラウンジ付きシート、その奥がラウンジや放送席などになっています。

 

写真撮影スポットの一つがここ!
陸上のスタート地点やハードルと一緒に撮影できます^^

私は一人だったので見ているだけでしたが、グループで来ていた人たちはお互いに写真を撮り合ったりしていました。

 

メインスタンド側の陸上トラックに記されたオリンピックとパラリンピックのマーク。

近くで見ると結構大きいんですね。

 

メインスタンド側中央のトラックから望むピッチとバックスタンド。

 

ピッチの中央。

サッカーやラグビーの試合で選手が入場する際の光景は、まさにこのように見えるのです。

 

そこに流れる、神聖な空気。

年甲斐もなく、
「うわー…」
という気持ちになります。

 

そこから北側のゴール裏を向いた画角。

この場所に来て初めてわかったんですが、客席に居るよりも、ピッチレベルに居た方が意外とコンパクトな空間に感じます。
包まれている感、というと伝わりますかね。

 

ここでお楽しみスポットがまた。

「ビクトリーサイン体験」です。

テレビカメラの前に備えられたパネルに選手がサインを書く、アレを無料で体験できるのです!

 

このパネルに書いている様子が録画され、その動画を特別なURLとともにメールで送られ自身で確認できます。

これは単独でのツアー参加でも遠慮なく楽しめるのでぜひやってみてください!

 

実際に出来上がった映像を見るとえらい恥ずかしいんですが(笑)、トップアスリートになった気分を味わえてかなり楽しいですよ!

 

それでは、そろそろメインスタンドの内部に入っていきましょう。

スタジアムツアーならではの空間が待っています。

 

ちなみに、選手が入場する前に整列して待機するエリアから撮った写真がコチラ。

意外と簡素なんですが、ここに立っているだけでなんか緊張してきます。

 

そこから真後ろを向くと、いわゆるミックスゾーン。

左側がビジターチーム用のロッカールームです。
(きっと右側にホームチーム用のロッカールームがあると思うんですがそちらには入れず)

 

少し思い出話になりますが、2003年のラグビー日本代表のリポビタンDチャレンジカップ イングランド戦で私はバイトの一員としてメインスタンド内の関係者用通路の警備をさせてもらったんです。

その時、旧国立競技場のロッカールームは廊下をしばらく歩いた所にあることを知ったのでした。

新国立競技場も、情報の機密性が必要な場所なのできっと奥まった所にロッカールームがあるんだろうなと思っていたんですが、実は意外とミックスゾーンのすぐ近くにあるということに驚きました。

 

消毒したらすぐにロッカールームの中に入れます。

 

ここが、ブラジル代表やパリサンジェルマンも使用する(私の訪問はそれらの試合の前の時期)ビジターチーム用のロッカールームです!

結構広いしきれい!

 

誰もいなかったので、選手の一員になった気分で座ってみます。

これも現地ならではの発見だったのですが、各選手用に仕切られたスペースにはちゃんとコンセントがありまして、多分ネイマールやメッシもここでスマホを充電したりするんだろうなーなどと思うだけで急に身近な存在に思えてくるのでした。

 

さらに右奥には、洗面台やシャワールームが。

メッシやエムバペも試合後にここでシャワー浴びるのかあ。

 

一方、左奥にはトイレ。

ネイマールやチアゴシウバもここで用を足すのか、とかいろいろ考えてしまいます。

 

見どころ盛りだくさんのロッカールームを出て、再びミックスゾーンへ戻りましょう。

選手がインタビューを受ける場所は意外とオープンでした。

 

向かいには、リアルに使われた表彰台が置いてあります。

アスリートが乗ると小さく感じますが、近くで見ると案外大きいんです。

 

実際に乗っても良いので乗ってみました!

すごく緊張します(笑)。

 

そこから動線は外に向かいます。

建物の外にあるのが「サインウォール」。

陸上競技など、本番を終えた選手たちがサインや感想やコメントを書き残していった壁が続いているのです。

 

国籍や競技を超えて、様々な選手たちが記していった文字。
アスリートが人生最大レベルのプレッシャーから解放された直後に残した文字たちを見ていると、選手として以上に人間としての命の輝きを見たような気持ちになりました。

ここはぜひじっくりご覧になってください。

 

観覧経路はここで入口まで戻ります。

再びメインスタンドの中を通って陸上トラックへ。

 

南ゴール裏のスタンドを通って入口へ。

 

このまま退場もできるのですが、リストバンドを付けていれば3層に入れるのでそのまま進みます。

 

外の階段を通って3層へ。

 

3層の高さに着いたらリストバンドチェックのスタッフさんが一人立っています。

 

通してもらい、3層スタンドのコンコース内を歩きます。

 

やがて、選手のベンチが展示されている場所に着きます。

 

まさに選手たちが座っているレカロシート。

ツアー参加者ならこの機会に座っても大丈夫です!

 

そこからスタンド内へ。

ちょうど3層南ゴール裏ど真ん中に出ます。

 

下からもの眺めも良いですが、これはこれで絶景!

 

3層スタンド内は少しの範囲しか移動できませんが、ちょっとだけウロウロできます。

 

3層まで来ると屋根がすぐ近くに感じられますね。

 

最後に、普段座れない、車椅子席の同伴者用座席にも座ってみました。

意外と足元は広かったです。

 

スタジアムツアーでの観覧ゾーンはこれにて終了。

10時から16時までの間なら空中回廊「空の杜」にも入れます。
(私が行った時は16時を過ぎてたので入れず)

 

1層の高さまで階段を下り、国立競技場を後にすることにします。

羽田空港に向かう飛行機が頻繁に見えますね。

 

今度はまた試合観戦で来ることにしましょう!

 

スタジアムツアーの感想としては「行って初めて感じること」が盛りだくさん。

きっと、スタンドからの景色しか知らない時と比べて国立競技場のイメージが大きく変わる経験になると思います。

 

普段の試合の時とはまた違う『本当の国立』を知ることができるこの機会、ぜひあなたも体験してみてください!




まとめ:知らなかった国立競技場の一面を知ることができる貴重な機会。きっとイメージが変わるはず!

以上、今回は 新国立競技場のスタジアムツアーを豊富な写真とともにリポートしてまいりました。

 

テレビやスタンドから見るだけではわからない光景や風の匂い。

これらを知っていると、きっと今後の試合観戦がより一層深みを増すのではないでしょうか。

 

個人的には、この内容で大人1,400円なら十分にアリ。

きっと国立競技場の印象が大きく変わるきっかけになると思いますので、お時間が合う開催日がありましたらぜひ一度このスタジアムツアーを利用してみてくださいね^-^

 

おかげさまでフォロワーさん22,000名突破!
世界66ヶ国を旅し 114試合を海外で観戦した経験、そして16シーズンにわたりJリーグクラブのコアサポをやっていた経験をもとに、海外サッカー・国内サッカー・代表戦などの情報や海外・国内の旅行情報、そしてマイルの貯め方も独自の視点でお届け!
20年以上前から『チケット入手のコツ』を編み出して2002年日韓ワールドカップは15試合観戦、以後W杯やユーロ・CL観戦も繰り返し、2019年ラグビーワールドカップも日本戦を含め開幕戦から決勝まで13試合を観戦。
今年の夏は貯めたマイルで「子連れ海外サッカー観戦旅行」の練習も兼ねて家族で韓国へ!

ブログに書けない内容は「サカ×マイル」のX(旧ツイッター)でもお伝えしています^^
 @saka_mile_blog

 

(この記事の情報は2022年5月24日時点のものとなります。状況により変更が生じる可能性もありますので、ご了承ください。)

 


私は以下の記事の方法で、お金をかけずに海外旅行も国内旅行も繰り返しています!
     

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