ラグビーワールドカップ2023の全スタジアムの座席表をご紹介します!
現地フランスでの観戦を目指す皆様にとってお役に立てば嬉しいです^^
W杯の観戦チケットをお持ちの人、あるいはこれから買おうとしている人にとって、所有チケット・買えそうなチケットがどのあたりの席なのか把握することは非常に重要。
サッカーもそうですがラグビーにおいても、どの座席に身を置くかによってワールドカップ観戦の思い出は雲泥の差に繋がると言っても過言ではありません。
経験上、それは間違いないです。
そこで今回は!
ラグビーW杯2023 フランス大会の全9会場について、なんとかして座席の配置がわからないかと調べた上で、各スタジアムの階層やブロックがわかるようにこの記事にまとめました!
今後本格化していくチケット販売機会やリセール出品等に向けて、お役立て頂ければ幸いです^-^
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- 1 (おさらい)ラグビーワールドカップ2023フランス大会の開催地・収容人数
- 2 サンドニ/スタッド・ド・フランス(Stade de France)
- 3 マルセイユ/スタッド・ヴェロドローム(Stade Vélodrome)
- 4 トゥールーズ/スタッド・ド・トゥールーズ(Stade de Toulouse)
- 5 ニース/アリアンツ・リヴィエラ(Allianz Riviera)
- 6 ナント/スタッド・ド・ラ・ボージョワール(Stade de la Beaujoire)
- 7 リール/スタッド・ピエール=モーロワ(Stade Pierre-Mauroy)
- 8 ボルドー/ヌーヴォ・スタッド・ド・ボルドー(Nouveau Stade de Bordeaux)
- 9 リヨン/パルク・オリンピック・リヨン(Parc Olympique Lyonnais)
- 10 サンテティエンヌ/スタッド・ジャフロワ・ギシャール(Stade Geoffroy Guichard)
- 11 まとめ:個性的なスタジアムが多いフランスは階層やブロックの表記に違いが。しっかり頭に入れて良席を入手しよう!
(おさらい)ラグビーワールドカップ2023フランス大会の開催地・収容人数
2023年のラグビーワールドカップ フランス大会の開催地9会場を確認しておきましょう。
(https://en.wikipedia.org/wiki/2023_Rugby_World_Cupより)
ワールドカップの開催地となるのは、以下の9都市です。
サンドニ(Saint-Denis)
80,698人収容リール(Lille / Villeneuve-d’Ascq)
50,157人収容ナント(Nantes)
35,322人収容リヨン(Lyon / Décines-Charpieu)
59,186人収容サンテティエンヌ(Saint-Etienne)
41,965人収容ボルドー(Bordeaux)
42,115人収容マルセイユ(Marseille)
67,394人収容ニース(Nice)
35,624人収容トゥールーズ(Toulouse)
33,150人収容
赤字⇒プール戦で日本代表の試合が組まれた会場
青字⇒決勝トーナメントで日本代表の試合が組まれる可能性がある会場。
ナントを除き、いずれもサッカーの欧州選手権「EURO 2016」の会場となったスタジアムばかり。
最も収容人数の多いパリ郊外サンドニの「スタッド・ド・フランス」がメイン会場となります。
また、決勝トーナメントはサンドニとマルセイユでのみ開催されます。
続いて各会場の座席表を見ていきましょう!
サンドニ/スタッド・ド・フランス(Stade de France)

もっと詳しく知りたい方は、スタッド・ド・フランスの公式サイトにアクセスし、ラグビーモードを選択してブロック・列・座席番号を入力すると、そのスタンドからのフィールドの景色が表示されます。

(⇒掲載ページ)
例えば、カテゴリー3にあたるL18ブロック前列からはこのような視界だそうです。

いろいろな座席を入力すると、見え方のイメージが湧いてなかなか楽しいですよ!
マルセイユ/スタッド・ヴェロドローム(Stade Vélodrome)
スタンドを包む屋根が波打つような特殊なデザインで、メインスタンドとバックスタンドが巨大。
それだけに、2階席はかなりの高さがあります。
トゥールーズ/スタッド・ド・トゥールーズ(Stade de Toulouse)
ということで、日本戦が開催される3会場から順に見ていきましょう。
まずは、初戦のチリ戦と第3戦のサモア戦の舞台となるトゥールーズから。
周辺図を含めると、両脇を川に挟まれた立地であることがわかります。
普通、日差しを考慮して北半球のスタジアムでは大抵メインスタンドは西か南なのですが、ここはメインスタンドの座席に座ると逆光になります。
なお、トゥールーズFCの公式サイトのチケット販売ページではもっと詳しく表示することができ、例えばメインスタンドの2ブロックや26ブロックは、中央からゴール寄りに向かって26A・26B・26Cというようにブロック分けされています。
私自身、9月のチケット先着販売ではチリ戦のメインスタンド1階席 26Bブロックの座席が3連番でカゴに入ったのですが、日本側ではなくチリ側のベンチ裏であることと、18列目とこのブロックの中では最上段付近であったことを考慮し、買わずに流しました(^^;
ある程度座席表を知っていればこのようにチケットを買うか否かの判断をしやすくなるので、ぜひ効果的にご活用頂ければと思っています!
ニース/アリアンツ・リヴィエラ(Allianz Riviera)

(⇒掲載ページ)
(⇒掲載ページ)
ここはオーソドックスな2層構造のスタジアムですね。
ナント/スタッド・ド・ラ・ボージョワール(Stade de la Beaujoire)
ここはゴール裏は1層、メインスタンドとバックスタンドは2層の構造です。

(⇒掲載ページ)

(⇒掲載ページ)
リール/スタッド・ピエール=モーロワ(Stade Pierre-Mauroy)
まずは、ベルギーやイギリスとの交差点のような位置付けである交通の要衝・リール。

(⇒掲載ページ)

(⇒掲載ページ)
リールの街は私個人としてはフランスの中でもかなり好きな部類で、シャルル・ド・ゴール空港からTGVに乗れば50分ほどで着くのにパリとはまた違った情緒のある所です。
試合観戦はもちろん、試合のない日にパリから日帰りで訪れるのも良いと思いますよ!
ボルドー/ヌーヴォ・スタッド・ド・ボルドー(Nouveau Stade de Bordeaux)
実はトゥールーズまでTGVで2時間ほどなので、日本代表のチリ戦と組み合わせるのも面白いですね。

リヨン/パルク・オリンピック・リヨン(Parc Olympique Lyonnais)


リヨンの図も、メインスタンドは上に位置するロングサイド(010・011ブロックなどの所)であると思われます
サンテティエンヌ/スタッド・ジャフロワ・ギシャール(Stade Geoffroy Guichard)


まとめ:個性的なスタジアムが多いフランスは階層やブロックの表記に違いが。しっかり頭に入れて良席を入手しよう!
以上、今回は ラグビーワールドカップ2023 フランス大会で使用される全9スタジアムの座席表 について、わかる情報をまとめてまいりました。
新造や改修など現在の形状になるまでの経緯がまちまちなので、各スタジアムは階層やブロックの表記や順序がそれぞれ異なります。
今後のチケット販売機会は購入前にブロック・列・座席番号が表示されますから、ぜひ各会場の座席位置を頭に入れた上でお好みの席の確保にお役立て頂ければと思っております。
私自身も2023年1月のリセールサービス開始から来年の直前販売にかけて好みの試合・好みの座席を見計らいながらチケット確保に動こうと思っていますので、自分自身も今度のチケット購入戦略にこの記事の情報を活用したいと思っています。
この記事が皆様にとっても意義のあるものとなれば幸いです^-^
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世界66ヶ国を旅し 114試合を海外で観戦した経験、そして16シーズンにわたりJリーグクラブのコアサポをやっていた経験をもとに、海外サッカー・国内サッカー・代表戦などの情報や海外・国内の旅行情報、そしてマイルの貯め方も独自の視点でお届け!
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(この記事の情報は2022年12月10日時点のものとなります。状況により変更が生じる可能性もありますので、ご了承ください。)
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