マイルを大量に貯めて飛行機代を無料にする方法。
その2020年版として、最も簡単・かつ爆発的にマイルを貯められる方法『TOKYUルート』について この記事でじっくり解説します!
この方法は、いわば、航空券代をかけずに空旅を楽しむ陸マイラーの常識。
マスターすればお金をかけずに何度も旅行を繰り返していけますので、ぜひじっくりご覧になってくださいね^^
先にこの記事の要点を挙げておきますと、
・【ハピタス】、【ポイントインカム】などのポイントサイトや、【ファンくる】などのモニターサイトで貯めたポイントを交換レート75%でANAマイルに移行できる
・必要なのは「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」(クレジットカード)だけ
・ランニングコストはこのカードの年会費のみで、それも年間751円(税別)に削減できる
・マイルへの交換完了に要する期間はトータル1ヶ月未満
・月間上限は75,000マイルで、習慣的に繰り返し可能
となります。
これが、現状最も簡単かつ大量にANAマイルを積算していける方法。
つまり、この『TOKYUルート』を実践していくことがマイル旅行実現への一番の近道というわけです。
これを継続的に実践していくことで、国内旅行はもちろん、私自身が実践した↓以下の記事のロシアワールドカップ観戦旅行のようにフルフラットシートのビジネスクラスを利用して海外を飛び回ることも十分可能。
この方法を存分に活用して、どんどん素晴らしい旅行を繰り返していきましょうね!
★ 私はチケット代や遠征費をお金をかけずにこうして確保!
期間限定のチャンスを見逃すな!
⇒【8/15(日)まで復活!】最大41,500ポイント+更に2,100円分の登録特典もゲット。「dカードGOLD」の発行は今が絶好機!
⇒【8/15(日)まで復活!】過去最高ポイント数!完全無料で1,650円~3,750円ゲット! U-NEXT31日間無料トライアルは絶対やるべき!
実は低コストで量産できるANAマイル。それを実現する『TOKYUルート』の概要
今回のテーマは、『TOKYUルート』(東急ルート)でお金をかけずにANAマイルを量産すること。
詳細の手順の前に、まずは概要を俯瞰していきましょう!
『TOKYUルート』でマイルを量産する方法は、以下の図の一番上の流れとなります。

① 定番ポイントサイト【ハピタス】、【ポイントインカム】、【すぐたま】、外食モニターができるサイト【ファンくる】などで大量のポイントを貯め、
② そのポイントをポイント交換サイト「ドットマネー」に等価交換。
③ そして、ドットマネー ⇒ TOKYU POINTに等価交換。
④ 最後に、TOKYU POINT ⇒ ANAマイルへ交換率75%で交換
こうするだけの簡単な手順でANAマイルを継続的に量産していくことが可能になります。
合計3回発生するポイント交換も、3章で解説しますがトータル1ヶ月程度でマイル化できるので、スピードという面でも非常に優秀なんです^-^
このうち、最後の交換手順であるTOKYU POINT ⇒ ANAマイルの場面は、通常は50%の交換レート。
しかし、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」というクレジットカードの所有者は75%の交換レートでANAマイル化ができるので、このクレカを持っていない人は必ず作っておきましょう!
次の章では、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」の詳細と、通常2,000円(税抜)の年会費をたった751円(税抜)に削減する方法、そしてこのカード発行で賢くマイルを増やす方法をご紹介します。
この記事で一番大事な内容ですので、ぜひマスターなさってくださいね^-^
唯一必要なのは「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」。年会費を大幅に浮かす方法、カード発行でマイルを増やす方法も!

「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」の概要
この『TOKYUルート』でANAマイルを量産するために必要なのは、ただひとつ。
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」(東急カード)のみです。
このクレジットカードのスペックは、主に以下の通りです。
申込み対象者/
満18歳以上(高校生は除く)
未成年者は親権者の同意が必要。国際ブランド/
Mastercard年会費/
税抜2,000円+税【初年度年会費無料】家族カード年会費/
税抜1,000円+税【初年度年会費無料】旅行傷害保険 /
海外旅行 1,000万円、国内航空 1,000万円(最高補償額)ポイントサービス/
ショッピング利用1,000円(含む消費税等)につきワールドプレゼント 1ポイント(5円相当)が付与支払日/
15日締め翌月10日払いボーナスマイル/
入会時・毎年のカード継続時に+1000マイルのボーナスマイルが付与TOKYU POINT加盟店でのポイント加算/
東急百貨店・渋谷ヒカリエ ShinQs :1%~最大10%
東急ストア : 200円(税抜)=1ポイント
決済によるポイント還元率は0.5%ということで、正直「並」のカードです。
TOKYU POINT加盟店でのポイント加算についても、我が家では時々東急ストアで買い物しますがそれだけでは3年かけても計2,100ポイントしか貯まりませんでした。
ということで、このカードは「買い物でマイルやポイントを貯める役割のカードではない」とご理解ください。
このカードの最も重要な役割は、1章で挙げたように、『TOKYU POINT ⇒ ANAマイルの交換レートが、通常50%のところ、このカードを持っていれば’75%になる』ことなのです。
そのために持つカードなのです。
カード年会費を税抜2,000円⇒税抜751円に激減させる小技
このカードは、初年度年会費無料。
2年目以降は表向き2,000円(税抜)の年会費がかかりますが、少し手を加えれば簡単に年会費を751円(税抜)に大幅削減することが可能なので、大してコストはかかりません。
そのカラクリがこちら。

カードが届いたらリボ払いの「マイ・ペイすリボ」に設定をして1回でもカード利用をすれば年会費を抑えることができるのです。
リボ払いなんて手数料かかってもったいない!と思う人も安心。
リボ払いの設定額をカード限度額のように大きい金額にしておき、支払額がそれ以下でおさまるようにカード利用をしていればムダな手数料を払う必要はありません。
なお、2021年2月以降の年会費支払い分からこのルールが少し変わり、「マイ・ペイすリボを登録のうえ、年1回以上のリボ払い手数料のお支払いがある」必要が生じます。

といっても、これも簡単。
マイ・ペイすリボは毎月設定額を変えることができ、年に2ヶ月くらい、例えば利用額が34,000円の月にリボ設定額を「33,000円」にしておけば、少しだけリボ手数料を生み出すことができます。
(細かい計算は苦手なので割愛しますが、多分手数料は数円程度)
それ以外の月はまたリボ設定額を大きい金額にしてリボ手数料の発生を防げばOK。
そうすれば、ほとんど余計なコストをかけることなくカード年会費を大幅に下げることができますよ!
カード発行で他の人より 500マイル多く貰う賢い方法
クレジットカードの発行は、ハピタスやポイントインカムなどポイントサイトを経由してからウェブで申し込むのがお得に大量ポイントを獲得する鉄則。
しかし、2020年12月25日時点では、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」はポイントサイトには広告が掲載されていません。
しかし、ひとつ工夫をすれば他の人より 500マイル多く獲得することも可能。
それが、ANAカードの「マイ友プログラム」です!
これは、ANAカードの所有者からあらかじめ紹介番号を聞いておき、カード発行を申し込む前に「マイ友プラグラム」登録用URLから紹介番号を事前登録。
その事前登録から3ヶ月以内にカード発行を申し込めば、カーd発行後、紹介された人(入会者、つまりあなた)はカードの種類に応じて500~5,500マイルを獲得できるのです!
「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」ならANA一般カードなので500マイル、他のANAゴールドカードなら2,000マイルを通常入会ボーナスマイルとは別に追加で貰えるというわけですね^^

こんなに手軽でおトクな制度なのですから、身近にANAカード所有者がいる方はその人から紹介番号を教えてもらうのが吉。
周囲にANAカード所有者がいない方は、私でよろしければ喜んで紹介番号をお伝えしますので、以下のフォームにご返信先のメールアドレスをご記入の上、送信してください^^
極力お待たせせずに、「マイ友プログラム」登録用URLや紹介番号をお知らせしますので、その後ANAカードをお申し込みになり、ぜひ他の人より500マイル多く獲得なさってくださいね!
(なお、カード申込み時の入力内容や審査結果等が私に通知されることはありませんのでご安心ください^^ )
(ご注意ください。)
以下の場合は「マイ友プラグラム」のマイル獲得対象外となります。・登録用URLへの登録がない場合、または入会後に登録された場合
・マイルのプレゼントは、ANAカード、ANAプリペイドカード、ANAマイレージクラブ Financial Pass Visaデビットカードそれぞれお一人様1回のみ
・自分で自分を紹介する場合
・既に同じ種類のカード会員であった場合
(ANA一般カード会員が、紹介によりANAゴールドカードに入会しても、同じ「ANAカード」への入会のため、対象外になります)・入会者が過去に同じ種類のカード会員であった場合
ただし、退会後6カ月を経過している場合かつ過去にマイ友プログラムを利用していない場合は対象になります。
ポイントサイト⇒ドットマネー⇒TOKYU POINT⇒ANAマイルの交換スケジュール
続いて、ハピタスなど主なポイントサイトからこの『TOKYUルート』を経由してANAマイルに交換していくためのスケジュールを整理してまいりましょう。
非常にシンプルなので、ぜひ覚えておいてくださいね^^
ハピタス ⇒ ドットマネーギフトコード
3営業日で移行完了ドットマネー ⇒ TOKYU POINT
15日締め:同月の下旬に移行完了
末日締め:翌月の中旬に移行完了TOKYU POINT ⇒ ANAマイル
約1週間で移行完了
上記はハピタスからの交換スケジュールの例ですが、ポイントインカム⇒ドットマネーへの交換は2営業日以内、ファンくる⇒ドットマネーへの交換はリアルタイムで完了となります。
これらを踏まえて交換スケジュールの具体例を載せてみましょう。
日付と曜日の並びにもよりますが、例えば2021年1月で言うと、
1月12日までにハピタスからドットマネーギフトコードに交換申請
1月15日までにドットマネーからTOKYU POINTに交換申請
1月25日~31日頃にTOKYU POINTが加算されるので、それを確認したらANAマイルに交換申請
2月1日~7日頃にANAマイルが加算
というスケジュールでマイル化できます。
こんな風に、1ヶ月あれば各ポイントサイトからANAマイル化を完了できるのもこの『TOKYUルート』の大きなメリット。
それまでのスタンダードだった交換方法がマイル化までに3ヶ月あまり要していたことを踏まえると、この『TOKYUルート』はとても使いやすい画期的な方法なのです!
【画像付き解説】各ポイントの交換手続きの操作手順を実際の画面でガイド!
それでは最後に実践編として、各ポイントサイトから『TOKYUルート』を経由してANAマイルに交換する操作手順を画像とともにガイドしていきますね!
ハピタス⇒ドットマネーの交換手順
一例としてハピタスからの交換操作を挙げていきますが、ポイントインカムやファンくるなどからの交換も要領は同様です^^
1-1 ハピタスにログインし、「ポイント交換」を選択

1-2 ドットマネーギフトコードの「交換申込み」を選択

1-3 設定した「秘密の質問」の回答を入力し、交換したいポイント数を選択。
その後、確認とパスワード入力ののち、ドットマネーギフトコードの「交換する」を選択

そうすると、3営業日以内にドットマネーギフトコードが発行されます。
その頃にハピタスにログインし、ポイント交換完了のメッセージからリンクで進めばドットマネーギフトコードを確認可能。
そして、ドットマネーにログインし「マネーをtためる」→「ギフトコードを使う」の画面に進み、コードを登録すればドットマネーの残高が加算されます!
ドットマネー⇒TOKYUPOINTの交換手順
2-1 「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード」が到着する頃に、「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードご利用の方へ 大切なご案内」というハガキが届きます。
その内側に記載されている「TOKYU POINT番号」を用意。
2-2 TOKYU POINT Web登録のサイトにアクセスし、「新規無料登録」→「ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカードをお持ちの方 新規登録」を選択


2-3 ハガキに記載されたTOKYU POINT番号とカード有効期限を入力し、登録

2-4 以上でTOKYU POINTの登録が完了し、マイページを利用できるようになりました!

2-5 続いて、ドットマネーのサイトにログインし、「マネーをつかう」を選択

2-6 「TOKYU POINT」→「交換する」を選択


2-7 メールアドレス、生年月日、カタカナで氏名、カード番号上6ケタを入力し、「確認する」→「申請する」を選択


以上でTOKYU POINTへの交換申請は完了です!

あとはANAマイルに移行するだけですね^^
TOKYUPOINT⇒ANAマイルの交換手順
最後に、TOKYU POINTからANAマイルに交換しましょう。
3-1 TOKYU POINYのサイトにログインし、「ポイントサービス」→「ポイント交換」を選択

3-2 「ANAマイレージクラブ(AMC)750マイル移行」→ANAのお客様番号と交換口数(10,000ポイント⇒7,500マイルに交換したい場合は10口)を選び「申込み手続きへ進む」を選択


3-3 内容を確認し、「申込む」を選択

以上でANAマイルへの交換手続きはすべて完了です!

こうすれば、各ポイントサイトやモニターサイトのポイントを大量にANAマイルへ交換することが可能。
お金をかけずにマイルを量産して旅行を繰り返すために、この『陸マイラーの常識』をぜひマスターなさってくださいね!
まとめ:この『TOKYUルート』がマイル量産の最善策。2020年はこの方法でマイル旅行を繰り返そう!
以上、今回は最も簡単かつ爆発的にANAマイルを量産できる『TOKYUルート』についてじっくりご紹介してまいりました。
これが、現状最も簡単かつ大量にANAマイルを積算していける方法。
つまり、この『TOKYUルート』を実践していくことがマイル旅行実現への一番の近道というわけです。
始めてみれば、すぐに慣れることができると思いますので、カードの詳細やポイント交換スケジュールなど当記事を繰り返しご覧いただきながらANAマイル量産へお役立ていただければと思います^^
お得に大量のマイルを貯めて、思いっきり空の旅を楽しんでいきましょう!
(この記事の情報は2020年12月29日時点のものとなります。時間の経過に伴い随時加筆してまいります。)
★ 私はチケット代や遠征費をお金をかけずにこうして確保!
期間限定のチャンスを見逃すな!
⇒【8/15(日)まで復活!】最大41,500ポイント+更に2,100円分の登録特典もゲット。「dカードGOLD」の発行は今が絶好機!
⇒【8/15(日)まで復活!】過去最高ポイント数!完全無料で1,650円~3,750円ゲット! U-NEXT31日間無料トライアルは絶対やるべき!
【 いつまでお金かけて旅行してるの?】
★ 意外と知ってる人が少ない お金をかけずに継続的に大量のマイルを貯める基本的な方法の全体像は ↓ コチラ!
★ 「サカ×マイル流 ロシアワールドカップ観戦旅行」は旅費総額7万円、キャッシュアウトはたったの5,500円!
しかも、往復ともフルフラットシートのビジネスクラスを利用。
どんな風に旅費を抑えることができたか、ロシアW杯現地観戦に関する出費総額をまとめたレポートです^^【俺流ロシアW杯観戦旅行】旅費はビジネスクラス使っても僅か7万円!そしてキャッシュアウトは驚異の5,500円! ワールドカップ現地観戦なんてお金かけなくても実現できるんですよ^^
【これ人生変わるわⅢ】フィンエアーA350-900ビジネスクラス フルフラットシート搭乗レポート(関西⇒ヘルシンキAY78便)★マイルで行く2018ロシアワールドカップ観戦旅行★
<2018年の年間マイル獲得実績はコチラ!>