【ソラチカ超えの新ルート開通】徹底解説!陸マイラー待望の『三井Aviosルート』は速い・お得・便利な三拍子揃ったマイル交換ルート

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陸マイラーのスタンダードを大きく変えるかもしれない 新・マイル交換ルート

この記事では、その詳細をガイドしてまいります!

2019年1月から、三井住友VISAカードのポイント制度「ワールドプレゼント」から、エールフランス、中国東方航空、ブリティッシュ・エアウェイズの3社マイレージプログラムへのポイント交換が開始。

これによって、国内線の特典航空券を狙う場合を筆頭に、当サイトのメインコンテンツであるお金をかけず・飛行機にも乗らずにマイルを量産する方法 の中心的存在だった【LINEソラチカルート】を超える特典航空券化効率を記録する新たな交換ルートが開通したことになります。

そこで今回は!

LINEソラチカルートを凌ぐポテンシャルを秘めたこの新ルートを『三井Aviosルート』と勝手に命名するとともに、それがもたらす多くのメリットや若干のデメリット、そして交換手順の画面遷移まで詳しくお伝えします!

<5/30:Aviosの必要マイル数改定を反映しました。>

先に個人的に考えた見解を申しますと、

・マイルで国内線に乗りたい人には 断然この『三井Aviosルート』がおすすめ

・マイルで国際線に乗りたい人には 『LINEソラチカルート』と『三井Aviosルート』を併用するのがおすすめ

と私自身は感じています。

なお、この『三井Aviosルート』は大変お得であるにもかかわらず 陸マイラーブロガー諸氏は紹介したがらないと思うので、実際にはソラチカルートほど有名にはならないかもしれません。

当記事のように『三井Aviosルート』を解説するものはもしかするとレアな存在になるかもしれませんので、ご興味のある方はぜひじっくりご覧いただければと思います^-^

【 いつまでお金かけて旅行してるの?】
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目次

1 『三井Aviosルート』でポイントを交換していく手順とスケジュール

最初に、従来の【LINEソラチカルート】も含めた全体的なルートマップから。

中央付近、赤い矢印で一気に短絡しているのが 今回ご紹介する『三井Aviosルート』です。

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というとで、まずはこの『三井Aviosルート』でマイル(ブリティッシュ・エアウェイズのAvios)を量産していく流れとポイント交換のスケジュールや締日などを整理していきますね^^

当サイトでおすすめしている 定番中の定番ポイントサイト『ハピタス』や 2月28日まで 1,250円分のポイントを貰える「限定ブログ」入会キャンペーンを実施中の『ECナビ』といった各ポイントサイトで貯めたポイントは、

各ポイントサイト ⇒ PeX ⇒ 三井住友ワールドプレゼント ⇒ ブリティッシュ・エアウェイズ Avios

と3回交換するだけで終わります。

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この3回の交換にかかる日数や締日は、

1回目

ハピタス⇒PeX
締日なし:交換申請から3営業日後に加算

あるいは、ECナビ⇒PeX
締日なし:リアルタイムで加算


2回目

PeX⇒三井住友ワールドプレゼント
毎月月末締め:交換申請の翌月25日前後に加算


3回目

三井住友ワールドプレゼント⇒Avios
締日なし:交換申請から1週間以内に加算

となります。

2回目の手順にあたるPeX⇒三井住友ワールドプレゼントだけ末日締め・翌月25日頃付与という月イチの交換タイミングが決まっていますので、ここだけしっかり気を付けて移行していきましょう。

例えば2月にハピタス3万ポイントからAviosに交換したい場合のスケジュールを具体的にイメージすると、

◎2/25までに
ハピタス 30,000pt⇒PeX 30,000円分のポイント(300,000pt)
となるよう交換申請

◎2/28までに
PeX 30,000円分のポイント(300,000pt)⇒三井住友ワールドプレゼント 30,000円分のポイント(6,000pt)
となるよう交換申請

◎3/25頃にワールドプレゼントが加算されたら
三井住友ワールドプレゼント 30,000円分のポイント(6,000pt)⇒18,000Avios
となるよう交換申請

⇒4/1頃
18,000Aviosが加算
(実際に私がやった時は3日で交換完了)

となります。


ポイントサイトから交換し始めてからAviosに移行するまで たった1ヶ月程度で済む というのはとても嬉しい要素。

既存のLINEソラチカルートでは6回のポイント交換を要するため マイル化までトータル3ヶ月+10日ほどかかりますから、その3分の1の期間で交換しきれるスピードというのは『三井Aviosルート』の大きな武器と言えるでしょう!

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2 【重要】『三井Aviosルート』のメリットとデメリット。既存の方策の中で最大効率の『LINEソラチカルート』と比較してみた

続いて、これまでのポイント⇒マイル交換ルートの中で最も効率の良い『LINEソラチカルート』と比較しながら、『三井Aviosルート』のメリットとデメリットを挙げていきましょう。


LINEソラチカルートはポイントからANAマイルへ81%のレートで交換できます。

10,000円分のポイントをポイントサイトで貯めていれば、理論値ですがANAの8,100マイルを得ることができるというわけです。

一方、『三井Aviosルート』は単純な交換率こそ60%なので一瞬見劣りするように感じますが、思い浮かぶ限り6つもLINEソラチカルートを上回る優位性があるにもかかわらずデメリットは4点だけという優秀ぶり。

それらを一つずつ見ていきますね^^

『三井Aviosルート』のメリット

(1) ハイシーズンの搭乗なら、LINEソラチカルートよりもポイントサイトから国内線特典航空券に交換するまでに必要なポイント数が少なく済む

従来のLINEソラチカルートは、交換率81%でのANAマイル化が可能。

国内線の特典航空券を主眼とする場合、東京-九州や大阪-北海道といった国内の大半の区間はレギュラーシーズンで片道7,500マイル必要になるので、

7,500マイル÷81%=9,259.3円分のポイント

つまり、各ポイントサイトで9,260円分のポイントを貯めれば片道特典航空券を予約できる という計算になります。


一方、需要が増えるハイシーズンは同区間でも片道9,000マイル必要になるので、

9,000マイル÷81%=11,111.1円分のポイント

つまり、各ポイントサイトで11,112円分のポイントを貯めれば片道特典航空券を予約できる という計算になります。

ところが、この『三井Aviosルート』を使えば、
片道650マイル以内の距離なら片道6,000Aviosで予約が可能です。

ハイシーズンでも必要数は変わりません。


650マイルがどれくらいかというと、
・東京発なら北海道各地~九州各地
・大阪発なら函館~九州各地
・福岡発なら東京~沖縄
といった、国内の大半の路線をカバー。

したがって、例えば東京-九州といった区間の特典航空券を予約したい場合、
必要となる片道6,000Aviosを ワールドプレゼント⇒Aviosへのポイント交換率60%で割ると、

6,000Avios÷60%=10,000円分のポイント

と、各ポイントサイトで10,000円分のポイントを貯めさえすれば片道特典航空券を予約できるのです!
【ポイントサイト経由で年会費無料のクレジットカードを発行すれば 10,000~12,000円分くらいのポイントを貰えるのが2018年~2019年の相場ですから、『無料のクレジットカードを1枚作れば国内線1本ほぼタダ乗りできる』というわけですね^^】

5/29までの発券分は4,500Aviosで予約できたのでレギュラーシーズンでもAviosの方が有利だったのですが、5/30以降は「ハイシーズンならAviosの方が有利」という位置づけに変わりました(^^;

とはいえ、今年2019年はANA国内線特典航空券のハイシーズン期間がさりげなく拡大されています。

2018年まではレギュラーシーズンだった「8月1日~8月9日」も2019年はハイシーズンに含まれるようになり 必要マイル数が増えていますので、『三井Aviosルート』の優位性が高まる期間は決して無視できないと思いますよ!

≪なお、国際線特典航空券に交換したいのであれば若干事情が変わってきます。このあたりはデメリット(2)も併せてご参照ください。≫

(2) 交換にかかる日数がトータル1ヶ月ほどと、大幅に短縮

1章でお伝えした通り、LINEソラチカルートではポイントサイトからANAマイルに交換しきるまでに6回の交換申請と3ヶ月+10日程度の日数を要します。

それが、『三井Aviosルート』ではわずか3回の交換申請で済み、たった1ヶ月程度でAviosの加算に至ります

マイル化へのスピードと手間の少なさという面でも『三井Aviosルート』の圧勝ですね。

(3) ソラチカカードを所有しなくても済むため、月間18,000マイルという上限なく貯められる

LINEソラチカルートに必須な『ソラチカカード』

これがあればANAマイルを月間18,000マイルずつコンスタントに貯めていけるのですが、逆に言えば3万マイルも4万マイルもいっぺんに貯めることはできません。


『三井Aviosルート』なら月間の交換上限は特に記載されておらず、まとまったポイントをドカンとAviosにすることが可能。

乗りたい便の予約開始日までにAviosの数を増やしておきたい場合など、「この日までに貯めたい」というリミットがあらかじめ決まっている場合にもこの利点は効果を発揮することでしょう。

(4) 3年間で有効期限が切れるANAマイル・JALマイルと違い、Aviosは有効期限が実質なし

ここからは、ルートそのものよりもAviosを活用するメリットを。

使用するプログラムの長所・短所を把握していないと正確な判断はできませんからね^^


最も代表的な違いは、有効期限。

ANAマイルもJALマイルも3年で失効してしまいますが、Aviosには実質有効期限がありません。(36ヶ月以内に変動があれば延長)
使い切れずに余ったらどうしよう…という心配をしないで済むのは助かりますね。

(5) ANAマイルと違い、国際線でも片道予約が可能

ANAマイルで特典航空券を予約する場合、国内線は片道でも往復でも予約できますが、国際線は片道の旅程は予約できません。

その点、Aviosを利用した特典航空券の予約は、国内線・国際線ともに片道の行程でもOKです。

往路・復路で別の航空会社を使いたい時、LCCや海外発券を組み合わせたい時など、片道で発券できる方が旅程に自由度が増すので、これもメリットと言えるでしょう。

(6) 2親等以内に人の分しか特典航空券を予約してあげられないANAマイル・JALマイルと違い、Aviosなら友人・恋人などの分も予約可能

ANAマイルもJALマイルも、本人のほか2親等以内の人の分しか特典航空券を予約できません。
あくまで自分と親族でマイルを使ってくださいね、ということのようです。
(細かい点ですが、ANAなら同性パートナーの人も特典航空券が利用可能です。)


しかし、Aviosを使った特典航空券の予約なら血縁の有無は関係ありません。

自分のAviosを元手に友人や恋人の分も特典航空券を予約して一緒に乗る…ということも可能なので、グループ旅行や仲間とのアウェイ遠征でも有効に活用できますね^-^

 

『三井Aviosルート』のデメリット

一方、『三井Aviosルート』にも若干ながらデメリットはあります。

いずれも致命的なものではありませんが、これらの特性も含めて理解しておくとより効率的に利用できるでしょう。

(1) JAL国内線の予約時には1本あたり290円の追加費用がかかる

ANAマイルもJALマイルも、特典航空券の予約に際しては、国内線なら諸費用や無料、国際線なら諸費用は有料となります。

一方、AviosでJAL国内線を予約する場合、1本につき290円の費用がかかります。
(空港使用税などでしょうかね?)

逆に言えば、これは強みの裏返しでもあります。

Aviosの場合、予約便をキャンセルする際にはこの290円を捨てるだけでOK。
追加で手数料を払う必要はありません

JALなら3,100円、ANAなら3,000マイルの取消手数料がかかることを踏まえると、
AviosでのJAL国内線予約は「予約する時に290円かかるけど、キャンセル料も290円で済む」と捉えるれば決して損とは感じないのではと思います。

(2) ANAマイルのような『海外旅行1往復分の必要マイル数で海外2往復分の特典航空券を予約する裏ワザ』は使えない

これはマイレージマニア的な観点ですが、ANAのマイルなら 1往復分の国際線特典航空券として複数回の海外旅行の旅程を組むことが可能です。

Aviosでワンワールド加盟会社の国際線特典航空券を予約する場合にはこうした変態行程は設定できませんので、マイルの旨味を極限まで味わい尽くすことに快感を覚えるような人はAviosだけでなくANAマイルも継続して貯めていきましょう。

(3) ワンワールド加盟会社の特典航空券を予約する際は、JALマイルよりも必要マイル数が多い(ただしJAL側の変動により逆転する可能性あり)

※この項目は5/30に新しい必要マイル数が適用されるようになってからの数値を現在調査中です。各区間の数値を正確に把握でき次第書き改めます。

 

Aviosを海外旅行のために使うのが若干ためらわれる理由がコレ。

JAL国内線で使う分にはJALマイルよりもおトク感があるのですが、国際線の特典航空券予約だと少々分が悪いのです。

必要マイル数と諸費用の例を挙げますと、

・JAL国内線

JALマイル …大抵の区間は片道7,500マイル
BA Avios  …大抵の区間は片道6,000Avios+諸費用290円

・JAL国際線

例1:東京-ロンドン ファーストクラス往復
JALマイル …160,000マイル+諸費用70,410円
BA Avios  …240,000Avios +諸費用70,410円

・ワンワールド加盟会社(BAやキャセイ・パシフィックなど)

例2:東京-ロンドン ブリティッシュ・エアウェイズ ファーストクラス往復
JALマイル …165,000マイル+諸費用69,810円
BA Avios  …204,000Avios +諸費用69,632円

例3:東京-ドーハ カタール航空 ビジネスクラス往復
JALマイル …100,000マイル+諸費用6,360円
BA Avios  …150,000Avios +諸費用7,260円

と、国際線予約時の必要マイル数の多さが目立ちます。

諸費用は似たり寄ったりなんですけれどね(^^;
(2019年2月23日に予約できる最も遠い日付の便で比較)

メリット(7)で挙げたように、JALマイルよりもAviosを使った方が早く特典航空券の予約ができるわけですが、その一方で必要なマイル数は多くなる傾向にあるので、利用する区間で両者を照らし合わせながら決めていきたいところです。


なお、JALの特典航空券は2018年秋から需要によって必要マイル数が増える「変動制」になりました

そのため、JALの必要マイル数が多くなる日・区間・便ですと上記の例によらずAviosの方が少なく済む可能性もあります

この要素も含めて検索しながらどういう結果が出るか調べていくのが良いでしょうね。

【6/7最新情報あり!】 (4) 三井住友VISAのクレジットカードを1枚持っている必要がある

最後に、超・基本的な点を。

三井住友ワールドプレゼントからAviosにポイント交換をするには、
三井住友VISAカード発行のクレジットカード(いわゆるプロパーカード。例えば、エブリプラスや三井住友VISAデビュープラスカードなど)を所有している必要があります。

以前から交換ルートが開通していたシンガポール航空 クリスフライヤーなどへのポイント交換と同様なのですが、「三井住友VISAカード発行の『ANAカード』」(これらはプロパーカードではなく提携カードの一種)を持っていてもこの方法は利用できません

何を隠そう私自身がそもそも三井住友のカードを持っていないのですが(笑)、
『三井Aviosルート』を利用するならその前にカードを発行し、会員専用サイト「Vpass」にアクセスできるようにしておきましょう

年会費無料のプロパーカードを調べてみたら思いのほか少なかったのですが、

・三井住友 エブリプラス
(年齢制限なし。リボ払い専用の少し珍しいクレジットカードですが、リボ設定額を高めにしておけば普通のクレカと同様に利息を生まずに済みます。)

・三井住友VISAデビュープラスカード
(25歳以下の人むけ)

…を選べば年会費無料で済ませることができます。

1円もかけずに発行できるのですから、『三井Aviosルート』を活用するならお早めに発行しておくのが吉でしょうね^-^


なお、三井住友VISAカード系のプロパーカードは「ハピタス」や「ECナビ」などポイントサイトには最近滅多に掲載されないのですが、裏ワザとしてこんな方法で発行するのがおすすめ!

タイミングが良いと、私のように 年会費無料の「エブリプラス」の発行で 20,000円還元 というとてつもない特典を得ることだってできますよ^-^

 

3 【画像付き解説】三井住友ワールドプレゼントポイントをAviosへ交換申請する手順

最後に、三井住友ワールドプレゼントポイントをAviosへ交換するための流れを画面遷移とともにお伝えしますね。

【 6/7追記 】
私も三井住友VISA「エブリプラス」を発行したので、この方法を最後までできるようになりました!詳しい操作手順は、こちらの記事にまとめています^^

⇒ 【画像付き解説】Aviosへの交換手順/三井住友ワールドプレゼントポイントからブリティッシュ・エアウェイズのAviosへ交換申請する操作

 

まったく難しい手順ではなく、慣れればサクサク進められると思いますので、ご参考にしていただければ幸いです!

なにしろ、ハピタス等の各ポイントサイト⇒PeX⇒ワールドプレゼント⇒Aviosという一連の流れを1ヶ月少々で完結させることができるのは大きな魅力ですよ、ホントに^-^

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とめ:ポイントサイトからのマイル化が速く、メリットも豊富な『三井Aviosルート』。私自身はLINEソラチカルートと併用して使い分けようと思っています!

以上、今回は三井住友ワールドプレゼントからブリティッシュ・エアウェイズ Aviosへのポイント交換が可能になったことに伴って開通した『三井Aviosルート』についてじっくりご紹介してまいりました。

いくつかの短所はあるものの、長所の多さやおトク感を踏まえれば十分に利用価値がある方法と言えるのではないでしょうか。

私個人は、今後まずは「エブリプラス」あたりの三井住友VISAプロパーカードを発行してから(笑)、

・日常的に国内旅行を繰り返すために『三井Aviosルート』を活用しつつ、

・EURO 2020やチャンピオンズリーグ観戦を目的とした国際線利用を視野に入れて『LINEソラチカルート』を併用していく


…というスタンスで取り組んでいこうかと考えています。

ヨーロッパ方面の国際線ならば、やはりスターアライアンス加盟会社を活かしてANAマイルを操った方が厚みのある旅程を作っていけますからね!

 

これまでよりも ずっと速く ・そして使い方次第で 更に効率的に 特典航空券へ結び付けることができる『三井Aviosルート』。

ソラチカソラチカ…と一辺倒になるのではなく、利用する路線や頻度に応じて両ルートを併用する、あるいはソラチカ時代に区切りをつけて『三井Aviosルート』を中心にしていく…

これが、2019年・陸マイラーのより効果的な戦略になるのではないでしょうか^-^

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ブログに書けない内容は「サカ×マイル」のツイッターでもお伝えしています!

 @saka_mile_blog 


(この記事の情報は2019年2月時点の初回掲載時をもとに、6月末に追記をしております。ご利用にあたっては念のため最新の情報をお確かめください。)

 

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