海外旅行に行った時に必ず考えることになるのは、お土産をどうするか。
現地でのサッカー観戦も実現する旅行なら、ぜひサッカーに関連したお土産も調達したいところですよね。
そこで今回は、海外サッカー観戦旅行のお土産をテーマにしていこうと思います!
★ 海外の主要都市でサッカーグッズや現地ならではのウェアを買えるおすすめをご紹介 ★
・【バルセロナ&マドリー編】海外サッカー観戦で現地のグッズやお土産を買えるおすすめのお店 #1
・【ロンドン編】海外サッカー観戦で現地のグッズやお土産を買えるおすすめのお店 #2
結論から言えば、私のおすすめは何よりも「サッカーチームのポロシャツ」。
私自身、友人やサッカー仲間へのお土産として何度も買いましたし、自分自身でも何着も愛用しています^^
暑い時期には大活躍間違いなし。
逆に冬の渡航時にはセールで大幅割引になる高コスパのアイテムですので、海外旅行を計画中の方はぜひご参考にしていただければと思います^^
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soccer-mile.hatenablog.jp
- 1 海外で買うお土産に適したサッカーグッズとは?
- 2 ユニフォームを買った場合のデメリット
- 3 【本題】お土産に買うならユニフォームよりポロシャツをおすすめする『5つの理由』
- 4 (2018.7月追記)ロシアワールドカップ観戦旅行でサンクトペテルブルクに行ったので、やっぱりゼニトのポロシャツをゲットしてきました!
- 4 ヨーロッパへサッカー観戦旅行に行こうとしている方へのおすすめ記事
- まとめ:ユニフォームよりも安くて活用機会が多いポロシャツ。お土産の候補にぜひ追加を!
1 海外で買うお土産に適したサッカーグッズとは?
まず、海外に行った際にサッカーグッズをお土産を買うなら、どのようなものが向いているか考えてみますね。
・ユニフォーム
・ポロシャツ
・ジャージ
・カレンダー
・マグカップ
あたりが定番でしょうか。
実際のところ私は現地のウルトラスのショップにも行ったりするので、そういう所で悪そうなTシャツやパーカーを調達することは多いのですが、オフィシャルショップで買うなら上記のものが多いですね。
実はこの中で意外におすすめなのは、カレンダー。
1,000円くらいで買えて・かさばらず・写真集代わりに楽しめる…というなかなか優秀なアイテムなのです!
年が明けた頃なら3~5割引で買えますしね^^
2 ユニフォームを買った場合のデメリット
そんな海外サッカーグッズでやはり定番なのは、ユニフォーム。
私も、これまでの旅先で買ってきたものを通算すると、かれこれ40着くらい保管しているという現実に気付きました。
よく着ているものも多いのですが、思い出が深すぎて(あるいはレアすぎて)未使用のものもあるくらいで、コスパはあまり良くないと言わざるを得ないでしょう^^;
そんな経験をもとに、お土産としてユニフォームを買った場合のデメリットを3つ挙げてみました!
(1) 値段が高い
やはり最大の難点はコレ。
ヨーロッパで新作のユニフォームを買おうとすると、だいたい8,000円~10,000円くらい。
前シーズンのもので5,000~6,000円くらいのレンジでしょうか。
そこにネームや背番号を入れたら2,000円くらい追加でかかりますから、お土産にしては高いと言わざるを得ません。
実際に、ユニフォームとポロシャツの価格差がわかりやすいよう、ドイツのハンブルガーSVを例に見てみましょう!
現在(7/17)オンラインショップhttps://shop.hsv.de/ に掲載されている中では、
・ユニフォームは、新作で70ユーロ(約9,000円)、昨シーズンのものがセール価格で40ユーロ(約5,200円)
・ポロシャツは、新作で40ユーロ(約5,200円)、昨シーズンのものがセール価格で25ユーロ(約3,200円)
と、ポロシャツの方が2,000円~3,800円くらい安くなっています。
余談ですが、私が『最もユニフォームが高い国』と感じるのは、日本です。
新作で1万円超えは当たり前。
生産数の少ないJ2クラブだとネーム&背番号を入れたら18,000円くらい吹っ飛ぶ上に、その辺のお店では買えずに受注生産で1ヶ月後の到着…ということもザラです。
さすがにそれでは容易に買うことはできませんよね。
できれば各クラブやサプライヤー各社には、オーセンティックモデルならまだしも、せめてレプリカなら9,800円ほどで収めながら大量販売する方針にしていただきたいものです。
(2) 意外と着られる場面が少ない
ユニフォームって、意外と頻繁に着られないんですよね。
やはり日本は他国よりも「ユニフォームを普段から着る文化」は浸透していませんので、ユニフォーム姿で電車に乗ったりするのは周囲の視線が気になるもの。
都内で海外有名クラブのレプリカを着ている中国人の人たちも結構いるため、間違えられる可能性もあります。
残念ながら、世間のイメージでは「サッカーのユニフォームを着ている=カッコいい、スタイリッシュ」ではなく、
「=なに勘違いしてるの?」
「=カッコいいと思ってるの?」
というイメージの方が根強いため(被害妄想?)、だったらわざわざ高いユニフォームなんか着ないでシンプルなVネックのカットソーなどを着ている方が男女どちらからもウケが良くなるのではと思います。
(3) 人とかぶる時がある。
有名なクラブのユニフォームを着ていると、結構、人とかぶるんですよね。
レアル、バルサ、バイエルン、ドルトムント、ユーヴェ、ミラン、インテル、マンチェスター2つ、チェルシー、ガナ、リバポなど…。
私はメガクラブのユニフォームは絶対買わないので当事者としての経験はありませんが、フットサルコートに行くとたいていかぶっている人たちを見かけます。笑
せっかく自分がお土産として買って友人へプレゼントしたのに、実際にその友人が来てみたら同じ場所に同じ服を着ている人が居た…となると、残念なことこの上ありません。
ということで、日本でもユニフォームを買えるような有名なクラブのものを買うのはおすすめできません。
上の写真(=現地で購入したユニフォーム。左はポルトガルのFCポルト、右はセルビアのツルベナ・ズベヅダ)のようなユニフォームならまず人とかぶることはなさそうなので問題ないと思いますけれど…。
3 【本題】お土産に買うならユニフォームよりポロシャツをおすすめする『5つの理由』
さて、そんな、お土産にするにはデメリットも多いユニフォームに対し、私がおすすめするのは「ポロシャツ」。
その理由を、5つに分けて挙げていきますね!
(1) ユニフォームより数千円安い
まずはお値段。
全述のHSVの例のように、ポロシャツはヨーロッパのクラブなら新作でもだいたい5,000円少々。
シーズン後半(冬)以降なら4割引や半額ほどになって3,000円前後で買えることも珍しくありません。
ユニフォームが新作で8,000~10,000円、前モデルで5,000円くらいなことを踏まえれば、ポロシャツは数千円安く抑えられますから、お財布へのやさしさはバッチリです^^
(2) 着られるシーンが多い
一番のメリットはコレでしょう。
普段の、ごくありふれた日常の中でサラッと着られるのがポロシャツの良さ。
人と出かける時や多少シャレたお店で買い物をする際など、さすがにユニフォームじゃまずいだろという場面でも、ポロシャツなら問題ありません。
海外のサッカークラブのポロシャツでしかもナイキやアンブロのロゴが付いていればなんとなくスポーツマンっぽい爽やかさを醸し出せるので、そういうキャラ設定を進めていきたいメンズには特に重宝するアイテムになりますよ!
(3) 人とかぶりにくい
ユニフォームはかぶっても、ポロシャツなら有名クラブであっても滅多にかぶりません。
ひとつの商品でも2、3色のカラーバリエーションが設けてあることも多いので、同じものを着た人と遭遇するリスクはほとんどないでしょう。
(4) 『通っぽさ』をっさりげなく表現できる
ユニフォームほど押しつけがましくなく、さりげなくサッカー通っぽい雰囲気を漂わせることができるのもポロシャツの良さ。
特に、前面または背面にスポンサーマークやサプライヤーのロゴが付いているモデルなら、より一層そのムード(?)を強めることができるでしょう^^
(写真=イングランド・チャンピオンシップのリーズ・ユナイテッドのポロシャツ背面)
(5) 女性でも着やすい!
ユニフォームを街なかで女性が着るのはかなりハードルが高いと思いますが、ポロシャツならそんなことありません。
女性もまた、サイズ感さえ間違えなければさりげなくスポーティーな装いにできることでしょう。
体格にもよると思いますが、日本人女性なら海外におけるキッズサイズの方がちょうど良いかもしれませんし、その場合大人よりもさらに安い価格で購入できますので、費用の面でもよりおトクかもしれません^-^
4 (2018.7月追記)ロシアワールドカップ観戦旅行でサンクトペテルブルクに行ったので、やっぱりゼニトのポロシャツをゲットしてきました!
7月のロシアワールドカップ観戦旅行ではサンクトペテルブルクとモスクワで準決勝2試合を観戦。
ということで、サンクトペテルブルクを本拠地とするゼニトのポロシャツを入手しました^^
しかも、私の好きな「スポンサーマーク付き」の商品。
実は細いストライプ柄になっており、まさに夏にぴったりなクールなデザインです!
旅の戦利品シリーズ #4
先にペテルブルク入りした友人に確保を頼んだゼニトの型落ち1stユニ&ポロシャツ。
普段使いなら断然、ユニよりポロ。特にスポンサーマーク付きは私の大好物です!こどもXLで、ユニ1,499RUB(約2,700円)、ポロ999RUB(約1,800円)。
海外節約購入はこどもL〜XLも有効です^^ pic.twitter.com/q4ZqHQkNl1— サカ×マイル ✈︎ビジネスクラスでロシアワールドカップ観戦旅行 (@saka_mile_blog) July 16, 2018
4 ヨーロッパへサッカー観戦旅行に行こうとしている方へのおすすめ記事
じゃあどんな場所でポロシャツを買えるのか? という点を含めて、蛇足ではありますが、当ブログのこれまでの記事の中からヨーロッパでのサッカー観戦を計画中の方に適した記事をご紹介しますね!
特に、主要都市にあるサッカーグッズのお店のご案内は、現地への旅行を計画中の方にはぜひご覧いただきたいと思っています^^
◆ マドリー&バルセロナ、ロンドン、ミラノに行ったら必ず寄りたいサッカーグッズのお店 ◆
◆ 私がヨーロッパ40ヶ国を訪れた中でおすすめしたい街 ◆
★ 私はこんな風にお金をかけずにマイルを貯め、お金をかけずに旅行を繰り返しています ★
まとめ:ユニフォームよりも安くて活用機会が多いポロシャツ。お土産の候補にぜひ追加を!
以上、今回は海外旅行に行った時のお土産に関し、ユニフォームよりむしろポロシャツの方がおすすめである5つの理由をご紹介してまいりました。
なんといっても、安くてなおかつ活用場面も多いのがポロシャツの良さ!
各クラブのネットショップのページでも、ユニフォームの他にポロシャツも掲載されていると思いますので、デザインやカラー、価格などをチェックの上、現地でお土産に買ってみてはいかがでしょうか^^
★ 「サカ×マイル流 ロシアワールドカップ観戦旅行」は旅費総額7万円、キャッシュアウトはたったの5,500円!
しかも、往復ともフルフラットシートのビジネスクラスを利用。どんな風に旅費を抑えることができたか、ロシアW杯現地観戦に関する出費総額をまとめたレポートです^^
★ お金をかけずに貯めたマイルで乗るビジネスクラスの搭乗レポートやワールドカップ準決勝の現地観戦の模様などはコチラから^-^
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↓ この方法を活用すれば お金をかけずにロシアW杯も国内アウェイ遠征も行けますよ^^【 お金やマイルを貯めたい人は見逃し厳禁!】
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