貯めたマイルは、旅行に使ってこそ価値があるもの。
しかも、海外旅行1往復分の必要マイルで複数回の旅行を実現できる裏技があるんです!
今日は、意外と知っている人が少ないその裏技を、ルートの例や予約時の画像を交えてじっくりご紹介します^-^
(写真=ケルン・ボン空港で駐機中のルフトハンザ・ドイツ航空とオーストラリア航空 旅客機。両社を擁するスターアライアンスは、ヨーロッパで最も強力なネットワークを誇ります。)
旅行に使ったマイルは返ってこないものですが、この方法を活用すれば海外旅行1往復分のマイルを複数回の旅行に使うことが可能に。
マイルの効果的な使い方を身に付けることは マイルの貯め方をマスターすることと同じくらい重要ですので、おトクに海外旅行を繰り返したいという方はぜひご覧ください!
(一応ルール上は海外旅行3往復までいけるのですが、エラーになる時がある上に旅程も常軌を逸しているため、一般的に活用可能な範囲として海外旅行2往復を主眼にしてまとめました。)
【 いつまでお金かけて旅行してるの?】
★ 意外と知ってる人が少ない お金をかけずに継続的に大量のマイルを貯める基本的な方法は ↓ コチラ!
★ シリーズ化するつもりはなかったんですが、いつの間にか記事が増えてきた『貯めたマイルを賢く旅行に活かす裏ワザ』シリーズNo.1/ 国内線で希望の便の特典航空券が満席の時に使うと便利な打開策
⇒特典航空券が取れない!そんな時に活用すべき2大『国内線変更テク』No.2/上記のテクの実践例&遠征・旅行時にむけたケーススタディ
⇒【実体験&ケーススタディ】”特典枠が満席の便”に特典航空券で乗る裏ワザNo.3/ 意外と知らない? 海外1往復分の必要マイル数で2度海外旅行に行く方法
⇒当記事No.4/ 上記の裏ワザを駆使し、私は1往復分のマイルを使って海外旅行2回分のビジネスクラスを予約しました!
⇒【予約実践】ビジネスクラス香港旅行決定!海外1往復分のANAマイルで海外旅行2回分の予約をしましたNo.5/ なかなか取れないピーク期の沖縄旅行の特典航空券を、他の人より圧倒的に早く・なおかつ少ないマイル数で予約する方法
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しかも、往復ともフルフラットシートのビジネスクラスを利用。どんな風に旅費を抑えることができたか、ロシアW杯現地観戦に関する出費総額をまとめたレポートです^^
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JALのビジネスクラスと比較してみました^^
- 1 ANAマイルで提携航空会社の多くは「スターアライアンス」加盟会社。これは言わば『航空会社の家族』
- 2 「ANA特典航空券」ではなく「提携航空会社特典航空券」を使いこなそう!
- 3 提携航空会社特典航空券の必要マイル数
- 4 【本題】「提携航空会社特典航空券」の独特のルール。複数回の旅行を可能にするツボはここだ!
- 5 【スクショで見る】このルールを活用した変態行程たちをご紹介!
- 6 余談ですが、9月上旬に私、雑誌に載ります
- まとめ:マイルの使い方は、貯め方と同じくらい重要。おトクに使って何度も旅を楽しもう!
1 ANAマイルで提携航空会社の多くは「スターアライアンス」加盟会社。これは言わば『航空会社の家族』
本題の前に、スターアライアンスとはなんぞや、ということに触れておきますね。
主な航空会社は、アライアンスという航空会社が提携している集合体に所属しています。
平たく言えば、『航空会社が集う家族』という感じですね^^
ANAは、ルフトハンザ、ターキッシュ・エアラインズ、シンガポール航空、タイ国際航空などが属する「スターアライアンス」に加盟。
それによって、ルフトハンザの便に乗ることでANAのマイルを貯めたり(その逆もしかり)、ANAのマイルでタイ国際航空に乗れたりするというわけです。
そして、スターアライアンスは最多の航空会社が属するアライアンスなので、ANAのマイルは非常に多くの航空会社の便で貯められる&使えるというのが魅力となります。
ちなみに、JALが加盟しているのは「ワンワールド」という家族で、
ブリティッシュ・エアウェイズ、アメリカン航空、キャセイ・パシフィック航空などと手を結んでいますが、こちらの方が航空会社は少数です。
アライアンスの理解は、特典航空券を検索していけば慣れてきますので、無理して覚える必要はありません。
ここでは、「ANAのマイルを貯めれば、提携航空会社特典航空券によってスタアラのいろいろな航空会社の便に乗れるんだな」ということさえご理解いただければ十分です^^
2 「ANA特典航空券」ではなく「提携航空会社特典航空券」を使いこなそう!
今回ご紹介するのは、ANA便以外の提携航空会社の便を1本以上選ぶことでスターアライアンス加盟会社等の「提携航空会社特典航空券」として予約する方法です。
※ANA便だけで完結する行程では強制的に「ANA特典航空券」になってしまうので、他社の便を1つ以上入れる必要があります。
どちらもANAのマイルを使うことには変わりないのですが、
提携航空会社特典航空券にしてしまえば、片道につき日本国内で2回+日本国外で2回乗り継ぎが可能という非常に効果的なルールが適用されます。
これを上手に利用することで、海外旅行1回分の必要マイル数で2度海外旅行に行くことが可能になるのです!
さらに使い倒せば国内旅行を2回くっつけることも可能になります。
その仕組みを、次の章でざっくりお伝えしますね!
3 提携航空会社特典航空券の必要マイル数
まずは、提携航空会社特典航空券を予約するために必要となるマイル数から。
ANA便だけで完結する行程の場合に適用となる「ANA特典航空券」は、3つのシーズンに分かれており、例えばヨーロッパへの往復はこのようになります。
レギュラーシーズンの場合、エコノミークラスで55,000マイル、ビジネスクラスで9万マイルですね。
一方、1つでもスターアライアンス提携会社の便を使う場合に適用となる「提携航空会社特典航空券」は、年中同じ必要マイル数。
例えばヨーロッパへの往復では、このようになります。
※国外で乗り継ぎをする場合、日本は「1-A」ではなく「1-B」ゾーンとなるので、この数値で見ていきます。
ローシーズンとレギュラーシーズンではANA特典航空券よりも多く必要ですが、ハイシーズンでは互角となります。
4 【本題】「提携航空会社特典航空券」の独特のルール。複数回の旅行を可能にするツボはここだ!
さて、正直に申しましてここまではざっくりとした理解で結構です。
この記事で最も重要なのはこの項目ですので、ぜひここだけは覚えておいてくださいね!
提携航空会社特典航空券のルールは、ANA公式サイトに細かく載っています。
しかし、とんでもなく長い説明なので、これをスパッと覚えられる人はほとんどいないでしょう。
また、記事に引用したとしてもえらく長い記事になってしまうので細かいことはここでは省略します。
端的に言うと、
① ゾーン的に一番遠い場所が「目的地」。
旅行の日程がどうであろうと、そこまでが「往路」、そこからが「復路」という位置付け。② 往路復路それぞれで、日本で2回+日本以外で2回、24時間以内の「乗り継ぎ」が可能
⇒2回の乗り継ぎが同じ都市になってもOK
③ 往路か復路のどちらかで 1回のみ、24時間を超える「ストップオーバー」が可能
⇒ここを『最寄りの空港』にすることで、追加で1泊2日(24時間以内滞在)の旅行を設定可能!
④ ストップオーバーは、乗り継ぎの回数にカウントされる
⑤ 出発地を往路の乗り継ぎ都市(含 ストップオーバー)に設定することと、帰着地を復路の乗り継ぎ都市(同)に設定することは不可
⑥ 行程は発券日から1年以内に帰着する必要あり
…となります。
特に重要なのは下線と赤字で示した箇所ですので、ぜひご留意ください。
といっても、最初はわけがわからないと思います(笑)。
私も習得するのに1週間くらいかかりましたが、ANAのサイトで特典航空券を検索しまくれば覚えられるので、心配はご無用です!
ですが、そんな手間をかけずとも理解しやすくなるよう、OKな例とNGな例を反復することで噛み砕いていきましょう^^
ケーススタディ1/1往復分のマイルで海外旅行を2回実現する行程
【往路】大阪→ソウル→東京→シンガポール
【復路】シンガポール→東京
↑これはOK
【往路】名古屋→ソウル→大阪→シンガポール
【復路】シンガポール→大阪
↑これもOK
【往路】東京→ソウル→東京→シンガポール
【復路】シンガポール→東京
↑これはNG
出発地での乗り継ぎは不可なので、出発地か乗り継ぎ都市を東京以外にしましょう。
最初の東京の前に1本国内線を加えるのもありです。
(24時間以内の乗り継ぎにすることが条件)
上のOKな例なら、ソウル滞在を24時間以内にすれば、大阪か東京をストップオーバーにでき、旅を分けることができます。
つまり、東京在住の方なら最初に東京→大阪を別途手配で加えれば、
<1回目/ソウルへ1泊旅行>
東京→大阪→ソウル(泊)→東京
<2回目/シンガポールへ長期の旅行>
東京→シンガポール ここで往路終わり
シンガポール→東京 ここだけ復路
という2度の旅行が、シンガポール1往復分のマイルで可能になります!
あるいは、大阪在住の方なら、2つ目の例の前に近鉄の株主優待乗車券を金券ショップで買えば、
<1回目/ソウルへ1泊旅行>
大阪(電車)→名古屋→ソウル→大阪
<2回目/シンガポールへ長期の旅行>大阪→シンガポール ここで往路終わり
シンガポール→大阪 ここだけ復路
と、たいして追加料金をかけずに実現可能です!
重要なのは、出発地か帰着地を『最寄りの空港以外の空港』にすること。
そこまでの片道だけは別途手配になりますが、
最寄りの空港で1度ストップオーバーができるため、旅行の期間を一旦あけて2度の旅行に分割することが可能になるのです。
ケーススタディ2/1往復分のマイルで国内旅行1回+海外旅行2回を実現する行程
乗り継ぎの回数を多くすると、こんな例も作れます。
【往路】札幌→東京→ソウル→上海→東京(ストップオーバー)東京→ミュンヘン
【復路】フランクフルト→東京
↑これはOK
【往路】札幌→東京→ソウル→福岡→東京(ストップオーバー)東京→上海→ミュンヘン
【復路】フランクフルト→東京
↑これはNG
日本国内での乗り換えは片道につき2回までです。
福岡を抜けばOKになりますね^^
上のOKな例では、スタアラ特典の謎の強みがもう1つ活きます。
日本国内と国外で2回ずつ許されている乗り継ぎが、なぜか同じ都市でも良いんです。
コレはめちゃくちゃ大きなメリットです。
札幌までの片道を別途手配すれば、
札幌1泊旅行+帰った翌日発でソウル1泊旅行&上海立ち寄り+1年以内の別期間でドイツへ長期の旅行
という行程を、ヨーロッパ1往復分のマイルだけで実現できますよ!
ケーススタディ3/ヨーロッパ1往復分のマイルでACLアウェイ遠征1回+欧州サッカー観戦旅行1回を実現する行程
最後の例は、サッカーファンらしい行程を想定しましょう。
例えば、4月にACLの上海遠征を迎える川崎フロンターレと鹿島アントラーズのサポーターの方々におすすめな行程はズバリこちら!
【往路】名古屋→上海→東京(ストップオーバー)東京→イスタンブール→バルセロナ
【復路】マドリード→フランクフルト→東京
↑これはOK
こうすれば、最初に名古屋までの手配を加えれば、
<1回目/4月に上海へ1泊旅行>
東京→名古屋→上海→東京
<2回目/夏にスペインへ長期の旅行>東京→イスタンブール→バルセロナ ここで往路終わり
マドリード→フランクフルト→東京 ここだけ復路
このようなルーティングをすることで、自分のチームの応援とヨーロッパサッカー観戦を1往復分のマイルで済ませることができますよ!
★ このほか、複数の海外旅行を1往復分のマイル数で済ませる具体的なプランニングの例は、コチラの記事の4章をどうぞ^^
北京遠征とバンコク遠征を1旅程にしたり、バンコク遠征の後に大分遠征を1旅程で組み込む例などをご紹介しています!
⇒ 【ACL 2019】試合日程一覧/アウェイ遠征の航空券戦略/お得な宿泊予約方法(1/23:ACL遠征を安く済ませるための航空券戦略や裏ワザを一挙に追記!)
5 【スクショで見る】このルールを活用した変態行程たちをご紹介!
文字だけだとわかりづらいと思うので、ここからはいくつかの画像で行程の例をご紹介してまいりますね!
旅程を示した画像のうち、
赤い線が「航空券における往路・復路の境目」、
緑の線が「実際の行動における1回目や2回目の旅行の境目」
となります^-^
行程1/香港旅行に<A380ビジネスクラス日帰り旅行>を加えるヲタク的行程
例えば1つ目。
私の個人的な話で恐縮ですが、2月にビジネスクラスで香港に行こうと企んでいます。
香港は、単純往復で必要になるのは4万マイル。
ですが、せっかくなら!
そこにアシアナ航空のA380ビジネスクラスに乗る日帰り旅行を加えてしまおうかという悪知恵です!
差はわずか3,000マイル。
最後に必要な福岡→東京はブリティッシュ・エアウェイズの6,000Aviosで手配できるので、
成田便の運航は3月24日で終了と決まっているアシアナA380のCクラス搭乗を加えるには十分お値打ちかなと(^^)
★ この行程を実際に活用し、ANAのフルフラットシート型ビジネスクラスにも搭乗!
JALのビジネスクラスと比較してみました^^
行程2/それをエスカレートさせると こんなことになります。
さらに悪ノリをすると、「往復それぞれで、国内・国外で2回ずつ乗り継ぎ可能」という上限ギリギリまで使ったこんな行程も香港1往復分のマイルで行けます。
どんな旅行か整理すると、
<1回目/沖縄へ日帰り旅行>
東京→静岡(別途手配)
静岡→沖縄→東京
<翌日に2回目/香港へ数日間の旅行>
東京→仁川→台北→香港 ここで往路終わり
香港→東京 ここから復路
<別の時期に3回目/ソウルへ1泊旅行>
東京→仁川(泊)→上海→東京
<翌日に4回目/札幌へ片道>
東京→札幌
最後の便は、画像では東京24時間滞在ギリギリにするため夕方の出発の便を選びましたが、
朝出発にしてももちろんOKです。
注目は成田→仁川のアシアナOZ101便。
A380が使われるこの便に、なんと2回乗ります。
行きと帰りで同じ方面の同じ便に乗るなんて、こんなの普通あり得ないですよ(笑)。
実際にこのような旅行をやる人はほとんどいないと思いますが、こうした狂ったルーティングも香港1往復分のマイルだけで十分可能です!
行程3/現実的なプラン。夏のヨーロッパ旅行の後に、秋の台湾旅行を加える行程
最後に、一番現実味のある内容を。
できれば今年も夏にヨーロッパにビジネスクラスで行きたいなぁと考えており、今のところの候補はイタリアになります。
単純にイタリア往復ビジネスクラス2人分で19万マイルを使っても良いのですが、
せっかくなので秋に台湾への1泊旅行を加えるとすればこんな感じになります!
台北からの帰りの時刻が早いのが難点ですが、美味しいものを食べ、台北101に上り、買い物もしたりと結構楽しめるかなと思っています。
前述のように福岡→東京は6,000Aviosで済むので、費用はほとんどかからない見込みです^^
6 余談ですが、9月上旬に私、雑誌に載ります
さて、最後は本題と離れてただの告知をさせていただきますが、
ワタクシ、9月上旬発売の某有名雑誌(月刊誌)に掲載していただくことになりました。
【お知らせ】
来月上旬、有名な某雑誌さんに掲載して頂く予定です❗️
(美容院で渡される中に必ずあるような著名誌)おそらく複数名の陸マイラーと各自のマイル量産テクを挙げてもらう形になりそうで、私が一番『王道ではない陸マイラー』として載るかも…?😅
詳細は、発売日に改めてお伝えします‼️
— サカ×マイル ✈︎ビジネスクラスでロシアW杯&EURO観戦 海外66ヶ国を歩き114試合現地観戦⚽️ (@saka_mile_blog) 2020年8月22日
これまでウェブ媒体に載せてもらったことは何度かありますが、紙媒体の掲載してもらうのは初めてのこと。
陸マイラーブログにありがちな、
「3万かかるけどSPGアメックスを作ろう!(だから私の紹介リンクからSPGアメックス作ってね)」
「JGC修行やSFC修行をしよう!(マイルの無駄遣いしてどんどんポイントサイト使ってね)」
「無駄にホテル泊まりまくって上級会員になろう!(だから私の紹介リンクからSPGアメックス作ってってば)」
みたいなことを一切書かない私独自の観点でマイル量産テクを好き放題しゃべらせていただきましたので、楽しみにしていただければ嬉しいです^-^
発売日になりましたら、限りある誌面では載りきらなかった盛りだくさんのマイル獲得テクの詳細や、取材の裏話などをこのブログにアップしていこうと思っています!
まとめ:マイルの使い方は、貯め方と同じくらい重要。おトクに使って何度も旅を楽しもう!
以上、今回はANAの「提携航空会社特典航空券」を活用して1往復分のANAマイルで複数回の海外旅行を実現するテクニックをご紹介しました。
単純往復で使うのでもマイルは十分おトクなのですが、そのまま次の旅行にも使えるならぜひやってみたいところ。
私自身、今年はこの方法で『1粒で2度おいしく』旅行を繰り返していこうと思っています^^
マイルは使ってナンボ・楽しんでナンボですので!
たくさんマイルを貯めることはもちろんですが、そうして貯めたマイルを有効に活用して旅行に活かす方法も随時当サイトに掲載していきます。
読んでトクするような情報・使うともっと楽しくなるような情報をお伝えできるよう努めてまいりますので、ぜひまたご覧いただければと思っています^-^
(この記事の情報は2018年1月時点のものとなります。時間の経過により制度・内容等が変わる可能性もありますので、ご了承ください。)
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本来高額なビジネスクラスも、マイルなら十分手が届きますしね ★
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