今日は、タイトルそのまんまのお話を書いていこうと思います。
マイルを貯めるのは難しそう…そんな風にお考えのあなた!
マイルは、「飛行機に乗る機会やクレジットカードの決済額を積み重ねなければ貯められない」なんて思っていませんか?
その先入観は大きく間違っていますよ!!
日々の出費をクレジットカードで支払ってそのポイントをコツコツ貯めて…なんて、そんなちっちゃい方法は二の次にしたって構いません。
今回の記事は、そうしたメッセージにするべく書いていきたいと思います^^
- 1 『簡単にマイルを貯める方法』の基本
- 2 2月に私が「ハピタス」と「ちょびリッチ」で獲得したポイント
- 3 2月に私がクレカ利用で獲得したポイント
- 4 両者の比較
- まとめ:ハピタスやちょびリッチがマイル獲得の主軸。クレジットカードは補佐として考えよう
- ちなみに:大量ポイント獲得可能クレジットカード案件はココに!
1 『簡単にマイルを貯める方法』の基本
当ブログでは、お金をかけず・飛行機にも乗らずにマイルを貯める方法を随時ご紹介しています。
その流れを端的に言いますと、マイルを貯めている多くの人が利用しているであろう定番ポイントサイト「ハピタス」や「ちょびリッチ」や躍進中のポイントサイト「PONEY」を利用して手軽にポイントを貯め、そのポイントを2回か3回の交換手続きを経てANA(全日空)やJAL(日本航空)のマイルに交換していくのです。
【この方法の入門編的な記事として、ぜひコチラの記事をご覧ください!】
◆【保存版:大量マイル獲得のルートマップ】 超・低コストで特典航空券を掴み海外へ旅立つ方法(ガイダンス編)
◆「マイルなんてホントに貯まるの?」そんな疑問にお答えします!
◆【怪しい?とんでもない!】マイルビギナー必見!大量マイル獲得に導く『ポイントサイト』の基本まとめ
こうすれば、飛行機に乗らなくても年間で10万~15万マイルくらいは簡単に届くようになりますし、慣れてくれば20万マイルにも到達可能です。
ヨーロッパ往復に必要なマイルは、エコノミークラスで4.5万~6万、ビジネスクラスで16~19万マイルですので、この方法を1年間継続すれば、ヨーロッパ3往復や、ビジネスクラスで1往復することも手が届くようになるのです^^
2 2月に私が「ハピタス」と「ちょびリッチ」で獲得したポイント
さて、3月5日の記事で、2月の月間で私が「ハピタス」と「ちょびリッチ」を利用して獲得したポイントを公開してまいりました。
2サイト合わせて22,894円分のポイント。
ポイントからANAマイルへの交換率が90%という最大効率を誇るソラチカカードがあれば、いわゆるソラチカルートを活用でき、
22,894ポイント×90% = ANAの20,604マイル
にすることができます。
ということで、私は2月の月間で20,604マイル相当のポイントを得たことになります。
3 2月に私がクレカ利用で獲得したポイント
私のメインカード
私は、普段のクレジットカード決済では「リクルートカード・プラス」をメインに利用しています。(※現在は新規入会が終了しております)
このカードは、年会費が2,160円かかりますが、2%分がリクルートポイントで還元と、非常に還元率が高いのです。
リクルートポイントは、交換率50%で(Pontaポイントを経由して)JALマイルに交換できます。また、PontaポイントからJALマイルへの交換が20%レートアップされるキャンペーンも時折実施されますので、そこで大量にJALマイル化することによって、私は実質1.2%の還元率でJALマイルへ交換しています。
マイル還元率が最も高い「ANA VISA ワイドゴールドカード」でさえ、工夫しても還元率は1.7%少々です。年会費も税込で1万円以上かかります。
なので、今回例で挙げる私のカードの還元率は決して低くはないということを前提にしていただきたいと思います。
2月の私の決済額と獲得ポイント
2月10日支払時の私の決済額は、いつもの月と比べて大幅に多く、260,440円でした。
これは、以下の記事でレポートした年末年始のプレミアリーグ観戦旅行のための特典航空券を予約した際の諸費用×2人分や、3月の九州マイル旅行をはじめ秋頃までに見込まれる宿泊を「ハピタス×じゃらん」のキャンペーンに合わせてあらかじめネット決済で5泊分押さえておいたことも要因です。
これらが無ければ、月次の支払額は15万円くらいだったでしょう。
さて、260,440円の支払いを2/10に済ませたことによって、その2%にあたる5,208ポイントが2月11日にリクルートポイントで付与されました。
このポイントは、通常時は交換率50%でJALマイルにできるので、2,604マイルになります。
もし今年も20%レートアップキャンペーンを実施してもらえれば、その1.2倍で3,124マイルになります、
ということで、2月にクレジット決済によって私が獲得したマイルは、JALの2,604~3,124マイルとなりました。
これは、あくまでもかなり還元率が高いカードでの数値です。
年会費無料で還元率が低いカードならさらに少ないマイル数になります。
4 両者の比較
2月に「ハピタス」「ちょびリッチ」獲得したマイル
…ANA 20,604マイル
2月にクレジットカード決済で獲得したマイル
…JAL 2,604~3,124マイル
ということで、双方で獲得した月間のマイル数は、約7倍と大きな差がつきました!
クレジットカード決済のマイル還元率は、ピンからキリまでありますが0.5%~1.71%ほどのレンジです。
この2月の例で言えば、マイル還元率1%のカードを使うと2,604マイル、1.5%の年会費が高いカードを使っても3,906マイル。したがって、カードの還元率が0.5%違うだけでは、1,300マイルほどしか変わらないのです。決済額が半分以下だった1月支払い分なら、その差は600マイル程だったことになります。
もちろん還元率が高いにこしたことはありませんが、年会費をかけてまで高還元率のカードを使ってもそれくらいしか差が出ないなら、年会費無料の並の還元率のカードを使いながら「ハピタス」や「ちょびリッチ」を繰り返し活用していく方がおトクなのではないかと私は考えています。
まとめ:ハピタスやちょびリッチがマイル獲得の主軸。クレジットカードは補佐として考えよう
以上、今回は『クレジットカードの還元率を比較することになんて労力を使わずに、ポイントサイトを利用して何倍ものマイルを貯めちゃえば?』というメッセージを、実際の例とともにお伝えしてまいりました。
もちろん、還元率の高いカードをディスっているわけではありませんし、還元率は高ければ高いほど良いのは間違いありません。また、言うまでもなく、現金で払うよりクレジット決済にした方がおトクになります。
ただ、比較的還元率が高いカードに万単位の年会費をかけたり、微々たる決済ポイントの差のためにあれこれ各カードの詳細を調べる労力を費やすのなら、もっと効率の良い「ハピタス」や「ちょびリッチ」を活用する方法を主軸にして大量のマイルを貯めていった方が良いのではないかな、というのが私個人の考えとなります。
クレジットカードはその方法の補佐として、年会費をかけずに肩の力を抜いて並行して活用していけば十分だと私は思っています。
【なお、私がおすすめする年会費実質無料カードは ↓ コチラの記事で5枚を厳選しております。】
ちなみに:大量ポイント獲得可能クレジットカード案件はココに!
最後に、ハピタスで期間限定ポイントアップ中のクレジットカード案件が掲載されているページをご紹介します!
期間限定ポイントアップコーナー「みんなdeポイント」
・http://hapitas.jp/minnadepoint/all/
ハピタスを経由してカードを発行して少し利用すれば、それだけで数千ポイントが貯まります。そのポイントをマイルに交換すれば、マイルなんて簡単に貯まっていきますよ^^
ぜひこれまでの先入観を取り払って、おトクに旅行を実現する新しい習慣をスタートしてください!
【おトクなハピタスの登録方法の手順は、↓ コチラの記事をご参照ください^^】
★3分でできるハピタスの登録方法【パソコン編】
★3分でできるハピタスの登録方法【スマホ編 】
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