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日本代表のワールドカップ最終予選が中盤にさしかかり、ホームゲームのチケットも徐々に入手の難易度が上がってきました。
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昨日11月15日のサウジアラビア戦のチケットは、抽選販売、その後の先着販売を経て完売。
10月半ばには既にこのブログを読んでくださっていた方々はある程度チケットを買えたのではないかなとは思うのですが、来年はおそらく、今年以上にチケットを取りづらくなるものと予想します。
今回は、入会にお金はかかるものの、チケットの優先販売で原則として定価で押さられる方法についてご紹介します。
(2017/01/20追記:2017年の新規会員募集は終了となりました。既に会員である人の継続はまだ募集中。2018年会員の募集は秋頃開始になるものと思われます。)
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- 1.2017年の日本代表のホームゲームの日程
- 2.2017年の代表戦はチケット入手の難易度が上がるのでは
- 3.代表戦チケットを原則確保してもらえる日本サッカー後援会
- 4.会員の定員は?
- 5.会員が日本代表のチケットを取る方法
- 6.入会方法はコチラ
1.2017年の日本代表のホームゲームの日程
2017年の日本代表のホームゲームは、以下の通りです。
3月28日(火) 最終予選第7節 vsタイ(埼玉)
8月31日(木) 最終予選第9節 vsオーストラリア(埼玉)
10月5日(木)か10日(火)? アジアプレーオフ vs韓国かウズベキスタンあたり?
11月9日(木)か14日(火)? 大陸間プレーオフ vs北中米カリブ海4位
≪10月と11月は、プレーオフがなければ親善試合が入るものと思われますが、国内開催かどうかは9月まで決まらないでしょう。≫
【 2017/06/23追記:もしも3位になってしまったらプレーオフに。
プレーオフの詳細については ↓ コチラの記事にまとめました!】
2.2017年の代表戦はチケット入手の難易度が上がるのでは
私が今までの代表戦で最もチケットを取りづらかったのは、2013年6月の、前回ワールドカップの最終予選で突破が懸かったオーストラリア戦(埼玉)でした。
ザック時代はアジアカップ制覇や香川や内田など当時の若手~中堅の定着もあって今より人気があったのと、引き分け以上でワールドカップ出場決定というシチュエーションも加わり、抽選販売の倍率は非常に高く追加分もかなり少ない数しか出ませんでした。
国内での通常の販売では私はチケットが買えなかったものの、試しにウルトラCでやってみた方法(一応公式)でチケットが定価で買え、観に行くことができました。
(この方法は、来年にまた詳しく。さすがに今回の予選ではやらせてくれないと思いますが…。)
今の日本代表はそこまでの人気ではないものの、突破できるかどうかが懸かってくるであろうオーストラリア戦や、もしグループ3位となった場合に行われるプレーオフは、今年の代表戦よりもチケットが取りづらくなるものと想定されます。
特に9月に予定されているグループAとグループBの3位同士のプレーオフは、韓国とのホーム&アウェーになる可能性がありますので、その際のチケット購入の競争率はオーストラリア戦を上回ることになるかもしれません。
3.代表戦チケットを原則確保してもらえる日本サッカー後援会
こうした特典があるのは、「日本サッカー後援会」。
日本代表だけではなく、日本サッカー全体の発展を支援しますよと言う主旨の後援会だと言うとわかりやすいでしょうか。
もちろん目玉は、日本代表の試合や天皇杯・皇后杯決勝の優先販売。
適用できない場合があると書いてありますが、私が入会していた2014年は国立競技場ラストマッチのニュージーランド戦や、ワールドカップ直前の壮行試合・キプロス戦も含め、どの試合もチケットを定価で買えました。
それだけでなく、フットサルのFリーグ(試合ごとに人数制限はありますが)、なでしこリーグ、大学選手権や高校選手権も無料で観戦できます。また、天皇杯も準決勝までなら自由席が無料に。
無料観戦に制限がある場合もあるそうですが、2014年はどの試合も問題なく無料で入場できました。
年会費は、新規入会の場合は15,000円、継続は会報の有無によって13,000円か15,000円を選択できます。
これを高いと感じるか安いと感じるかは、日頃の観戦スタンスにもよるところでしょう。
単に日本代表の試合のチケット購入が目当てであれば、15,000円は高い出費ですよね。
ただ、Fリーグやなでしこリーグ、天皇杯に学生サッカーと、割とまんべんなく見る人、または該当するカテゴリーに所属するチームのサポーターの方なら、モトをとることは十分に可能でしょう。
あるいは、入会の動機は日本代表のチケット目当てでも、後援会への入会によってJリーグ以外のカテゴリーを観るきっかけにするのもアリかもしれません。
私の経験からしても、後援会の特典のおかげで様々なカテゴリーを無料で観まくった2014年は、サッカーに関する視野がかなり広がった貴重なシーズンでした。
4.会員の定員は?
この「日本サッカー後援会」ですが、Jリーグクラブの後援会のように無限の人数が入会できるわけではありません。
年によってブレがあるようですが、会員数はだいたい6,000人を維持できるように募集していると前に何かで読んだことがあります。
既に会員である人の継続数が減ればその分だけ新規入会枠は広がるでしょうし、逆に、継続する人が多ければ早めに新規入会枠が締め切られることもあります。
これまではだいたい1月頃に締切になることが多かったように思いますが、最終予選がある年とワールドカップイヤーは早めに定員に達することはあり得るでしょう。
5.会員が日本代表のチケットを取る方法
日本代表のチケットを取るのは、いまどき珍しい、そして懐かしい電話申込みです。
(https://www.jssc-soccer.jp/guide_ticket)
優先販売が迫ってきたら、メールとマイページに優先販売の詳細が届くので、受付期間になったらそこに記載されている電話番号にかけ、会員番号や希望席種の番号を押していく仕組みです。
また、指定席を連番で取りたい場合は、1度の電話で複数回、会員番号や暗証番号を繰り返す操作を繰り返す必要があります。
結果発表日になったら、再度指定の電話番号にかけて、会員番号や予約時に付与された番号を入力し、結果を聞きます。
その後、ぴあ店舗、サークルK・サンクス、セブンイレブンのいずれかでチケットを発券する際の番号がアナウンスされるので、それを控えて、引換期間中に支払・発券をするとチケットが手に入ります。
6.入会方法はコチラ
入会は、こちらのサイト(https://www.jssc-soccer.jp/)から申し込めます。
申し込んでから、支払いでクレジットカードを選ぶか振込みを選ぶかを選択する仕組みとなります。
インターネットで手続きを完結させることができるので、特に面倒なことはなく申し込めます。
あとは、会員証や案内の到着を待つだけです。
ただし、年内に2017年用の会員証を郵送してもらうには、12月に入ってからの入会では間に合わない可能性があります。
年内に会員証が届かなかった場合、例えば1月2日の高校選手権などには無料入場ができませんので、年始から特典を活用する予定でしたら、お早めに申し込んでおいた方が得策でしょう。
以上、今回は日本代表のチケットを原則的に確保できる「日本サッカー後援会」について、概要や申し込み方法をご紹介してまいりました。
チケット目当てなだけであれば13,000~15,000円の年会費は割高ですが、その他の特典を活用できる見込みであるなら、入る価値は見出せるものと思います。
来年は、日本代表チケットの特典をワールドカップ予選で利用できるのは、タイ戦とオーストラリア戦の2試合だけかもしれませんし、プレーオフに回るようなことになれば最大4試合で特典の恩恵を受ける形になるかもしれません。
投資価値の有無は人によるでしょうし、実際に私も2017年の入会はしないと思いますが、特典を活用することが視野に入る方は、ご検討されてはいかがでしょうか。
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