少ない費用で海外への特典航空券を得るためには、日常生活の中でポイントサイト「ハピタス」「ちょびリッチ」「PONEY」を活用してポイントを貯め、そのポイントをポイント交換サイト「ドットマネー」を通じてマイルに交換する方法がおすすめです。
(ハピタスもちょびリッチも、ドットマネーを経由してからANA・JALマイルに交換するのが最も交換率が高くなるため、まずは一旦ドットマネーに交換する作業が必要になるのです。)
今回は、このルートマップの上から中段に向かって、ちょびリッチのポイント(ちょびポイント)をドットマネーのポイント(単位は”マネー”)に交換する手順を、実践してまいります。
(ドットマネーへの登録に関する記事は ↓ コチラ)
・【 ハピタス等からの必須ポイント交換サイト 】 「ドットマネー」に登録する方法の実践
『ちょびリッチモニター』など、ちょびリッチでのポイント獲得が軌道に乗ってくれば毎月繰り返すことになる手順ですので、ぜひご覧いただき、ポイント交換の方法に慣れていただければと思います!
1.ちょびリッチのポイントをドットマネーに交換する手順
それでは、ちょびリッチからドットマネーへの交換方法を実践してまいりましょう。
1 ↓ こちらから、ちょびリッチのトップページに飛ぶ
http://www.chobirich.com/
【ちょびリッチへの登録がお済みでない方は、 ↓ こちらの記事をご参照の上、ぜひご登録ください。】
・【 スマホ編 】 ちょびリッチも3~4分でできる!登録方法を画像で解説
2 右上の「ログイン」を押してから、どの方法でログインするかを選択
3 会員番号とパスワードを入力し、巾着袋のようなマークを画像内のシルエットに合わせるようにドラッグ。その後、「ログイン」をクリック
4 ログインされた状態でトップページに戻るので、「ポイント交換」をクリック
5 ポイント交換先の選択肢が多数出てくるので、ドットマネーの「交換申込へ」を選択
※ここでJALマイルやANAマイルを選ぶのは、800ポイント(400円相当のポイント)が200マイルにしかならない、つまり交換率50%にとどまる損な交換方法です! どちらのマイルにするとしても、ここではドットマネーを選びましょう。
6 「さっそく交換する」→「交換申込みする」の順でクリック
7 秘密の質問の答えを入力し、「次へ」をクリック
8 交換するポイント数を選択し、「次の画面へ」をクリック
9 入力内容を確認し、「ポイント交換申請」をクリック
10 交換申請が完了しました!
~直後~
今回は、7,000円分のポイント(14,000ちょいポイント)をドットマネーの7,000マネーに等価交換するための申請をしました。
それが反映されているかを確かめるため、すぐにドットマネーにログインしてみると、
即座に7,000マネーが付与されています!
以上でドットマネーのポイント(マネー)への交換は完了です! お疲れさまでした!!
これで、ソラチカカードに入会でき次第、ドットマネーのポイント(マネー)を東京メトロの「メトロポイント」に交換することができます!
また、応用となりますが、ANAではなくJALのマイルを貯めたい場合には、交換率90%を実現してくれるソラチカカードのような神アイテムはありませんので、ドットマネーから交換率52%でJALマイルに交換するのが最も効率的となります。
(そう考えると、ソラチカカードの凄さを今一度ご認識いただけるでしょうか。)
まだソラチカカードにご入会でない方は、こちらの記事をご参考に、ソラチカカードに入会してから次の交換ステップをお読みいただければと思います。
・【 年間21万マイルを量産するカード 】 陸マイラーの必須アイテム 「ソラチカカード」の入手を実践!
この後のマイルへの交換ステップは、以下の記事をご参照ください。
【ANAマイルへの交換手順 …あと2回】
・【 最大効率でマイルを生む交換ルート 2/3 】 ドットマネーのポイントをメトロポイントに交換する手順の実践
・【 最大効率でマイルを生む交換ルート 3/3 】 メトロポイントをANAマイルに交換する手順の実践【JALマイルへの交換手順 …あと1回】
・【 最大効率でマイルを生む交換ルート-応用編 】 ドットマネーのポイントをJALマイルに交換する手順の実践
以上、今回はちょびリッチで獲得したポイントをドットマネーに交換する手順をお伝えしました。
ハピタスとともに、ちょびリッチのポイントもこの方法で最大効率のマイル化につなげましょう!
【 あわせて読みたい 】