海外サッカー中断中の今は、ある意味では読書の好機。
ということで、私がこれまで読んできた中で サッカーファンの皆様におすすめしたい『サポーター視点のノンフィクション書籍』を7つご紹介します!
いずれも、選手やクラブではなく、スタンドに陣取る側の立場が主題となっている作品。
7作品のうち6つが外国の著者が書いたものを日本語訳で出版したもので、海外のフットボールシーンの実態が色濃くわかるような内容ばかりですが、それを日本のサッカーに置き換えることでJリーグクラブのサポーターの方々にも身近に感じられるシーンが多いのではないかと思います。
中には、強くなる前のアーセナルやマンチェスター・シティのサポーター(及びフーリガン)が主人公となっている本もあるので、特に2000年以降のプレミアリーグやセリエAしか記憶にない方々には新鮮に映ってくるのではないでしょうか!
この記事では、下に進むにつれてコア度の高い内容のものをご紹介していきますので、気になる本がありましたらぜひ読んでみてくださいね^-^
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おすすめ本 1/
「狂熱のシーズン ヴェローナFCを追いかけて」
商品説明
セリエA残留か? 降格か? 弱小田舎チームの「人種差別」的サポーター集団に、イギリス人作家が加わり、全試合を追いかけた。カルチョの裏側を描く痛快エッセイ!
価格:2,970円(本体2,700円)
著者:ティム・パークス
訳者:北代 美和子
発行年月:2003年7月
出版社: 白水社
それでは、おすすめの本のご紹介に進んでまいりましょう!
まずは、私がゴール裏でバチバチやっていたコアサポ現役時代に大きな影響を受けたこの一冊です。
舞台は2000-2001シーズンのイタリア・セリエA。
日本では中田英寿選手がASローマのスクデット獲得に貢献したことが話題になっていたこのシーズン、激しい残留争いに身を投じていたエラス・ヴェローナのウルトラスに飛び込んだイギリス人ライターが1シーズンにわたり各試合を綴ったドキュメントです。
この頃のイタリアと言えば、今よりももっと階級格差や南北格差、人種差別や性差別が露骨だった時代。
となれば当然、放送禁止用語を常時叫んでいるようなウルトラスであれば当然下品な内容のオンパレードとなります。
ハイライトと言えるのは、アウェイのナポリ戦へ向かう列車の中で女の子を囲んで「頼む、キスだけでもさせてくれ」「指だけいいから入れさせてくれ」「君も今日からエラスの一員だ。イク時はこう言うんだぞ、『エラーーーース』って」みたいに迫り続けるただの変態集団と化した様相や、最終節、そして残留を懸けたプレーアウト(残留/降格決定戦)の描写。
特に、プレーアウト第2戦でアウェイのレッジーナに乗り込んだ時の、鬼気迫る、というか、狂気の沙汰としか言いようのない状況は必読です。
中村俊輔選手がレッジーナに移籍する前はあまり報じられることがなかったオレステ・グラニッロの熱狂ぶり、「北部は何でもあるじゃないか。南部にはカルチョしかないんだ、だから今日は負けてくれ」というレッジーナサポーターからの懇願、メインスタンドからもバックスタンドからも響き渡る「殺せ!殺せ!」のコール、伝説になったコッサートのゴールと、試合後の乱闘、そして空港での狂気の出迎え…。
今ではかなり浄化されてきたカルチョシーンの残り香を存分に味わえるとともに、イタリアサッカー界の裏側をとくと感じられる力作。
そして、Jリーグクラブのサポーターの方々にとっても、1シーズンをクラブと共に旅した足跡として多くの共感や気付きを感じることができるのではないでしょうか。
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おすすめ本 2/
「ぼくのプレミア・ライフ」
商品説明
「なぜなんだ、アーセナル!」と頭を抱えて四半世紀。熱病にとりつかれたサポーターの人生はかくも辛い。すべてのスケジュールは試合日程次第。頭のなかでは自分とチームとがこんがらがっている。人生設計なんて立てられたもんじゃない。そんなひどい生活だったけど、ぼくには見えてきたことがあった―。英国で百万部を突破し、WHスポーツ・ブック賞を獲得した鮮烈なデビュー作。アーセナルにとりつかれてミリオンセラー作家となった男の魂の記録。
価格:734円(本体668円)
著者:ニック・ホーンビィ
訳者:森田 義信
発行年月:2000年3月
出版社: 新潮社
お次は、親の影響でアーセナルのサポーターになった筆者の半生を描いたこの作品。
イギリスでは1992年に出版されており、『プレミアリーグになる前の』『強くなる前の』アーセナルであるということが重要です。
つまり、「勝ち馬に乗った」わけではない、苦いシーズンも多々盛り込まれている人生の記録というわけです。
もちろんそこには、家族との不和やフットボールを優先するあまりの恋愛での失敗、この時代だからこその暴力、就職など、様々な出来事が絡んできます。
それでもなお、「人生には様々なことが起こるが、でもその中心にはいつもフットボールがある」という構図に、海外サッカーファンもJリーグクラブのサポーターの方も引き寄せられていくのではないかと思います。
「フットボールチームは、サポーターを悲しい気持ちにさせる方法なら次から次へと発明する。」
…をはじめとする、サッカーファンなら誰もがわかるであろう格言もこの本の見どころと言えるでしょう。
ということで、この本は、『プレミアリーグ発足以降の』『強くなってからの』アーセナルを好きになった人はもちろん、他クラブを含めたプレミアリーグファン、そしてJリーグサポーターの方にもぜひ読んでいただきたいなと思っています!
(ちなみに、映画化もされています。)
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おすすめ本 3/
「ダービー!! フットボール28都市の熱狂」
商品説明
イングランドのリバプールvsマンチェスター・ユナイテッド、アルゼンチンのリーベル・プレートvsボカ・ジュニアーズ…。魂を揺さぶるサッカーの血戦、究極のダービーマッチを追ったスポーツノンフィクション。
価格:1,760円(本体1,600円)
著者:アンディ・ミッテン
訳者:澤山 大輔
発行年月:2009年10月
出版社: 東邦出版
ここからは、1つのクラブを追いかけたルポではなく、もう少し俯瞰的にサポーターを描いた内容となります。
この本は、28都市のダービーマッチを各章のテーマにして、その背景や実態を深彫りしたもの。
グラスゴーのオールドファームやイスタンブールダービーといった有名どころはもちろん、「ここも題材にするのか!」と思うようなローカルダービーにまで突っ込んでいて、非常に読み応えがありますよ^-^
これを読むと、もっと様々なダービーマッチを観戦したくなる。
そんな本になっています!
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おすすめ本 4/
「英国のダービーマッチ」
商品説明
「シェフィールド、バーミンガム、マンチェスターなど、英国8都市で行われるサッカーの「熱き戦い」ダービーマッチ。その歴史と今、街とクラブとサポーターの深い関係を現地取材で紹介する。
価格:2,970円(本体2,700円)
著者:ダグラス・ビーティ
訳者:実川 元子
発行年月:2009年10月
出版社:白水社
こちらはダービーでも『イギリスの街でのダービー』に特化して潜入したルポ。
硬派です。
プレミアリーグファンでも1冊読み終えるまでにかなりのエネルギーを要する硬派な内容ですが、それだけにコレを読めばプレミアリーグ、チャンピオンシップ、スコティッシュ・プレミアリーグへの造形はかなり深まることでしょう。
この作品に収められているダービーは以下の8都市・地域。
シェフィールド/
シェフィールド・ウェンズデイ×シェフィールド・ユナイテッドバーミンガム/
アストン・ヴィラ×バーミンガム・シティノースロンドン/
アーセナル×トッテナム・ホットスパーマンチェスター/
マンチェスター・ユナイテッド×マンチェスター・シティリヴァプール/
リヴァプール×エヴァートングラスゴー/
セルティック×レンジャースエディンバラ/
ハイバーニアン×ハート・オブ・ミドロシアンタイン アンド ウィア/
ニューカッスル×サンダーランド
いずれも、ごく最近のことではなく歴史的背景や階級格差、衝突の歴史など、非常に濃い内容となっています。
特に、シェフィールドダービーやバーミンガムダービーは日本での情報量が少ない分、より希少価値があるでしょう。
好きなチームが上記の中に含まれている人はもちろん、「本物のダービー」への憧れを持つJリーグサポーターの方にもぜひご覧いただければと思います。
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おすすめ本 5/
「世界のサポーター 熱狂のスタジアム」
商品説明
各国リーグのサポーター気質が見えてくる! リーガ・エスパニョーラ、プレミアリーグ、セリエAなど、欧州・南米の主要プロサッカーリーグを完全網羅。世界のスタジアムを巡る、サポータードキュメント。
価格:1,572円(本体1,430円)
サンエイムック
発行年月:2009年12月
出版社:三栄書房
ここで、重めな書籍から離れてムック本を1つご紹介しましょう!
この本は、ヨーロッパだけでなく南米やアメリカなども含めて世界のサポーターを豊富な写真と共に載せている1冊。
発煙筒をガンガンに焚いているパナシナイコスのCLやイタリア勢の秀逸なコレオグラフィーから、あまり紹介されることがないフランスやオランダのウルトラス、そして私の好きなガラタサライなどトルコ勢の熱い写真など、読めばテンションがブチ上がること間違いなしです!
さらに、ノースイーストダービーやスペインのクラシコ、イスタンブールダービーなど、強烈なライバル関係にあるサポーターに関するコラムも盛りだくさん。
写真集としても読み物としても永く楽しめる、『一家に一冊』な本となっています^^
私自身、この本は発売直後に買ってしまいましたが、それからもう10年以上経過しているので、そろそろ続編も読めるようになったら嬉しいですね!
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おすすめ本 6/
「フーリガン 最悪の自叙伝」
商品説明
暴力!暴力!暴力! やるか、やられるか。これが俺たちの生き方だ…。サッカーの聖地イングランドで最も恐れられたフーリガン集団「ガヴナーズ」の元ボスがすべてを激白。
価格:1,540円(本体1,400円)
著者:ミッキー・フランシス、ピーター・ウォルシュ
訳者:小林章夫
発行年月:2001年8月
出版社:飛鳥新社
さて、再びガチガチのノンフィクション書籍のご紹介に戻ってまいりましょう。
こちらは、マンチェスター・シティが治安の悪い地域にあった「メイン・ロード」をホームスタジアムとしていた頃。
イングランド有数の強力なフーリガン集団として恐れられていた「ガヴナーズ」の元ボスのインタビューを綴ったドキュメントです。
当時のシティは「ユナイテッドじゃない方の」という位置付けで、華やかに時代を彩ったマンチェスター・ユナイテッドとは対照的に、弱く、泥臭く、治安も悪く、暗いイメージがつきまとうチーム。
ゆえに、ここのフーリガンも、「応援が過激になったゆえの暴力」ではなく「暴力の場としてフットボールを選んだ集団」が実態だったというわけです。
そこで繰り広げられる悪事の数々や、本当に逮捕されてしまう一幕とその後。
この本もある意味、『強くなってからのシティ』しか知らない方には読んでいただきたい作品ですね。
それだけでなく、これからイングランドでプレミアリーグなどサッカー観戦をしようとお考えの人にも。
今のプレミアリーグがゴール裏も含めて全席指定席になったことも、入場ゲートのターンスタイルがあれだけ頑丈なのも、きっとこうした背景が積み重なってのことなんだな…と現地で実感できると思います。
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おすすめ本 7/
「フーリガン戦記」
商品説明
サッカー暴動の真相。極右、人種差別、犯罪に走るイングランドの裏面。フーリガンの若者たちの実態を生々しく伝える緊迫のドキュメント。一般市民の彼らが「暴徒」と化す瞬間を臨場感あふれる筆致で描き出す。
価格:2,970円(本体2,700円)
著者:ビル・ビュフォード
訳者:北代 美和子
発行年月:1994年6月
出版社: 白水社
1980年代から90年代はじめにかけて、フーリガニズムの嵐が最も吹き荒れていた時代をイングランド在住のアメリカ人ジャーナリストがその内部を描写したノンフィクション。
ゴール裏が立見席、いわゆる「テラス」だった頃の悪事の数々が記されています。
この本の特徴は、「イギリス人ではないことが知られると危険」なため、話し方やアクセントもイギリス人の労働者階級になりきって取材をした捨て身のルポだということ。
そうして潜入したサポーター(というかフーリガン)集団の中で見た心理や攻撃性、暴力、社会性について述べられています。
フーリガン対策としてイングランド代表のグループステージ全3試合をサルデーニャ島に押し込められた1990年イタリアワールドカップの話も、歴史的価値のあるエピソードでしょう。
はっきり言って、フットボールがどうこうではなくフーリガニズムが主題となっている本なので、胸糞悪い出来事がそこらじゅうで登場します。
乱闘のどさくさの中で警官の目に吸いついて眼球を吸い出すというイカレきった描写も。
ライトなサッカーファンは読まない方が良いでしょう。
でも、コアな人にとってはこれ以上にリアルな内容の本はなかなか見つけられないのではないかと思います。
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★ スタジアムに行けなくてもサッカーを楽しもう!
外出をなるべく自粛した方が良い今、サッカーファンの皆様におすすめな楽しみ方は ↓ コチラの記事もどうぞ^^● 【新品ユニが5000円⇒実質3475円!】メルカリのトリプル特典で新品を爆安購入! サッカーファンにおすすめの貴重な商品もご紹介<7/31まで>
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● 【応募レポ】ボルシアMG『サポーター顔写真のスタンド掲出』に申請してみた!無観客試合でも日本に居ながらスタジアムで応援するぞ!
まとめ:海外サッカー中断期間は視野を広げるチャンス。サッカー本でどんどん知識を増やしていこう!
以上、今回は私がこれまで読んできた中からおすすめする『海外のサポーターやフーリガンがテーマとなったサッカー本』を7つご紹介してまいりました。
1つのクラブに徹底的についていく人たちを映し出した本から、多彩なライバル対決を題材にその背景を探っていく本、そして先入観ばかりだとなかなか真実を知ることができないフーリガンの実態をさらけ出した本まで、実はその領域は多種多様。
普通にサッカー中継を見ていてはわからないこうしたバックグラウンドを知ると、中継の映像を見るのも現地を訪れて生で観戦するのももっと深く楽しめるようになりますよ!
各国のリーグが中断している今は、ある意味では本の世界に没頭していく絶好のチャンス。
気になった本が見つかった方は、ぜひご覧になって世界を広げていってくださいね^-^
◆ 世界66ヶ国を旅し 114試合を海外で観戦した経験、そして16シーズンにわたりJリーグクラブのコアサポをやっていた経験をもとに、海外サッカー・国内サッカー・代表戦などの情報や海外・国内の旅行情報、そしてマイルの貯め方も独自の視点でお届け!
もちろん東京オリンピックも10日間のチケットを当選済みで、ラグビーワールドカップも『チケット入手のコツ』を編み出して日本戦を含め開幕戦から決勝まで13試合を観戦。
ブログに書けない内容は「サカ×マイル」のツイッターでもお伝えしています^^
⇒ @saka_mile_blog
(この記事の情報は2020年4月時点のものとなります。)
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★ 意外と知ってる人が少ない お金をかけずに継続的に大量のマイルを貯める基本的な方法は ↓ コチラ!
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しかも、往復ともフルフラットシートのビジネスクラスを利用。
どんな風に旅費を抑えることができたか、ロシアW杯現地観戦に関する出費総額をまとめたレポートです^^【俺流ロシアW杯観戦旅行】旅費はビジネスクラス使っても僅か7万円!そしてキャッシュアウトは驚異の5,500円! ワールドカップ現地観戦なんてお金かけなくても実現できるんですよ^^
【これ人生変わるわⅢ】フィンエアーA350-900ビジネスクラス フルフラットシート搭乗レポート(関西⇒ヘルシンキAY78便)★マイルで行く2018ロシアワールドカップ観戦旅行★
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