【祝・日本代表ウクライナ戦実現!】スター選手・シェフチェンコに握手して貰った13年前の思い出。その彼が今はウクライナ代表の監督に!(2005ワールドカップ欧州予選観戦記)

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日本代表が3月27日に対戦する、ウクライナ代表

ロシアワールドカップのヨーロッパ予選では、最終節で2位クロアチアとの直接対決を落とし敗退となりましたが、2年後のEURO 2020、そして4年後のワールドカップ カタール大会に向けて世代交代を図っているチームです。

その監督を務めるのが、2004年のバロンドール(欧州年間最優秀選手賞)受賞選手、ウクライナのレジェンドであるアンドリー・シェフチェンコ氏。

そこで今回は、私がかつて現役バリバリだった頃のシェフチェンコ選手に握手してもらった時の思い出を綴っていこうと思います!

時は2005年、のちにウクライナ代表が初のワールドカップ出場を決めたドイツワールドカップ ヨーロッパ予選終盤のこと。

前年の欧州王者・ギリシャとの大一番を控えたウクライナ代表が到着した、首都アテネが舞台です。

懐かしさを感じさせる写真も盛り込んでおりますので、ぜひご覧ください!

 

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1 シェフチェンコ監督は現役時代こんなにスゴかった!

アンドリー・シェフチェンコ選手。

「シェバ」の愛称で親しまれ、爆発的なスピードと卓越したシュートセンスで21世紀初頭にACミランを絶頂期に導いたこの名選手は、99年代後半や2000年付近に青春時代を過ごしたサッカーファンにとっては非常に強烈な存在でした。

若いサッカーファンの方々はキャリア終盤のイマイチな時期の印象が強いかもしれないので(笑)、ここで、シェフチェンコ選手が実はどれだけぶっ飛んだ選手だったか、数々の偉業をまとめてまいりましょう!

●ディナモ・キエフの一員として出場した1997/98シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)で、21歳にしてカンプノウでのバルセロナ戦でハットトリック

●そのバルサ戦は、2回対戦し3-0と4-0で完勝

●翌年1998/99シーズンのCLでは、準々決勝でレアル・マドリードにも勝ち、ディナモ・キエフをベスト4に導くとともにCLの得点王に

●1999/2000シーズンはイタリアのACミランに引き抜かれ(胸スポンサーがオペルだった頃ですね)、初のセリエA挑戦なのにさっそく得点王に

●23歳・24歳で2年連続のバロンドール最終候補3名にノミネート

●2002/03シーズン、CL優勝!

●2003/04シーズン、再びセリエA得点王となり、栄光のバロンドール受賞!

●2004/05シーズン、リヴァプールと対戦したCL決勝で「イスタンブールの奇跡」と呼ばれる名勝負の末に優勝を逃すも準優勝

●2005/06シーズン、CLでチームはベスト4、個人では得点王に輝く

●2004/05シーズン及び2005/06シーズンに行われたワールドカップ ドイツ大会 ヨーロッパ予選で、ウクライナ代表を初のワールドカップ本大会出場に導く

●2006年、ワールドカップ本大会でウクライナ代表を初出場ながらベスト8に導く

●その大会後なぜかチェルシーに移籍し全体的には不完全燃焼気味な成績に終わったものの、それでも2006/07シーズンにはカーリングカップとFAカップを制し、2007/08シーズンにはCL準優勝、2008/09シーズンには再びFAカップ優勝。
(モスクワでのCL決勝はベンチ入りするも出番なし)

●しばらくイマイチな時期を過ごしたのち、ミラン、ディナモ・キエフへと舞い戻るも、ディナモ・キエフの選手として出場したCLのインテル戦でゴラッソを決めて再びミラニスタから熱烈な賛辞を浴びる

●代表引退を表明した母国開催のEURO 2012で、ウクライナ代表にEURO初勝利をもたらす

●もちろんウクライナ代表最多得点記録は現在も破られず

と、若い頃からすごかったんです。
コレを全部果たせる選手というのは、今の時代でもなかなか出てこないですよ。

私が握手してもらった2005年といえば、バロンドールを受賞してから半年ほどのこと。

名実ともに『世界最高の選手』だった頃でした。

2004年のシェフチェンコのバロンドール受賞、そしてその前年のネドヴェド(チェコ代表/ユヴェントス所属)の受賞と、2年連続で『ワールドカップ不出場国の選手のバロンドール受賞』が続いたことはセリエAのクラブが輝いていた時代の証でもありますね!

 

2 2006年ワールドカップドイツ大会 ヨーロッパ予選。グループ2は拮抗した実力国をウクライナがリードする展開に

私がシェフチェンコ選手率いるウクライナ代表と遭遇したのは、2005年6月のこと。

ワールドカップ ドイツ大会のヨーロッパ予選の山場でギリシャとウクライナが激突する2日前でした。

この時のヨーロッパ予選は、W杯本大会の開催国ドイツを除く13ヶ国が出場権を獲得。

8つに分かれたグループのうち、1位の8チームと、2位のうち勝ち点の多い2チームが出場権を獲得し、
2位8チームのうち残る6チームがプレーオフで残る3枠を争う、というレギュレーションでした。

ウクライナが入ったグループ2は、ポット順に、

トルコ
デンマーク
ギリシャ
ウクライナ
グルジア
アルバニア
カザフスタン

という顔ぶれ。


2002年日韓ワールドカップ3位のトルコ、EURO 2004を快進撃で制したミラクル・ギリシャ、2002年W杯とEURO 2004で連続の決勝トーナメント進出を果たしているデンマークと、実力国揃いのグループでした。

戦前の予想は、この3チームの三つ巴。

ところが、蓋を開けてみると、開幕戦で欧州王者ギリシャが敵地で(しかも歴史的にとても仲が悪い)アルバニアに敗れ、トルコもグルジアにドローとつまづきます。


ちなみに、アルバニアが敵視一色で隣国ギリシャを迎えて勝利した開幕戦の狂気的な試合の模様が映像で残っていますので、お手すきの方はぜひご覧になってください。

ヨーロッパのフットボールシーンはやっぱこうでなくっちゃ!という映像になっています^^

Albania 2-1 Greece “Highlights” 

Albania – Greece 2:1 (Akon ft Filapine – Rock) – YouTube


一方、ウクライナはアウェイのデンマーク戦を引き分け、第2節・アウェイのカザフスタン戦も終了間際の決勝ゴールで貴重な勝利を掴み、好スタートを切ることに成功します。

続く第3節はホームでギリシャを迎え、シェフチェンコのゴールもありドロー。
そこからグルジア、トルコ、アルバニア、デンマーク、カザフスタンを相手に5連続完封勝利で一気に抜け出しを図ります。

トルコ、ギリシャ、デンマークの引き分けが相次ぎ、3強と思われていた勢力が思うように勝ち点を伸ばせなかったため、6月4日の第9節を前にした時点での順位と勝ち点、残り試合数は以下のようになっていました。

1位 ウクライナ 17pt、残り5試合
2位 ギリシャ 14pt、残り5試合
3位 トルコ  12pt、残り5試合
4位 デンマーク 9pt、残り5試合

※4チームとも残り5試合

その第9節では、イスタンブールでトルコとギリシャの直接対決。

私はこの試合をBJKイノニュ・スタディウム(現在のヴォーダフォン・アリーナ)へ観に行ったのですが、これまたものすごい殺気の中での試合でギリシャが全身全霊の遅延行為を貫きスコアレスドローに。

ホームでカザフに快勝したウクライナにとっては、ライバル2チームがともに1ptしか上積みできずに終わるという最高の展開となりました。

そうして、6月8日の第10節を迎える時点での順位等は以下のように。

1位 ウクライナ 20pt、残り4試合
2位 ギリシャ 15pt、残り4試合
3位 トルコ  13pt、残り4試合
4位 デンマーク 9pt 、残り5試合

この状況で、首位ウクライナは敵地で2位ギリシャと直接対決。

この試合に勝てば、3位トルコが勝ったとしても2位と7ポイント差になり、残り3試合で1勝でもすればワールドカップ出場が決まることになります。

しかもそのうち2試合は格下のグルジアとアルバニアが相手ということで、その可能性はきわめて高い状況でした。


ウクライナにとっては、最悪でも引き分けなら前進。
ギリシャにとっては、ホームでなんとしても勝ってウクライナとの差を2ptに縮めたい試合。

それが、6月8日に行われる試合の位置付けでした。

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3 試合前日の新聞に載っていたウクライナ代表の到着時刻

私はこの年、5月から6月にかけてヨーロッパを1ヶ月半放浪する一人旅を敢行。

この記事でご紹介したミラノのサンシーロや、
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この記事で興奮をお伝えしたローマのスタディオ・オリンピコ、
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あるいはイスタンブールで「俺、まだ死にたくない」と思ったフェネルバフチェとガラタサライの優勝を懸けたダービー
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【世界三大ダービー リアル観戦記】イスタンブール・ダービー。人生で最も長いマッチデー ~フェネルバフチェvsガラタサライ

イタリア2部「セリエB」の、昇格を懸けたギリギリの闘い
【海外サッカーの奥深さがココに】せっかくなら2部リーグも観戦しよう!#1 イタリア編

…といった試合をハイペースで観戦していった旅でのことです。


6月4日に行われたイスタンブールでのトルコvsギリシャの試合の後、翌日にイスタンブールを発つバスに乗って24時間かけてアテネへ。

6月8日のギリシャvsウクライナの2日前にギリシャ入りしました。

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( 写真=2005年当時のトルコとギリシャの国境にて。私が乗ったウルソイ社の夜行バスは右端。)


到着した翌日の7日夜にはU-21のギリシャvsウクライナの試合がパナシナイコスのホーム「アポストロス・ニコライディス」(ここも周囲の雰囲気はおっかない所です)で開催されるのでそれに行く予定はあったものの、7日は夕方まで何をしようかなと考えていたところでした。

そしたら、7日の朝に宿で新聞を読んでいたら、ウクライナ代表についての記事が。
細かい時刻は忘れましたが、ギリシャ語で書かれた記事の中に「10:30」みたいな記載があったので、宿のおっちゃんに意味を聞いたところ、「今日の午前にウクライナ代表がアテネの空港に着く」という意味だったようです。


ギリシャって、6月でも日中は結構暑いんですよ。一日中観光するのは結構疲れるんです。

その点、空港なら冷房も効いているだろうし、ウクライナ代表の選手たちを一目見られたらいいな…と思い、急遽アテネ近郊のエレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港に行ってみたのです!

 

4 アテネの空港に行ってみた。そしてウクライナ代表のメンバーたちが到着!

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郊外鉄道(プロアスティアコス)に乗ってエレフテリオス・ヴェニゼロス国際空港へ。

意外とそこまで大きくない空港で、到着ゲートからの動線もすぐにわかりました。

南米のように、相手チームの到着に合わせて妨害行動をとるような人もおらず、ひっそりとした状況。

ただ一組、ミランのユニフォームを持ったギリシャ人の少年とそのお父さんだけが到着ロビーでウクライナ代表の到着を待っていました。

ここで、「しまった」と思ったわけです。

普段ゴール裏のど真ん中であんなことやこんなことをしていた当時の私には選手にサインを貰う習慣などなかったので、マジックもサインを書いてもらう品も一切持たず手ぶらで来てしまったのです。

この時は1ヶ月半にわたる旅の中盤でしたが、サインを書いてもらえるような白い物といえば、前の週に現地で買ったイタリアのレッチェの2ndユニフォームくらい。

ミランのエースでバロンドールを獲得した選手に、同じリーグで残留争いしているチームのユニフォームにサインしてもらおうものなら「バカにしてんのかお前」と怒られたかもしれないので(笑)、たとえ宿を出る前に気付いていたとしても結果は同じでしたけれどね(^^;


30分くらい待った頃だったか、ウクライナ代表の青いジャージを着たおっさんたち(コーチ?)が大荷物をカートに乗せて登場。

やがて、金髪兄ちゃんがたくさん出てきたかと思ったらウクライナ代表の選手たちでした!

ティモシュチェクだよなあれ?という選手と一緒にシェフチェンコ選手の姿も!

にわかに興奮!

さっそく、歩行中のシェバにミランキッズ親子が近付きます。

クールに、そしてさらりとミランのユニフォームにサインをしてくれていました。

うっとりした表情の少年と入れ替わりに、その場の流れで私もシェバのもとに。

人間、本当に緊張すると何したらいいのかわからなくなりますね

サイン書いてもらう物も無いので、とりあえず右手を出して
「お、お、俺はあんたに会いたくて日本からここに来た。に、日本にもあんたのことをリスペクトしているファンがたくさんいるってことを、あんたにも知ってほしい」

みたいなことをカタカナ英語で話すと、

「ふふっ、サンクス」と、シェフチェンコ選手は笑顔で握手してくれました。

最新のバロンドール受賞選手、世界最高のサッカー選手と!

大学サボってヨーロッパを放浪している俺ごときが握手!!

もうね、嬉しくて、興奮して頭が吹っ飛びそうでした。

めちゃくちゃカッコ良かったです、ホントに。

『人生の中で握手してもらった3大アスリート』にアンドリー・シェフチェンコが加わった瞬間です。

井原正巳氏、アンドリー・シェフチェンコ氏、王貞治氏。

皆様気高い方々ばかりで、大変恐縮です。

もう、この時には「明日の試合、ガチでウクライナ応援しよ」って本気で思いました。

(ギリシャ人が試合中怖過ぎてできませんでしたけど。)

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5 ギリシャとウクライナの直接対決は緊迫の接戦。終盤のゴールでウクライナが勝利しワールドカップ出場権をほぼ手中に!

歓喜の握手の翌日。

パルテノン神殿やアクロポリスなど、アテネの名所を日中にひと通り歩いた後、アテネの南、ピレウスにあるオリンピアコスのホーム「ゲオルギオス・カライスカキス」に足を運びました。

21時キックオフとなる大一番のチケットは、もちろん完売。

当時はネット販売も無かったので、とりあえず手ぶらで試合には行ってみたというわけです。


ということで、前半の終わりの方まではスタンドの中には入れず。

それでも、うまく振る舞えばなんとかなる時代だったので(笑)、前半途中で中に入れてもらい、後半はしっかりと試合を観戦できました!

今だったらそうもいかないと思いますが、振り返ってみればほどよくルーズでとても良い時代でしたね(^^;

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試合は、勝ち点3が欲しい“追う立場”のギリシャがウクライナに圧力をかける
試合運びに。

ただ、EUROを制した時のように堅守とセットプレーでウノゼロの勝利を挙げるのが身上のギリシャにとっては「らしくない」試合でした。
おそらくウクライナにとっては想定内、というか理想的な試合
展開だったことでしょう。


残り10分を切ったところで、ギリシャが人数をかけた攻撃でボールロストし、ウクライナのカウンターに。

ギリシャのミスも重なって抜け出したMFフシンがこの絶好機を冷静にゲット!

当時のウイニングイレブン(プレステ2の頃です)で寵愛していた選手のゴールということもあり嬉しかったですね^^

残り時間は、負けている時のギリシャ名物「フィジカルまかせのテキトーなパワープレー」をウクライナがしっかり弾き返し、0-1でタイムアップ。

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ウクライナ代表にとって「95%くらいワールドカップ出場決定」と言っても良いくらいの大きな大きな勝利となりました!


この試合のハイライト映像がまだあったので、お付けしておきますね。

先制ゴールの後に満面の笑みを見せている7番が、私が握手した翌日のシェフチェンコ選手です。

2005 (June 8) Greece 0-Ukraine 1

この試合の翌節、2005年9月5日。

アウェイでグルジアに1-1で引き分けたウクライナは、45分後にトルコが引き分けたことによってグループ1位が決まり、初めてワールドカップ出場権を獲得しました。

そして、翌年2006年のワールドカップドイツ大会では、ウクライナは初戦のスペイン戦では0-4と大敗したもののサウジアラビアを4-0、チュニジアを1-0で退け、決勝トーナメントに進出。

ラウンド16でもスイスにPK勝ちし、準々決勝まで進みました。

シェフチェンコはサウジアラビア戦の3点目とチュニジア戦の決勝ゴールをマーク。

快挙を成し遂げたヨーロッパ予選に続き、念願の晴れ舞台でも母国に歓喜をもたらしました。

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まとめ:クラブシーンでも代表チームでも歴史を築いた英雄・シェフチェンコ。監督としてどんなチームを作り上げるか、とても期待しています!

以上、今回は日本代表のウクライナ戦に合わせ、私が13年前にウクライナの英雄・シェフチェンコ選手と握手してもらった時の思い出その頃観戦したワールドカップ予選の模様をお伝えしてまいりました。


ソビエト連邦からの独立後、国を挙げて若い世代を中心にサッカーの強化を進めてきたウクライナ。

そこから才能を開花させ、名門クラブで華々しい栄光を手に入れ、母国の代表チームのことも成功に導いたシェフチェンコ氏は、まぎれもなくヨーロッパを代表する名選手でした。

今季もシャフタール・ドネツクがCLでベスト16に進出し、ヨーロッパのフットボールシーンで継続的に存在感を発揮しつあるウクライナ。

2020年のEURO、2022年のワールドカップに向け、シェフチェンコ監督がどのように手腕を発揮していくのか、期待とともに大いに注目していきたいと思います!

【 ちなみに 】
ウクライナは、報道では内戦や原発やロシアとの対立など暗いニュースが多々ありますが、私がEURO 2012の観戦で実際に行った時はまずまず良い所でした^-^
今季のCL決勝開催地にもなっているウクライナの首都・キエフでぜひ訪れていただきたい場所を ↓ コチラの記事でご紹介しております!

・ 【インスタ映え写真スポット#2】CL決勝開催地!キエフのおすすめ撮影地点5選

 

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私はお金をかけずこんな感じでマイルを貯めて、海外旅行や国内旅行を繰り返しています 

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