【2026W杯向け】特典航空券予約開始に間に合わせる！最短でマイルを量産する方法

2026年6月に開幕するサッカーFIFAワールドカップ北中米大会に向け、今から短期間でマイルを一気に貯めて特典航空券の予約開始に間に合わせる方法をガイドします！

開催国のアメリカやカナダは物価高が続き、そこに歴史的な円安が加わり現地観戦にはかなりの出費が見込まれる状況。

せめて往復の航空券代はマイルを使って節約したいところですが、約１年前から予約開始となる特典航空券をゲットするには2025年6月～7月にはその分のマイルを貯めておきたいところです。

そこで今回は！

2026年のワールドカップにマイルで行きたい人へ、今から着手しても大会期間中の特典航空券予約開始に間に合う（可能性が高い）実践的な方法をご紹介します！

お金をかけずにワールドカップ現地観戦を目指す人はぜひできる限り早くスタートを切ってみてくださいね^-^

★ ワールドカップ本大会の試合日程が確定！ 2026年のアメリカ・カナダ・メキシコワールドカップ本大会の現地観戦情報＆ノウハウは↓コチラをどうぞ^^
⇒ 【2026北中米W杯観戦ガイド】本大会開催都市・日程・チケット入手策・航空券等情報まとめ

（本題の前に）日本代表 ワールドカップアジア最終予選の試合日程と出場権獲得条件は？

まずは、本題の前に基本的な情報を。

マイルというと、飛行機にたくさん乗らなければ貯まらない、という先入観をお持ちの人も多いと思いますが、
実態としては、飛行機に全然乗らなくても何万、何十万マイルと貯めていくことができます。

私自身、2025年3月現在、JALだけで53万マイルを突破。

マイルを使う時以外で飛行機に乗る機会なんて全然ない私がこれくらいマイル貯まっているのが何よりの証です。

ANAはこの間家族旅行分の特典航空券を発券してしまったので13万マイルくらいまで減りました(笑)。
まあ、マイルは貯めるだけでは意味がなくて、使って初めて価値を持つものですからね(^^;

で、私のような一般人でしかも出張も滅多にないような者がマイルを毎年毎年貯めて使っていられるかというと、
その仕組みは当サイトのメインコンテンツである 【お金をかけず・飛行機にも乗らずにマイルを大量に貯める方法】 にてじっくり解説しております。
（下の画像クリックでもその記事に進めます。）

↑の記事は、マイルを量産するためのポイント交換ルート、具体的方法、注意点などまで詳しく書いておりますので、全体像を理解するうえでぜひご覧になってください^^

要点を申しますと、通販や各種ウェブサービスを利用する前に経由しておくとポイントが貯まる「ポイントサイト」をガンガン活用すること。

私が10年近く利用し続けている 定番中の定番ポイントサイト【ハピタス】を経由してからクレジットカード発行や銀行・証券口座開設の申込みをすると一発で１万ポイントや２万ポイントを獲得できるので、
そうしたサービスをこれから集中的に利用することで10万ポイント前後を貯め、そのポイントを交換率50～70%のレートでJALまたはANAのマイルに交換して特典航空券を予約する、というのが全体的な流れです。

JALカードやANAカードに入会するのもいいんですが、入会キャンペーン特典のマイルが加算されるには３ヶ月や４ヶ月、場合によっては半年くらいかかるものもあるのでそれに頼るのはスケジュール的に危険。

あくまでも補足的手段として使うのが良いでしょう。

次の章で解説しますが、JALもANAも、ワールドカップ開催期間中の日本⇔アメリカ・カナダ・メキシコ往復で必要になるのはエコノミークラスで50,000マイルなので、
ハピタスで72,000～100,000ポイントを貯めてマイルに交換すれば特典航空券を予約できる、というボリューム感をまず頭に入れておきましょう。

JALとANAどっちのマイルを貯めた方がいい？ 往復特典航空券予約に必要なマイル数は？

続いて、ワールドカップへマイルで行くにはJAL（日本航空）とANA（全日空）のどちらのマイルを貯めた方がよいか、という点を見ていきましょう。

結論から言いますと、あと１年あまりに迫ったワールドカップ本大会の現地観戦が目的ならば、マイル交換に必要な時間が比較的短いJALマイルの方が良いと私はおすすめします。

東京からの直行便は、JALもANAも西海岸から東海岸までカバー。

強いて言えばメキシコシティ直行便がANAにはあるがJALにはない、という点はありますがJALマイルでも１回乗り換えでいけますから、大差ではありません。

また、ANAのマイルは同じスターアライアンスのユナイテッド航空やエアカナダを、JALのマイルも同じワンワールドのアメリカン航空やハワイアン航空にも乗れますから、アライアンス内の利便性という面でも双方優れていると言えるでしょう。

必要マイル数もほぼ同じ。

JALは片道ごとに予約ができ、エコノミークラスで片道27,000マイル、往復54,000マイルが基準。

ANAマイルは往復発券が必須でシーズンごとに必要マイル数が変わりますが、大会期間中は例年レギュラーシーズンの時期なので、エコノミークラスで往復50,000マイル必要と考えましょう。

なお、現時点ではワールドカップ予選の最中なので日本代表の開催地など組み合わせは決まっていませんから航空券の行先も決めかねている人が多いと思いますが、今年６月・７月の予約開始時期になったらとりあえずシアトルやロサンゼルスなど日本に近い西海岸の都市までの特典航空券を確保していくことを推奨します。

そこから先のアメリカ国内線（やカナダ・メキシコへの便）は本大会の組み合わせ抽選会が終わってかれでもなんとかなるでしょうから。

話を再びJAL・ANAのマイルの特性に戻しますが、
特典航空券を予約できるようになる時期もほぼ同じです。

JALは搭乗日の360日前、ANAは搭乗日の355日前から予約開始。
つまり、「乗りたい日の１年前までにはマイルを貯めておくとよい」のだと覚えておいてくださいね。

さて、北米路線ならここまでほぼ互角のJALマイルとANAマイルですが、
差が出る要素は「特典航空券の取りやすさ」と「マイル交換にかかる時間」。

ANAは上記のマイル数で特典航空券の席数が埋まってしまったらもう予約はできないのに対し、JALは特典航空券PLUSという変動制の予約制度が導入されており、基本のマイル数で特典航空券用の席数が埋まってしまってもより必要マイル数が増えても良ければ予約可能です。

身近な例で言うと、東京ーソウルの片道7,500マイルの席が埋まっても12,000マイルで予約可能になり、それも埋まると18,000マイルに…となり。ゴールデンウイークなどでは31,000マイルまで跳ね上がる時もあります。
サッカーのチケットにおけるダイナミックプライシングのようなものですね。

したがって、ワールドカップ本大会期間中の開催都市への路線も、片道25,000マイルの席が埋まっても３万マイルなどで予約可能になる可能性が高く、貯めたマイルをしっかり活用する「出口戦略」ではJALの方が秀でていると言えるでしょう。

もちろん、少ないマイル数で特典航空券を予約するには極力早く予約するというのが一番の近道です。

加えて、上記のようにもっとマイルを増やせばプレミアムエコノミークラス（略称プレエコ）やビジネスクラスに乗ることも可能。

ビジネスクラスはフルフラットになるシートが主流なので、長時間のフライトだってゴロンとできるとあっという間に到着する感覚になりますよ！

続いて、マイルへの交換に必要となる期間の違いを確認しましょう。

九州または函館にあるnimocaポイント交換機を利用できる人なら、「ANA VISA nimocaカード」という１枚のクレジットカードを使って交換レート70%でANAマイルに交換できる「ニモカルート」が一番手短。

ハピタス⇒PeXの等価交換は３営業日以内、PeX⇒nimocaの等価交換は「交換申請をした翌月15日」なので月末に申請をすれば約半月、そしてnimocaポイント交換機でのANAマイル交換手続きは翌日にマイル化完了するのが所定なので、
「25日頃にハピタス⇒PeXの交換申請をし、月末にPeX⇒nimocaの交換申請をし、15日にnimoca⇒ANAマイルの交換申請をすれば16日にはANAマイルにできます。

nimocaポイント交換機のある九州または函館に在住または行く機会がある人におすすめです。

一方、nimocaポイント交換機を使えない人にとって同様に交換レート70%でANAマイル化できる「JQ永久不滅ルート」は、レートは良いのですが、交換しきるのに2～3ヶ月かかるので、2026年のワールドカップ現地観戦を目指すうえで利用するには時間がギリギリかつ２枚のクレジットカードが必要なため、おすすめはしがたいとことです。

その点、JALマイルへ交換するのは50～60%のレートと若干見劣りするものの「Pontaルート」と使えば10日程度でマイル化が可能。

ハピタス⇒ドットマネーやPontaポイントへの交換は３営業日以内（現在はハピタスからPontaギフトコードへ交換することで直接Pontaポイントに流し込めます）、
Pontaポイント⇒JALマイルは約１週間で交換できるので、特定の締め日はありませんが10日あればハピタスからJALマイルに交換できるというわけです。

しかも、例年①3月1日から3月31日まで、②7月1日から7月31日まで、③11月1日から12月31日まで の期間はPontaポイント⇒JALマイルの交換レートが20%アップし「60%」になるので、そこを使えばなおよしです。

まさに今、3月31日までそのキャンペーンが実施中ですので、できる限りそこにポイント交換を間に合わせたいところですね！

ハピタスのサイトに掲載されているサービスを利用してからマイページにポイント加算されるまでにかかる期間は、その広告にもよりますがおおむね１ヶ月程度。

３月のPontaポイントキャンペーンに間に合えばベターなわけですから、できる限り３月末までにハピタスのポイント加算に至るよう今のうちから積極的にサービスを利用し、３月のキャンペーンに乗せてPontaポイント⇒JALマイルに交換すという方針が レート面でも交換日数面でも優位というわけです^^

ハピタスを使い倒せ！ 最短でマイルを量産するならコレがおすすめ

さて、ここまでいろいろと小難しい（？）お話もしてきましたが、
案ずるより産むが易しということで、実際にどういうサービスを利用すればポイントやマイルを大量に貯めることができるのか、実例を見ていきましょう！

手順ははっきり言って簡単。

まず最初に↓以下のバナー経由で「ハピタス」に登録しましょう。

そうすると、1,900円分の登録特典を貰える入会キャンペーンの対象になるため大変おトクなのです！

普通にハピタスのトップページから会員登録をしてしまうと１ポイントも登録特典は貰えないのでご注意ください。

さて、登録をしたらさっそくハピタスに掲載されている各サービスを利用していきましょう。

最初はどんなサービスが何ポイント貰えるのかを知ることから始めることになりますが、
ハピタスには毎日更新の「ランキング」コーナーがあり、そこでポイントの高い人気サービスを知ることができます。

昔はこのコーナーは無かったんですが、今では私も日々ここをまずチェックするようにしています^^

これはカテゴリーごとに見ることもでき、例えばクレジットカード発行だったら、
年会費無料の「三井住友カードナンバーレス」が期間限定［3/9(日)まで延長中］で 11,000ポイント＋特別に2,000ポイント加算の13,000ポイントという凄まじい数字になっており、
SNSでの周知不可と書いてあるのでモザイクかけてますが２位の年会費無料カードも11,600ポイント、
７位の東急カードも初年度年会費無料なのに9,500ポイントと、
このあたりがかなりおすすめです。

ハピタスを経由して各クレジットカードの発行申込をしてカード発行に至れば（カードによっては3,000円くらい決済することがポイント獲得条件になっているものもあり）、上記のポイントを獲得できます。

年会費無料クレジットカードを３枚作れば計32,100ポイント（つまり32,100円分のポイント）も貰えるわけですから、利用しない手はないですよ！

★ こうしたクレジットカードのおすすめ広告を利用する手順は↓コチラをどうぞ！
⇒【3/7(金)までポイント爆増！】強烈な特典の数々！「三井住友カード ナンバーレス」で徹底的にトクしよう

⇒【当サイト経由なら+500ポイント】年会費無料エポスカード発行で計10,000～11,500円分のポイントをGET！即日発行もOK！

続いて、大きいポイントを貰えるカテゴリーとしては銀行や証券口座の開設も必見です。

ランキング１位になっている「楽天証券」は3/11(月)までの期間限定で 20,000ポイントに爆増中！

口座を作って５万円入金するだけという簡単な条件なので、必ず今のうちに着手しておきましょう！
これ、あまり無いチャンスですので。

続くSBI証券も、口座を作って５万円入金して指定の口座登録をすることが条件。

21,000ポイントも貰えますから積極的に利用しましょう。

なお、申込み月内の口座の振替手続きがポイント獲得条件に含まれており、月末はポイントがさらに増すのですが振替が間に合わない可能性があるので、SBI証券のポイント広告を利用して口座開設を申し込むのは毎月上旬から中旬にするのが堅実。
ここはちょっと注意が必要です。

他の赤丸をつけた６位・７位の２サービスも特に難しいことはないので、指定された簡単な条件通りに口座開設と数万円の入金をしておけば、このカテゴリーの４サービスだけで一挙に計57,000ポイントもガッツリ確保できるというわけです！

★ 楽天証券・SBI証券ともに実際に口座開設した例を画像で交えたハピタス経由の口座開設手順は↓コチラをどうぞ！
⇒ 【3/11(月)までの期間限定】楽天証券の口座開設＋5万円入金だけで計20,000～21,900円分のポイントを貰おう！

⇒ 【俺、新NISA始めるわ】SBI証券口座開設で18,000～19,500ポイントを貰おう！

さあ、どんどんいきましょう！

私がポイ活・NISAとともに資産形成に活用しているFX（外国為替証拠金取引）も、口座開設＋少々の取引で万単位のポイントを貰える大事なサービスです。

FXで儲けを出すのは簡単ではないですが、ハピタスでポイント獲得条件を満たすだけなら簡単。

ハピタス経由でFX口座開設を申込み、案内に沿ってログインして銀行口座から入金、あとは頭を使わずに規定量の取引分だけ「買」⇒「すぐに売」（またはその逆）を繰り返すだけです。

スプレッド（買値と売値の差）だけ少額の損は出ますが、それをはるかに上回るポイントを獲得可能。

赤丸をつけた４サービスだけで計48,500ポイントを貰えるうえ、期間限定で１万ポイント以上になる会社や、SNSやブログでの紹介不可の大型広告もよく出るので、週１で毎週チェックしていればこのカテゴリーだけで８万ポイントや10万ポイントくらい叩き出すことは難しくないでしょう。

FX広告を利用してポイントを量産するのは多少の慣れが必要ですが、慣れればこんなに割のいい広告もなかなかないので、早めに着手して手順や用語を覚えるとポイント蓄積が後々かなり楽になりますよ！

★ FX広告で効率的にポイントを稼ぐうえで基本となる知識や申込み手順などを↓コチラの記事で詳しくご紹介しています^^
⇒ 【ポイ活的FX攻略法】外為どっとコムFXの少量取引で10,000ポイント貰える！同じ要領で他社も使えば余裕で5万・10万稼げるぞ！＜口座開設の入力手順も詳しく解説＞

⇒ 【ポイント爆増！】auカブコムFXで24,000ポイント獲得！リスクを避けて特典条件を満たすコツや申込み手順も画像でガイド

以上、ここまでで、３カテゴリー合計で137,600ポイントを荒稼ぎできるので、それを交換率50%でJALマイルに交換するとしても約63,000マイルに到達します。

ほかにも、動画配信サイトU-NEXTの無料トライアル（詳しい方法は⇒ 【スタバ2025年】7杯～9杯実質無料！ドリンクチケットなしでも得する方法はまだあるぞ！）やアンケート回答などで１円も払わずにポイントを獲得できますし、

資産運用の説明会に参加することで（取引しなくても）30,000～30,000ポイント貰えたりと、上手に大量のポイントを加算していく方法はたくさんあります。

各ポイント広告とも、ポイント獲得条件を達成してからハピタスのマイページにポイントが加算されるまでには１ヶ月～２ヶ月程度（それ以上のものもありますがその点は各ページに記載されています）の判定期間を要することが多いのですが、
以上を総合しますと、

① できる限り早くハピタスに登録し、

② できる限り早く各ポイント広告を利用し
（クレジットカードは与信管理の観点から念のため月に１枚くらいのペースで）

③ ポイントが加算されたら早めにJALやANAのマイルへ交換する

というサイクルを回していけば、今始めても５月や６月に10万～15万ポイントくらい貯めることは十分射程圏内。

ハピタスは通常、マイページのポイントを交換申請できるのは毎月３万ポイントまでという上限があるので、なるべく早く利用し始めて早めにポイントが加算されていくように心掛け、毎月３万ポイント刻みでしっかり交換していけるようにしたいところです。

そして上述のような手順でJALやANAのマイルへ交換していくことで、今年６月～７月に訪れる「ワールドカップ１年前の特典航空券予約開始日」までにマイルを貯めることができると思いますよ！

以上の各ポイント数は日々変動しますし月が変わるとさらに動くことがあるので、また定期的にポイント数やおすすめ広告を精査しながらアップデートしていきますね^^

まとめ：2026年ワールドカップ本大会へマイルで行きたいなら今すぐ始めよう！

以上、今回は 2026年6月に開幕するFIFAワールドカップ北中米大会にマイルで行きたい場合の『できる限り早く大量のマイルを貯める方法』 をお届けしてまいりました。

当然世界的に特典航空券の需要が高まる時期になるでしょうから、予約開始前までに必要なマイル数を貯めておくことが大切。

そのためには極力早く、というか、今すぐ始めることを強くおすすめします。

こんな風に、お金をかけずに海外サッカー観戦を実現するための方法や観戦にまつわるプチ情報などを今後も随時お伝えしていくつもりですので、ぜひ今後も時折気が向いたら当サイト「サカ×マイル」やX（旧Twitter）⇒ @saka_mile_blog をチェックなさってください^-^

★ 3/31までの期間限定！
↓以下のバナー経由で「ハピタス」にご登録すると、1,900円分の登録特典を貰える入会キャンペーンの対象になります！