東大阪市花園ラグビー場の各ブロック・各スタンドからフィールドがどのように見えるか、豊富な写真とともに詳しくガイドします!
ラグビーや2023年にJ3リーグで戦うFC大阪の試合などで花園に行く皆さんはぜひご覧になってくださいね!
ラグビーの「西の聖地」と称される、東大阪市花園ラグビー場。
2019年のワールドカップ開催前に26,544人収容へ改修されたこのスタジアムでは、毎年恒例の高校ラグビーやリーグワンに加え、2023年にはサッカーのJ3リーグに昇格したFC大阪のホームゲーム開催も増える予定です。
そこで今回は!
過去にアップした 【新国立競技場編】 、【埼玉スタジアム編】 、【日産スタジアム編】 、【等々力陸上競技場編】 と同様に、私が花園ラグビー場で観戦した試合の中からスタンド・ブロックや列の位置などを明記しながら『その場所からピッチがどのように見えるか』を写真でガイドします!
花園ラグビー場で観戦したことがある方も、これから観戦をしたいなとお考えの方も、ぜひじっくりご覧になってくださいね^-^
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- 1 花園ラグビー場 各ブロック・各スタンドからの見え方を写真付きで解説!
- 1.1 1-1 メインスタンド ほぼ中央・中段
- 1.2 1-2 メインスタンド 左ベンチ裏・上段
- 1.3 1-3 メインスタンド 北端・上段
- 1.4 1-4 メインスタンド 南端・中段
- 1.5 2-1 南側ゴール裏 西端・中段
- 1.6 2-2 南側ゴール裏 中央・最前列
- 1.7 2-2 南側ゴール裏 中央・最後列
- 1.8 3-1 バックスタンド 南寄り・中段
- 1.9 3-2 バックスタンド 北寄り・前段
- 1.10 3-3 バックスタンド ほぼ北端・最後列
- 1.11 3-4 バックスタンド 北端・最前列
- 1.12 4-1 北側ゴール裏 東端・中段
- 1.13 4-2 北側ゴール裏 中央・中段
- 1.14 4-3 北側ゴール裏 中央やや西寄り・最前列
- 1.15 4-4 北側ゴール裏 西端・最後列
- 2 花園ラグビー場からの帰り道で、極力混雑を避けるルート
- 3 まとめ:選ぶ席種・座席によって見え方が大きく異なる花園ラグビー場。価格や見え方の好みをしっかり考えてからチケットを買おう!
花園ラグビー場 各ブロック・各スタンドからの見え方を写真付きで解説!
それでは、さっそく花園ラグビー場の各スタンドからの見え方を、写真付きで解説してまいりましょう。
写真は全部で15ヶ所から。
各写真の撮影場所は以下の位置となります。
1-1 メインスタンド ほぼ中央・中段
まずは、いわゆる一番良い席の、メインスタンドど真ん中。
さすがに観やすいですね。
午後だと順光(太陽を背にする状態)になるので、デーゲームの際も眩しくなく非常に観やすい席です。
逆に言うと、日差しが恋しい冬の時期は日陰で寒いという意味でもあります。
私自身、2019年のラグビーワールドカップではこのメインスタンドど真ん中の11列目、おそらく関係者枠の返還分と思われる超良席でフィジー対ジョージアの試合を観戦しました^^
屋根も、はたから見れば十分な大きさに感じられます。
が、このワールドカップの試合は前半途中で雨が降り出し、11列目の私の席は濡れました。
このあたりは風向きや風量によると思いますが、「絶対に濡れない席」をご希望の方は18列目や20列目などもっと上の列の席を狙った方が確実でしょう。
さて、視界のご紹介に戻りますと、フィールド手前の攻防はこの近さ。
スクラムやラインアウトも手に取るようにわかります。
南側ゴールへのトライのシーンはこのように見えます。
(現在は南ゴール裏はこの壁の前もピッチレベルぎりぎりまでスタンドがせり出しています。)
直線の形状のスタンドなので、メインスタンド前列の人の頭や車椅子席の柵でコーナー付近が少し見切れます。
これは少々難点となります。
とはいえ、花園のピッチの近さを十分に味わうならこのあたりの席がベストなことは間違いないでしょう!
1-2 メインスタンド 左ベンチ裏・上段
続いて、FC大阪のホームゲームではビジターチームが座るであろう左ベンチの裏、その中段に座ってみました。
ご覧のとおり、メインスタンドの中段は昔の椅子がそのまま残っており、背もたれやドリンクホルダーはありません。
(W杯を機に交換されたかは未確認です。)
視界の良さは十分。
強いて言えば、バックスタンド際の攻防は遠くて見づらいという程度でしょうか。
1-3 メインスタンド 北端・上段
もっと左上に進み、メインスタンドの隅に来ました。
構造上、メインスタンド上段には大きな柱が刺さっているため、中段より下は問題ないのですが、最上部の席は見切れ席になっています。
ここが試合の際に指定席として売られる可能性は低いとは思いますが…。
1-4 メインスタンド 南端・中段
今度は逆に、メインスタンドからピッチを見て右端、最も南寄りの席の中段に行きましょう。
ここは、FC大阪のホームゲームではホーム側のコーナー付近となります。
2-1 南側ゴール裏 西端・中段
FC大阪の試合ではホーム側のゴール裏となる南側。
そのメインスタンド寄りの位置がこちらです。
花園はゴール裏が南北非対称で、南スタンドが大きく北が小さいサイズとなります。
ここは前段と中段の間の通路付近になります。
椅子はこのような跳ね上げ式。
通路の1段上の席だと視界にパイプが入ってしまうので、もう少し後ろの席の方が視界は良くなります。
2-2 南側ゴール裏 中央・最前列
ラグビーの醍醐味であるトライのシーン、そしてサッカーで最もエキサイティングなシュートシーンを花園で最も強烈に体感できるのがここ。
南のゴール裏はピッチレベルにまでせり出しているので、選手とほぼ同じ目線で観戦できます。
トライの後のコンバージョンキックが自分の席に飛んでくる…なんてこともあるかもしれません^^
なお、ご覧のとおり、手前の攻防は迫力があるのですが、奥のエンドでの攻防は正直言ってまるでわかりません。
反則があったのか、オフサイドだったのかどうかなどに気付けない時もありますので、試合の行方をしっかり見たい人は別の席を選んだ方が良いでしょう。
2-2 南側ゴール裏 中央・最後列
ゴール裏の一番上まで来ると、このような眺望。
花園の全スタンドを通じて一番高い位置の席なので、まるで展望台のような見晴らしです。
これだけ高さがあると、迫力は感じませんが試合展開は奥のエンドまでよく見えますね。
なお、前段と比べて風が強く感じられると思うので、寒い日は防寒に留意しておきましょう。
3-1 バックスタンド 南寄り・中段
今度は東側のバックスタンドに向かいましょう。
バックスタンドの南寄りは、FC大阪のベンチの正面という位置関係となります。
実際の数値はわかりませんが、体感ではメインスタンドより傾斜が緩く感じられます。
観戦するだけで言えばメインスタンドの方が良いと思いますが、ここは日なたになるので暖かいという利点もあります。
なお、高校ラグビーでの各校応援席はこのエリアの前段になります。
3-2 バックスタンド 北寄り・前段
続いて、FC大阪のホームゲームにおけるビジタークラブのベンチの真向かいから。
前段に来るとさすがにピッチが近いですね。
サッカーファンの方々なら、「NACK5スタジアム大宮のバックスタンドにそっくりな視界」と思っていただければきっとわかりやすいかと思います。
このあたりの席はベンチワークや控え選手の様子が見えるのも醍醐味ですね。
3-3 バックスタンド ほぼ北端・最後列
今度は、もっと北に進みコーナー付近の位置から。
最上段でも20番台の列で収まるので、ピッチへの遠さは感じません。
この距離感は花園ならではの良さですね。
ただし、この位置だと南西を向いて試合を観戦することになるので、午後は写真のように思いっきり逆光になります。
なお、ここから北側のゴール裏を眺めるとこう見えます。
高さや角度がより急になることが顕著におわかりになることでしょう。
ちなみに、右に見えるのが第2グラウンドです。
3-4 バックスタンド 北端・最前列
一番前の席に来ると、これくらいピッチが近くなります。
このあたりにトライが決まるシーンを見ることができたら最高でしょうね!
サッカーでもこのあたりにコーナーキックのキッカーが来ることになります。
ただし、対角線のエリアの攻防はまったくと言って良いほどよくわかりません(^^;
4-1 北側ゴール裏 東端・中段
最後に、北側のゴール裏を見ていきましょう。
FC大阪のホームゲームでは、ここがビジターチームのゴール裏応援席となります。
アウェイサポーターの皆さんはぜひしっかりご覧になってくださいね!
北ゴール裏のうち最もバックスタンド寄りの中段からはこのように見えます。
個人的には、高さがあってちょうど良い観やすさだと感じました。
4-2 北側ゴール裏 中央・中段
ゴールのほぼ真裏に来ると、中段からはこの視界。
サッカー場で言えば松本のアルウィンやノエビアスタジアム神戸(のアウェイ側)のような高さで、なかなか秀逸な見栄えです!
4-3 北側ゴール裏 中央やや西寄り・最前列
続いては、ゴール裏の一番前の席に座った状態から。
最前列と言っても、こちらは南側と違ってピッチレベルギリギリまで下がっているのではなく、この高さが一番前になります。
奥のエンドを見るならこちら側の方が観やすいですね。
一番前の席は、着席していると写真のように柵がちょっと邪魔になります。
立ち見であれば視界は問題ありません。
4-4 北側ゴール裏 西端・最後列
そしてこちらが、メインスタンド寄りの最後段。
結構角度があるので視界は上々です!
この角度なら前列の人の頭はあまり気にならないのではないかと思います。
北スタンドの方が南スタンドより小さいので、同じ最後列でも北側の方がピッチが近く感じられますね。
ゴール裏からの見え方に関して南北どちらも言えるのは、ラグビーの場合はサッカー以上にロングサイド(メインスタンドやバックスタンド)からの方がずっと観やすいということ。
というのも、ラグビーにはスローフォワードやノックオンといった前方にボールを投げる・落とすといった反則があり、それがゴール裏からだとわかりづらいんですよね。
また、守備の陣形も真横から見た方が掴みやすくなります。
サッカーの場合は、立って応援したい人や安いチケット代で上の方から座って観戦したい人はゴール裏、それ以外の人たちはメインスタンドかバックスタンドを選ぶことが自然ですが、
そうしたすみ分けがそこまで明確ではないラグビーについては、極力メインスタンドかバックスタンドの座席にした方が試合そのものを把握しやすいでしょう。
花園ラグビー場からの帰り道で、極力混雑を避けるルート
ついでになりますが、ラグビー日本代表の試合など多くの集客が見込まれる試合開催日は花園ラグビー場からの帰りが混雑します。
最寄り駅の東花園駅に向かって普通に歩くと、あまり広くない道を歩くことになるので(そこに花園らしい風情があって良いのですが)、時間帯によっては人間渋滞にハマってしまうかもしれません。
そんな時の試合観戦でもスムーズにサクッと帰れるよう、私が花園からの帰りに利用した別の駅へ歩くルートを別の記事でご紹介していますので、リンクを貼っておきますね^^
⇒ 【帰り道の裏ワザ】花園ラグビー場から混雑を回避して帰る裏ルート
せっかくの試合観戦ですから、できれば試合終了後までしっかり目にしてから帰りたいもの。
熱戦の余韻に浸りつつ時間通りに帰る上で、お役に立てていただければ幸いです^-^
まとめ:選ぶ席種・座席によって見え方が大きく異なる花園ラグビー場。価格や見え方の好みをしっかり考えてからチケットを買おう!
以上、今回は 東大阪市花園ラグビー場の、スタンドごと・席種ごとのフィールドの見え方 を写真付きでご紹介してまいりました。
花園は昔ながらのラグビー場であるだけに、さすがの臨場感。
各スタンドの前段はもちろん、中段の少し上くらいの席であれば十分な迫力を味わえることでしょう。
特にこのスタジアムは、メインスタンドとバックスタンド、南ゴール裏と北ゴール裏がそれぞれ非対称で、構造も列数も座席からの見え方もかなり異なっています。
その特徴を掴んでより良い位置で試合観戦を楽しめるように、この記事がお役に立つものとなればとても嬉しいです^-^
◆ おかげさまでフォロワーさん23,000名突破!
世界66ヶ国を旅し 114試合を海外で観戦した経験、そして16シーズンにわたりJリーグクラブのコアサポをやっていた経験をもとに、海外サッカー・国内サッカー・代表戦などの情報や海外・国内の旅行情報、そしてマイルの貯め方も独自の視点でお届け!
20年以上前から『チケット入手のコツ』を編み出して2002年日韓ワールドカップは15試合観戦、以後W杯やユーロ・CL観戦も繰り返し、2019年ラグビーワールドカップも日本戦を含め開幕戦から決勝まで13試合を観戦。
今年の夏は貯めたマイルで「子連れ海外サッカー観戦旅行」の練習も兼ねて家族で韓国へ!
(この記事の情報は2023年1月14日時点のものとなります。状況により変更が生じる可能性もありますので、ご了承ください。)
★ 私は以下の記事の方法で、お金をかけずに海外旅行も国内旅行も繰り返しています!
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★ スポーツ観戦の前後に、スタバの飲み物はいかがですか?
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