2023年ラグビーワールドカップ フランス大会の開催都市、試合日程、チケット入手方法などを詳しくガイドします!
1987年に開始されたラグビーワールドカップは、2019年の日本大会が9回目。
次の2023年大会が10回目の開催となります。
私自身、日本大会の開幕戦が人生初のラグビーW杯観戦となりましたが、その開幕戦はもちろん、横浜でのアイルランドvsスコットランドも、福岡でのイタリアvsカナダも、熊谷でのアルゼンチンvsアメリカも、横浜での日本vsスコットランドも、試合後には「次の日本開催まで待てない! 4年後も観に行きたい!」と強く感じました。
試合前のムード、出場国サポーターの歌声や声援、試合中の迫力、そしてノーサイド後のすがすがしさ…それらの素晴らしさから、同じようにお感じになった人もきっと多いことでしょう。
サッカーもラグビーも好きな私にとって、それぞれの魅力や醍醐味がある2競技に優劣を付けるなんてナンセンス。
一度きりの人生なのですから、どちらも存分に楽しめば良いのです。
そして、自国開催の2019年大会を経験することで、サッカーのワールドカップとはまた違うこの大会の魅力を体感するのは「一生に一度」なんてもったいないなと実感しました!
きっとあっという間に開幕が迫るであろう2023年のワールドカップ現地観戦に向けて、今のうちからスケジュールや開催地をチェックして備えていきましょう^-^
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開催国・開催都市
それでは、さっそくラグビーワールドカップ2023の開催地を見ていきましょう!
開催国
2023年大会の開催国は、フランス。
南アフリカ、アイルランドとの競合を制し、2007年大会以来4大会ぶりのW杯開催を勝ち取りました。
2019年にはサッカーの女子ワールドカップを成功させ、2024年にはパリオリンピックも予定されています。
夏季五輪の前年のラグビーワールドカップ開催ということで、2019年大会の日本と似た状況になりますね。
開催都市
( https://en.wikipedia.org/wiki/2023_Rugby_World_Cupより)
ワールドカップの開催都市となるのは、9都市の予定です。
サンドニ(Saint-Denis)
80,698人収容リール(Lille / Villeneuve-d’Ascq)
50,157人収容ナント(Nantes)
35,322人収容リヨン(Lyon / Décines-Charpieu)
59,186人収容サンテティエンヌ(Saint-Etienne)
41,965人収容ボルドー(Bordeaux)
42,115人収容マルセイユ(Marseille)
67,394人収容ニース(Nice)
35,624人収容トゥールーズ(Toulouse)
33,150人収容
赤字⇒プール戦で日本代表の試合が組まれた会場
青字⇒決勝トーナメントで日本代表の試合が組まれる可能性がある会場。
ナントを除き、いずれもサッカーの欧州選手権「EURO 2016」の会場となったスタジアムばかり。
最も収容人数の多いパリ郊外サンドニの「スタッド・ド・フランス」がメイン会場となる模様です。
続いての『格』で言えばリヨンやマルセイユになるので、これらでも決勝トーナメントや強豪国の試合など重要な対戦カードが組まれることになりました。
街としては、私が行ったことのある中ではリール、リヨン、そしてリヨンから列車で1時間程度のサンテティエンヌも素敵な場所。
リールはパリ郊外のシャルル・ド・ゴール空港からTGVで40分程度ですし、ロンドンやブリュッセルなど隣国へも列車で抜けられるので、観光を含めて特におすすめですよ^-^
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本大会出場国とプール戦の組み合わせ
ラグビーワールドカップ2023の出場国は、現行と同様の20チーム。
既に出場が決まっている開催国フランスのほか、2019年ワールドカップで各プール3位以内に入った計12チームをはじめとする本大会出場国とプール戦の組み合わせ(グループ分け)は以下の通りです。
プールA
ニュージーランド
フランス(開催国)
イタリア
ウルグアイ
ナミビア
プールB
南アフリカ
アイルランド
スコットランド
トンガ
ルーマニア
プールC
ウェールズ
オーストラリア
フィジー
ジョージア
最終予選勝者
プールD
イングランド
日本
アルゼンチン
サモア
チリ
日本代表はプールD。
前回大会準優勝のイングランド、オールブラックに土を付けた強敵アルゼンチン、前回大会でボーナスポイントを巡る争いを終盤まで続けたサモアなど面白い組み合わせとなりました。
この後、11月の最終予選勝者1チームを加えた20チームが本大会に出場します。
時差
大会期間中は従来でいうサマータイム期間中なので、全会場とも日本時間から-7時間となる見通しです。
(フランスが13時のとき、日本は20時)
2022年からサマータイム廃止と議論されていましたが結局そうならなかったので、現状維持のままと考える方が自然でしょう。
大会スケジュール・試合日程・時差
試合日程は2021年2月に確定。
既に出場を決めている日本代表の試合も日時や会場まで決まっていますよ!
9月8日(金)
21:00 サンドニ
A フランス vsニュージーランド
9月9日 (土)
13:00 サンテティエンヌ
A イタリア vs ナミビア
15:30 ボルドー
B アイルランド vs ルーマニア
18:00 サンドニ
C オーストラリア vs ジョージア
21:00 マルセイユ
D イングランド vs アルゼンチン
9月10日(日)
13:00 トゥールーズ
D 日本 vs チリ
17:45 マルセイユ
B 南アフリカ vs スコットランド
21:00 ボルドー
C ウェールズ vs フィジー
9月14日(木)
21:00 リール
A フランス vs ウルグアイ
9月15日(金)
21:00 トゥールーズ
A ニュージーランド vs ナミビア
9月16日(土)
15:00 ボルドー
D サモア vs チリ
17:45 ニース
C ウェールズ vs ポルトガル
21:00 ナント
B アイルランド vs トンガ
9月17日(日)
15:00 ボルドー
B 南アフリカ vs ルーマニア
17:45 サンテティエンヌ
C オーストラリア vs フィジー
21:00 ニース
D イングランド vs 日本
9月20日(水)
17:45ニース
A イタリア vs ウルグアイ
9月21日(木)
21:00 マルセイユ
A フランス vs ナミビア
9月22日(金)
17:45 サンテティエンヌ
D アルゼンチン vs サモア
9月23日(土)
14:00トゥールーズ
C ジョージア vs ポルトガル
17:45 リール
D イングランド vs チリ
21:00 サンドニ
B 南アフリカ vs アイルランド
9月24日(日)
17:45 ニース
B スコットランド vs トンガ
21:00 リヨン
C ウェールズ vs オーストラリア
9月27日(水)
17:45 リヨン
A ウルグアイ vs ナミビア
9月28日(木)
21:00 トゥールーズ
D 日本 vs サモア
9月29日(金)
21:00 リヨン
A ニュージーランド vs イタリア
9月30日(土)
15:00 ナント
D アルゼンチン vs チリ
17:45 ボルドー
C フィジー vs ジョージア
21:00 リール
B スコットランド vs ルーマニア
10月1日(日)
17:45 サンテティエンヌ
C オーストラリア vs ポルトガル
21:00 マルセイユ
B 南アフリカ vs トンガ
10月5日(木)
21:00 リヨン
A ニュージーランド vs ウルグアイ
10月6日(金)
21:00 リヨン
A フランス vs イタリア
10月7日(土)
15:00 ナント
C ウェールズ vs ジョージア
17:45 リール
D イングランド vs サモア
21:00 サンドニ
B アイルランド vs スコットランド
10月8日(日)
13:00 ナント
D 日本 vs アルゼンチン
17:45 リール
B トンガ vs ルーマニア
21:00 トゥールーズ
C フィジー vs ポルトガル
10月14日(土)
17:00 マルセイユ
準々決勝1 プールC1位 vs プールD2位
21:00 サンドニ
準々決勝2 プールB1位vsプールA2位
10月15日(日)
17:00 マルセイユ
準々決勝3 プールD1位vsプールC2位
21:00 サンドニ
準々決勝4 プールA1位 vs プールB2位
10月20日(金)
21:00 サンドニ
準決勝1 準々決勝1勝者 vs 準々決勝2勝者
10月28日(土)
21:00 サンドニ
準決勝2 準々決勝3勝者 vs 準々決勝4勝者
10月27日(金)
21:00 サンドニ
3位決定戦 準決勝1敗者 vs 準決勝2敗者
10月28日(土)
21:00 サンドニ
決勝 準決勝1勝者 vs 準決勝2勝者
この年は、9/16~18と10/7~9が日本の3連休になると思うので(残念ながら秋分の日は土曜日に吸収)、前者ならニースでのイングランド戦、後者ならナントでのアルゼンチン戦と、いずれも大一番に連休を絡めることが可能です!
そのため、日本代表を応援しにフランスへ行くなら、このあたりが特にちょうどよさそうですね^^
なお、サッカー観戦も絡めるなら、各週末のフランスリーグ「リーグ・アン」のほか、9/19・20、10/3・4、10/23・24にUEFAチャンピオンズリーグが開催されるのではと思われます。
(CLのレギュレーションが現状通りであれば、ですが)
また、9/8~13と10/12~17にEURO2024ドイツ大会の大陸予選が組まれる見通しなことも重要。
こちらは11月の最終節を前にした重要なラウンドになりそうですので、これらを組み合わせてラグビーとサッカーを複数観戦していく旅行にするのも魅力的ですね!
観戦チケットの価格・席割
ワールドカップ本大会の座席は、高額な順にカテゴリー1からカテゴリー4まで4種類あります。
席割は、会場によって多少異なりますがサンドニの例(上の画像)のように、
・カテゴリー1
…メインスタンドとバックスタンドのおおむねタッチラインの範囲・カテゴリー2
…4コーナーと、メインスタンドとバックスタンドの上段・カテゴリー3
…前列と上段を除くゴール裏・カテゴリー4
…ゴール裏の前列と上段
となります。
前回2019年大会では下の画像のような単純な席割でしたが、その頃とは少し変わっていますのでご留意ください。
また、個別試合チケットの価格は、このように決まりました。
(大きい表示で見たい人は公式サイトのPDFページ をご覧ください。)
過去の大会と同様、プール戦は対戦カードによって値段が違う方式。
日本代表の試合は、チリ戦とサモア戦が最も安く28ユーロから、イングランド戦が最も高く75ユーロからとなります。
特にイングランド戦は、プール戦全体の中で南アフリカ対アイルランドやウェールズ対オーストラリアと並び『開幕戦の次に高額な5試合』として選ばれる形に。
日本代表の試合が人気カードの一つとして認められているようで誇らしいですね。
チケット発売スケジュール
ワールドカップ本大会のチケットは、2022年3月までにチームパックや決勝トーナメント2試合セットなどが発売されました。
個別試合チケットは、日本時間の2022年9月14日午前1時(13日の25時)に発売開始となります。
主な日程は以下の通りです。
・9月13日(火) 19時 「2023 Family」登録期限
・9月14日(水) 1時 「2023 Family」先着販売
( 公式サイト でのインターネット販売)・9月16日(金) 1時 一般先着販売
( 公式サイト でのインターネット販売)
・2023年1月25日(水) 2時 公式リセールプラットフォームでの先着販売開始
( 公式サイト でのインターネット販売)
このほか、前回大会と同じであれば2023年1月・5月・8月と小刻みに先着販売が用意されることになると思いますし、
2019年大会の際に再三情報をお伝えしてきた通り、後の発売タイミングになるほど良い位置の席が多いという経験則もありますので、目の前の発売機会だけでなく先々も俯瞰的に見通して納得いくチケット購入をなさるのが良いのではと個人的には感じています。
また、既に買った人がチケットを手放す「リセール」サービスも2023年1月にリリースされました。
出品状況によりますが時折在庫が増えていくことでしょう。
そう、このあたりも含めるとチケット購入機会はまだまだたくさんあるのです。
したがって、2022年秋の時点でご希望の試合のチケットを取れなかった人も案外まだまだ心配いりませんよ!
インターネット公式サイトでのチケット購入手順
続いて、簡単にではありますがワールドカップ本大会のチケットを購入する手順をなぞっていきましょう。
一つ前の章でリンクを載せた公式サイトでは、チケット購入期間の間は試合一覧などが掲載されます。
先着販売の最初は世界中からそのサイトへアクセスが殺到するので、「あなたはサイトに入るまでの過程の何%が経過したよ」という表示がされるのです。
これが発売開始直後だとなかなか進まない忍耐力勝負のような時間になるのですが、待つしかないのでその際はのんびり待ちましょう。
私が9月15日午前1時に眠い思いをしながらアクセスした時の画像をたどっていきますね。
この日は、発売開始から2時間くらいでようやく公式販売サイトに入れるようになりました。
サイトに入ると、開幕戦や開催国フランス戦、イングランド戦など人気カードは軒並み完売の表示でボタンを押せません。
一方、2日目のイタリア対ナミビアやアイルランド対ルーマニアはまだ買える状態なので「BUY」ボタンを押せました。
日本代表の試合では、初戦のチリ戦ならカテゴリー1・2が残っている状況でした。
(ほとんどの試合は安い席から順に売れます。)
あとは席種と枚数を選んで「ADD TO CART」を押せば、空席が無ければ上部に赤いエラーメッセージが出ますし、席が残っていれば取れた座席のブロック・列・座席番号などが表示されます。
このように座席が表示されたら、あとは「CONFIRM」を押してクレジット決済画面に進めばOK。
そこからはインターネット通販と同じ要領で決済完了まで進めましょう。
購入後、大会が近づけばチケット機能の表示ができるようになると思いますので、試合当日にそれをスマホで表示して(2019年大会のように紙で印刷できるとなお良いですね)入場ゲートでかざせばスタンドに入ることができます。
チケットを購入する時の流れはこのような感じとなります!
【2022年9月最新】フランスの入国規制・入国条件・隔離期間などは?
新型コロナウイルス感染拡大防止策が各国で敷かれている現在、日本在住者がフランスに入国する際に必要とされる書類や手続きはどうなっているのか、9月12日時点の情報をまとめました!
フランスでは、2022年8月以降、いわゆる水際対策での入国制限が廃止されました。
したがって、ワクチン接種・未接種に限らず観光目的ならパスポートさえあれば90日間滞在することが可能です。
一方、帰国時の日本の入国制限も9月7日に緩和。
ワクチン3回接種済みの人なら帰国時の出発72時間前以降の陰性証明が不要になりました。
(ワクチン接種が3回未満の人はこれまで通りフランス国内で日本政府指定様式の陰性証明書を発行してもらう必要があります)
ということで、2020年には長々と注意事項を書いていたこの章も大幅に内容を削除しました。
このあたりの詳細は感染状況によりまた変化する可能性がありますので、その際は随時更新してまいりますね!
フランス国内の移動
フランス国内は、高速列車「TGV」が主要都市間を網羅。
というか、新幹線と違って地方都市へも乗り入れてくれるので、非常に便利です。
例えば、ナント~リヨン間のように、パリを経由せずにローカル線をぶった切って2時間少々で結んでくれる列車もあります。
また、パリの街なかにあるリヨン駅や北駅といった主要駅に出向かなくても、シャルル・ド・ゴール空港に隣接された駅から直接地方都市に行く便も多数あります。
日本で言えば、成田空港駅から直通で大阪や金沢や仙台に行けるようなものなので、荷物が多くなりがちな海外旅行者にはうってつけです!
こうした列車を選べば、一見遠そうに感じる地方都市での試合も思いのほか快適・楽チンに向かうことができますよ^-^
安い移動なら高速バスかローカル列車もありますが、時間に余裕を持って移動したい場面が多いこうした国際大会の場合では、TGVを軸にプランニングをするのが良いでしょう。
航空券情報
参考程度の情報ですが、日本からパリまで、JAL・ANAともに直行便が毎日運航。
また、ドイツ経由やスイス経由、あるいはドーハ経由やドバイ経由など、経由便も多数利用可能です。
いずれも、格安航空券で10万円台前半〜20万円くらいといった価格帯でしょうか。
もちろん、2023年大会までまだ4年もありますから、今から準備すれば お金をかけずにマイルを大量に貯めて、特典航空券を押さえて旅費を大幅に浮かせることだって十分に可能です。
ラグビーワールドカップが開催される9月~10月に日本からフランスへ往復する場合の必要マイル数は、
ANA
エコミークラス …55,000マイル
ビジネスクラス …90,000マイル
ファーストクラス …165,000マイルJAL
エコミークラス …55,000マイル
プレミアムエコミークラス …70,000マイル
ビジネスクラス …110,000マイル
ファーストクラス …160,000マイル※JAL提携航空会社特典航空券は、2018年11月20日 日本時間朝9時の発券分から必要マイル数が増加しています。
です。
100円につき1~2マイルしか貯まらないクレジットカード決済に頼っては、300万円以上使わないと欧州往復はできません。
1度の搭乗で数百マイルしか貯まらない国内線搭乗マイルを例にしても、東京~福岡間を割引運賃で65往復しないと欧州往復はできません。
しかし、当サイトのメインコンテンツである以下の記事のやり方を実践すれば、ほとんど費用をかけずに大量のマイルを貯めることも可能になります!
ゆっくりなペースでやって半年間で5万マイル、1年間で10万マイル。
本気を出して取り組めばその倍以上のペースでマイルを貯めることができるでしょう。
そうすればお金をかけずにフランスなど欧州に行くことだって可能になりますよ!
実際に私はこの方法で2017年のヨーロッパ旅行ではフルフラットシートを装備したJALのビジネスクラスを利用しましたし、
2018年2月にはANAのビジネスクラスで香港旅行に行ってきました^^
そして、2018年7月のサッカー ロシアワールドカップ観戦旅行では、JALマイルを使ってフィンエアーのビジネスクラス2種類を乗り比べてきました!
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しかも、往復ともフルフラットシートのビジネスクラスを利用。
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もちろん、10万円も20万円もお金を払って海外に行きたい人はそれでも良いと思いますが、
コレはとてもおトク&万が一のキャンセル時にも安く済ませられるおすすめな方法ですので、良かったらぜひ皆様もどうぞ!
私自身は、2024年大会に行けるとしたら確実に子連れでの渡欧になるため、マイルを使った特典航空券にしないととんでもない金額になるので怖くて計算できません(^^;
もちろんこの方法の活用範囲はワールドカップの時だけにとどまらないので、知っている人と知らずにいる人では数十万円分、積み重ねれば百万円単位の差が付きますよ^-^
まとめ:「次の日本開催まで待てない!」。そんな人は行こう!フランスへ!
以上、今回は 2023年にフランスで行われるラグビーワールドカップ 本大会の情報 をまとめてまいりました。
ワールドカップの開幕まであと1年。
秋にはオールブラックスとのテストマッチやヨーロッパ遠征など日本代表の注目の試合も目白押しですし、ワールドカップイヤーのシックスネーションズなどもチェックしながら本大会を楽しみに待ちたいところですね。
サッカーもお好きな人にとっては、2022年11月~12月にはカタールでFIFAワールドカップ、2023年9月~10月にはラグビーワールドカップ、2024年6月~7月にはドイツでEURO2024、直後の7月~8月にはパリオリンピックと、大変忙しい時期が続きますが(笑)、
新しい情報が入りましたらその都度更新してまいりますので、また現地でラグビーワールドカップ観戦をしたい!という方は、ぜひまたこのページを時折ご覧になっていただければ嬉しいです^^
◆ 世界66ヶ国を旅し 114試合を海外で観戦した経験、そして16シーズンにわたりJリーグクラブのコアサポをやっていた経験をもとに、海外サッカー・国内サッカー・代表戦などの情報や海外・国内の旅行情報、そしてマイルの貯め方も独自の視点でお届け!
もちろん東京オリンピックも10日間のチケットを当選済みで、ラグビーワールドカップも『チケット入手のコツ』を編み出して日本戦を含め開幕戦から決勝まで13試合を観戦。
おかげさまでフォロワーさん15,000名突破!
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(この記事の情報は2022年9月12日時点のものとなります。状況により変更が生じる可能性もありますので、ご了承ください。)
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