【 重要!】
2017年のYBCルヴァンカップ決勝チケットの情報は ↓ コチラをどうぞ!
本日、2016 YBCルヴァンカップ(Jリーグカップ)の準決勝2試合が行われ、ガンバ大阪と浦和レッズが決勝進出を決めました。
決勝戦は、来週10月15日(土)の13:05キックオフ、埼玉スタジアム2○○2が会場となります。
今回は準決勝と決勝の間が中5日と異例の短さであるため、チケットはさっそく明日一般販売開始となります。
しかし、その前に、本日22時に先行販売がありますので、チケット情報と今回の注意点を挙げようと思います。
チケットの概要と注意点
チケットは、このような席割と価格での販売となります。
今回は、トーナメント表で左に位置するのはガンバ大阪ですが、普段浦和レッズがホームゲームで埼玉スタジアムを使用する形態に合わせ、スタンドは浦和レッズがホーム側(北)、ガンバ大阪がアウェー側(南)となります。
したがって、浦和レッズサポーターの皆さんはホーム側を、ガンバ大阪サポーターの皆さんはアウェー側を選択する形となりますので、お間違えの無いようご注意いただければと思います。
また、メインスタンド・バックスタンド中央にまたがる指定席(セレブレートシート・SS指定席・SA指定席・SC指定席・メインアッパー指定席・バックアッパー指定席、テーブルシート)はホーム側/アウェー側の選択はできないので、この点も注意が必要です。
指定席のアウェー寄りであっても、恐らくホーム側を買えなかった浦和サポーターの人たちはかなり買うと思いますので、トラブルの無いよう穏便に熱く声援を送っていただければと思います。
本日22時から先行販売あり
明日の一般販売に先立ち、本日9日の22時からチケットぴあで、インターネットのみ先着での先行販売が行われます。
http://ticket.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=1641932&rlsCd=012&lotRlsCd=
この販売はあまり枚数は多くないと思われますので、早期に完売してしまってもあまり落ち込む必要はないと思います。
この先行販売は、システム利用料とは別に、1枚あたり514円(!)の特別販売利用料がかかります。
4枚買えばその分2千円以上の手数料出費となりますので、お気を付けください。
一般販売は10月10日10時開始
10が3つ並んで覚えやすいですね。
一般販売は店頭販売ありの先着順、早いもの勝ちです。
チケットぴあの他、チケットJFA、Jリーグチケット、ローソンチケット、イープラス、Yahoo!チケットでも取扱いがあります。
最も取扱い枚数が多いのは、チケットぴあ(とチケットJFAとJリーグチケット)でしょう。
理由は、決勝戦はホームチームではなくJリーグの主催試合であるため、Jリーグのチケッティングパートナーであるチケットぴあの持ち分が最も多くなるとと思われます。
意外と知られていませんが、チームやイベントごとにどの会社がチケッティングパートナーかを見極めるのが重要です。
(例えば、大相撲はチケットぴあ、巨人の主催試合はイープラス、クラブワールドカップはローソンチケットがそれぞれチケッティングパートナーなので、その会社の販売枚数が一番多くなるのです。)
ただし、チケットJFAとJリーグチケットはチケットぴあと共通在庫でしょうから、店頭販売の利点(速く席を押さえられること)を活かせない分、少々不利になります。
決勝戦のチケット確保にむけた方策のまとめ
一般販売の前に確保したい人は、本日22時のチケットぴあの先行販売にチャレンジ
ただし、完売になっても落ち込まない。
↓
明日10日の一般販売の前に、チケットぴあ店頭の列に並んでおくのが望ましい
チケットぴあの店舗が周囲に無い人は、サークルKサンクスかセブンイレブンで待機し10時に端末操作できるようにする
↓
ローソン店頭(ローソンチケット)やファミリーマート店頭(イープラス)でもすぐには完売しないとは思うものの、取扱い枚数はチケットぴあより少ないと思うので、ローチケやイープラスで完売した場合はチケットぴあでの残券をチェックする。
国立競技場よりも収容人数の多い埼玉スタジアムなので、浦和レッズが決勝に進出した2011年や2013年と比べれば完売するまでの時間はかかると思いますが、昨年・一昨年よりも売れ進みは速いことでしょう。
2年ぶりのリーグカップ制覇を目指すガンバ大阪と、10季ぶりの国内タイトル奪取に燃える浦和レッズ。
今季の対戦はどちらもホームで勝利する1勝1敗。
決勝戦は一段と激しい試合になると思いますので、ぜひチケットを入手してタイトルの懸かった一発勝負を観に行かれてはいかがでしょうか。
《関連記事》