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ロシアワールドカップの開幕まであと1週間少々。
5月下旬から日本にもチケットが届き始め、既に実物のチケットを手にされた人も多いことでしょう。
その証なのか、ここ最近、ご自身のチケットの座席がどのあたりなのか調べる方法について、ご質問を受けることが増えてきました。
そこで今回は!
ロシアW杯の全12会場について、それぞれのスタジアムのシートマップを見つける方法 をご紹介します!
シートマップと言いつつ、その情報だけでは細かい座席番号まではわからないのですが、まずはブロックや位置関係がわかるだけでも精神衛生上はかなり良いでしょう。
もちろん、それで終わってはこの「サカ×マイル」らしくないのは百も承知。
さらに細かい座席番号まで推測する方法までお伝えしますので、「自分の席はどのあたりだろう?」と気になさっている皆様にはぜひこの方法を実践してイメージを深めていただければ幸いです^-^
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- 1 サランスク以外の11会場の座席表はコレでわかる!
- 2 唯一の例外・サランスクの座席表はコレでわかる!
- 3 細かい列や座席位置を知りたい場合には、画像検索を使えばかなり深く特定可能
- まとめ:全12スタジアムの座席表はコレで網羅! ロシア渡航前のイメージづくりにご活用を^^
1 サランスク以外の11会場の座席表はコレでわかる!
それでは、さっそく各スタジアムの座席図を見つけていきましょう。
シートマップがわかるサイト
アクセスするのはコチラのサイトです。
Book Russia FIFA World Cup 2018 Tickets Online
トップページから入ると、写真が差し替わっていないスタジアムも多々ありますが、このサイトに12会場のブロック分けが掲載されています。
ただし、日本代表が初戦でコロンビア代表を戦うサランスクのモルドヴィア・アリーナだけはブロック番号が記載されていません。
サランスクの座席表に関しては次の章でお伝えしますので、少々お待ちください(^^;
このサイトでは、書いてあるとおりに会場を選択していけば各スタジアムの座席図を見ることができます、
例えば、日本代表の2試合目・セネガル戦が行われるエカテリンブルク・アリーナは、
Ekaterinburg Arena FIFA World Cup 2018 Tickets
日本代表の3試合目・ポーランド戦が行われるヴォルゴグラード・スタジアムは、
Volgograd Stadium FIFA World Cup 2018 Tickets
…と、このようになっています。
ヴォルゴグラードだけやたら画像が粗いのはご愛嬌ですね。笑
同様に見ていけば、サランスクを除く11のスタジアムのブロック分けがわかりますよ!
注意点1/ 座席表の向き
ただし、注意点がふたつ。
まずは、座席表がメインスタンドが上になっている会場もあれば、バックスタンドが上になっている会場もあるので、ここは注意が必要です。
目安としては、
「A」で始まるブロックがメインスタンド、
そこからは時計まわりで、
「B」で始まるブロックがホーム側(表記左側のチーム)ゴール裏
「C」で始まるブロックがバックスタンド
「D」で始まるブロックがビジター側(表記右側のチーム)ゴール裏
と統一されていますので、日本のスタジアムの座席表でありがちな「メインスタンドが下でバックスタンドが上」という先入観に捉われることなく、しっかりと座席図をご覧になってください^^
また、冒頭の画像のルジニキ・スタジアムはメインスタンドのホーム寄りコーナーから101(2階は201)を起点に数字が始まり、反時計回りに数字が増えていく独特の構成になっていますので、ここで観戦するご予定の方はこの特徴も掴んでおいた方が良いでしょう。
( 6/9追記:以下の座席表では数字のみの記載となっていますが、チケット販売サイトで座席指定された表示を見ると、他のスタジアムと同様にスタンドの位置に応じてABCDのいずれかが数字の前に冠されています。)
Moscow Luzhniki Stadium Tickets
注意点2/ 実際のカテゴリー分けとは一致しない可能性がある
もう1点は、実際のチケットのカテゴリー分けです。
上記のルジニキのようにカテゴリーの分布と思われる色分けがされているスタジアムもありますが、これは参考程度にとどめておきましょう。
というのも、チケット最終販売に関する以下の記事の2章-(2)で触れたように、「原則的なカテゴリー分け」と「実際のカテゴリー分け」が異なる場合があるよとの注記があり、実際にそうなっている試合もあるからです。
⇒ 【ロシアW杯チケット】6月以降も買える!間際予約のコツや注意点を押さえて狙おう
そのため、カテゴリー3だからといって絶対にゴール裏の座席とは限りませんし、カテゴリー2がコーナーの席だけとも限りません。
よって、シートマップの色分けは参考程度と理解し、実際のブロック番号で位置を判断する方がより正確なのではと思います。
2 唯一の例外・サランスクの座席表はコレでわかる!
上記のサイトでは唯一細かいブロックがわからないサランスクのモルドヴィア・アリーナに関しては、こちらのページをご覧いただければ一目瞭然です。
http://saransk-2018.com/stage/
この座席図はAで始まるメインスタンドが下に位置しているので、日本人にとってわかりやすいですね。
日本はビジターサイドなので、Dが日本側のゴール裏となります^^
3 細かい列や座席位置を知りたい場合には、画像検索を使えばかなり深く特定可能
ここまで、おおまかなブロック分けと位置関係までは皆様掴むことができたのではと思います。
それでも、より詳しく座席の位置を知りたい場合には、スタジアム名で画像検索をすればかなり細かくわかってくると思います。
例えば、「Mordovia arena stand seat」と入力して検索すれば、下層スタンドは20列あるかないかという縦サイズ、そして横は1ブロックに20席前後くらいかなということが推測できます。
原則的には、例えばC132ブロックの場合、C131ブロックと通路を隔てた隣が1番の座席、最もC133ブロック寄りの席が一番大きい数字の座席(20番とか22番とか)なので、
「C132ブロック 17列18番」というチケットであれば、
下層バックスタンド、C132ブロックの中ではハーフウェイライン寄り、上から数列目 …ということが推測できると思います。
※ただし、サンクトペテルブルク・スタジアムのように、通路がブロックの中央となり、ブロックの真ん中から隣のブロックの真ん中にかけて『通路をまたいで』1番~20数番の数字が振られる…という形態のスタジアムもあります。
必ずしも通路隣接席から通路隣接席にかけて1番~20数番となっている、とは言い切れませんので、注意が必要です。
(そうすることでゲートごとの入場が管理しやすくなるため。)
なお、ロシアW杯の場合、4万人規模のスタジアム(つまりルジニキ、スパルタク、サンクトペテルブルク以外)ではだいたい下層スタンドは20列程度のコンパクトなつくりになっている模様です。
ちなみに、同じ「●列目」という数字でも、1列目の位置の高さによって座席に座った時の視界は大きく異なります。
例えば。私が2017年夏にサンクトペテルブルク・スタジアムを訪れた時。
この写真はA105ブロックの9列目からのものです。
ここは最前列でもかなり高い位置にあるので、9列目でも結構見下ろす感じになりました。
★ サンクトペテルブルク・スタジアムの詳細レポートはコチラをどうぞ!
⇒ 【これがロシアW杯会場だ】サンクトペテルブルク・スタジアムで観戦してきました
同じ9列目だとしても、例えばモスクワのスパルタク・スタジアムだと最前列がピッチレベルに近くて傾斜も緩めなので、視点はかなり低くなることでしょう。
このあたりも、画像検索で調べてイメージを掴んでおきたいところですね^^
まとめ:全12スタジアムの座席表はコレで網羅! ロシア渡航前のイメージづくりにご活用を^^
以上、今回はまもなく開幕するFIFAワールドカップ2018ロシア大会に向け、チケットを既にお持ちの方々へ、全12会場のシートマップを調べる方法をお伝えしてまいりました。
座席の位置が良かろうと悪かろうと、なんだかんだ言ってワールドカップやEUROはどの席でも楽しめてしまうものですが、事前にどのあたりの座席なのかわかっていれば旅行前のイメージも掴みやすくなりますよね。
現地で仲間の人たちと合流するのにも有効な方法ですので、チケットが届いたぞ!という人はぜひこのやり方でご自身の座席の位置をチェックしてみてくださいね^-^
◆ ブログに書ききれない情報はツイッターでもお知らせしています!
⇒ @saka_mile_blog
(この記事での情報は2018年6月5日時点のものとなります。ご利用にあたっては念のため最新の情報をご確認ください。)
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