ワールドカップ現地観戦リピーターがFIFAワールドカップ2022 カタール大会の試合日程・開催地・チケット販売や入手テクなど現地観戦に関する情報をとことん詳しくガイドします!
2018年のロシアW杯も生で観戦してきた私が、どこよりも詳しく解説。
やはり大事なのは検索で調べたような机上の情報よりも『経験者のナマ情報』だと思いますので、現地のスタジアムでカタールワールドカップを観たいという方は、ぜひ役立てていってくださいね^^
2022年11月に開幕する次のワールドカップは、32ヶ国制で行われる最後の大会。
その次の2026年大会からは出場枠が48に増えることが決定しており、現行の制度で決勝トーナメント進出や世界一の座が争われるのはカタール大会が最後となります。
そこで、この記事では!
2022年のカタールワールドカップを現地で観戦したいとお考えの方々へ、
試合日程やチケット情報、試合が開催されるスタジアムや航空券、カタールのコロナ対策に伴う入国制限、現地滞在のお話など、現地観戦をするために知っておきたいワールドカップ観戦に関する情報を経験に基づきながら徹底的にお伝えしてまいります!
随時最新の情報を掲載してまいりますので、まだ各大陸の予選の最中ではありますが、ぜひ定期的にチェックしていただければと思います^-^
【 10/6追記 】
カタールワールドカップの各スタジアムの座席表を徹底的に追跡。
今後の直前販売やリセール販売で『お宝座席』を掴むために、ぜひお役立てください^^
⇒ 【カタールW杯の座席表】全8会場のシートマップ!ブロック・列・座席を調べる方法を徹底調査
(ブログに書けない内容は「サカ×マイル」のツイッターでもお伝えしています! ⇒ @saka_mile_blog )
★ ワールドカップ期間中のカタールへの航空券は通常の倍額以上に値上がり!
少しでも安く飛行機代を抑えて現地観戦をするにはどのようにすればいいか、↓の記事に載せています!
⇒ 【カタールW杯の航空券戦略】少しでも安く現地観戦に行きたい!高額な飛行機代への対策を徹底検証
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(本題の前に)ワールドカップ観戦リピーターがご紹介!カタールW杯現地観戦に関する各種情報
1 2022年のカタールワールドカップの試合日程や会場となるスタジアム、カタールの入国制限など、W杯観戦旅行を実現するための全体的な情報を以下の記事にまとめております。
⇒ 当記事
2 カタールワールドカップの会場となる全8スタジアムの交通アクセスマップの記事を作りました!
1日間でダブルヘッダーする場合のシミュレーションも掲載。
現地観戦計画にぜひお役立てください^^
⇒ 【カタールW杯】全スタジアムの交通アクセスが路線図で一目瞭然!行き方を覚えて現地観戦計画を立てよう
3 カタールワールドカップのチケット抽選販売が発売開始になったので、チケットの種類・価格・ルール、購入方法やリセール制度、今後の複数の販売機会など総合的に深く・詳しくガイドした記事も作成しました!
3月29日までの一次先着販売に申し込むのが一番良いかというとそんなに単純ではないのがW杯チケット。
過去の例も含めて実態を詳しく知りたい方はぜひご覧になってください^^
⇒【リピーターが徹底解説】カタールW杯チケット購入完全ガイド! 他サイトには載っていないノウハウも詳しくご紹介
4 チケットを買う前に知っておきたい、各スタジアムの座席配置。
新造スタジアムばかりで判断材料が少ない中、座席表の手掛かりを探ってご紹介します!
⇒ 【カタールW杯の座席表】全8会場のシートマップ!ブロック・列・座席を調べる方法を徹底調査
5 4月28日まで実施されていたチケット2次抽選販売。
2次販売ならではの『大事なポイント』や1次販売との違い、日本戦の申し込み手順などを画像とともに詳しく解説しています!
⇒ 【カタールW杯】4/28までチケット2次抽選販売!事前に知るべき『大事なポイント』は?
6 ワールドカップのチケット購入方法も画像とともに詳しくガイド。
FIFA公式サイトでのインターネット購入の操作手順を注意点も含めて載せておりますので、申し込む際にぜひご参照ください。
⇒【画像で解説】カタールワールドカップ チケットの申込み方法!これを見ればインターネット購入も心配なし
⇒【W杯チケット購入方法/画像付き解説#3】 TST・FSTの申込み手順
7 先着販売での売れ進みの鈍さから「カタールW杯は過去の大会より観戦チケットを取りやすいな」と実感しているところですが、それ以上に大事なのは宿泊予約。
ただし、要領はこれまでの大会と全然違いますので、軽い気持ちで安易に予約しないように気を付けましょう。
⇒【カタールW杯の宿泊予約方法】注意点多数!ワールドカップ現地ホテルの相場や予約情報
8 カタールワールドカップ本大会の組み合わせ抽選会の前に知っておこう!
W杯本大会の組み合わせ抽選会のルールやポット分け(シード順)、日本代表が対戦する可能性のある国などは ↓ コチラの記事で解説しています!
⇒【シード順】カタールワールドカップ本大会組み合わせはどうなる? 日本代表が対戦するのはどの国?
9 ワールドカップ期間中のカタールへの航空券は通常の倍額以上に値上がり!
少しでも安く飛行機代を抑えて現地観戦をするにはどのようにすればいいか、↓の記事に載せています!
⇒ 【カタールW杯の航空券戦略】少しでも安く現地観戦に行きたい!高額な飛行機代への対策を徹底検証
今後も、気になるチケット入手ノウハウやカタール現地での宿泊情報や航空券の情報なども、前回のロシア大会の時のように随時情報を新しくしていく予定です^^
チケットを買うだけでは実現できないのがワールドカップ観戦。
随時新たな情報を更新していこうと思っておりますので、ぜひ引き続きご活用ください!
開催都市・スタジアム

【青字はグループリーグで日本代表の試合会場となるスタジアム】
◆ ルサイル(ドーハ近郊 北)
ルサイル・アイコニック・スタジアム(Lusail Iconic Stadium)
/80,000人収容
◆ アルホール
アルベイト・スタジアム(Al Bayt Stadium)
/60,000人収容
◆ ドーハ
スタジアム 974(Stadium 974)
/40,000人収容
※建設時の名称はラス・アブ・アブド・スタジアム(Ras Abu Aboud Stadium)
アルトゥママ・スタジアム(Al Thumama Stadium)
/40,000人収容ハリファ・インターナショナル・スタジアム(Khalifa International Stadium)
/40,000人収容
◆ アルライヤン(ドーハ近郊 西)
エデュケーションシティ・スタジアム(Education City Stadium)
/45,350人収容アフマド・ビン・アリ・スタジアム(Ahmad Bin Ali Stadium)
/44,740人収容
◆ アルワクラ(ドーハ近郊 南)
アルジャノブ・スタジアム(Al Janoub Stadium)
/40,000人収容
開幕戦と決勝戦が行われるのがルサイル・アイコニック・スタジアム。
そして何より、このカタールワールドカップの素晴らしいところは、アルベイト・スタジアム以外の7会場はいずれもドーハ中心部から半径20km以内にあるということです。
★ カタールワールドカップの会場となる全8スタジアムの交通アクセスマップの記事をアップしました!
現地観戦計画にぜひお役立てください^^
⇒ 【カタールW杯】全スタジアムの交通アクセスが路線図で一目瞭然!行き方を覚えて現地観戦計画を立てよう
★ カタールワールドカップの各スタジアムの座席表を徹底的に追跡。
今後の直前販売やリセール販売で『お宝座席』を掴むために、ぜひお役立てください^^
⇒ 【カタールW杯の座席表】全8会場のシートマップ!ブロック・列・座席を調べる方法を徹底調査
このスタジアムの近さは、日本で例えるなら埼スタ・日立台・国立・西が丘・味スタ・等々力・日産スタジアムで集中的にワールドカップを開催するようなものですから、現地観戦者としてはとても助かります。
直近の2大会がとてつもなく広大なブラジルとロシアが舞台だっただけに、余計にこのカタール大会のコンパクトさは魅力的に感じられますね!
時差と試合開催時刻
カタールの時差は、日本時間から-6時間。
サマータイムはありません。(もともと秋冬の時期ですが)
つまり、ドーハが18時のとき、ロンドンは15時、ドイツやフランスは16時、日本は翌日0時となります。
ワールドカップ本大会では、グループステージの第1戦・第2戦において、対戦国の時差によって、その国のゴールデンタイムに近くなるようキックオフ時刻が調整されることがよくあります。
具体例を挙げると、2014年ブラジルワールドカップの日本対コートジボワールは日本時間深夜だったのが日本時間日曜日午前10時に変更になりましたし、2018年ロシアワールドカップのコロンビア対日本はもともと日本時間深夜3時だったのが日本時間夜21時に変更になりました。
カタールW杯のグループリーグは少し異なり、組み合わせ抽選会の後にキックオフ時刻と会場が当てはめられる仕組みになりました。
そのため、上記の事情を踏まえると、グループ第2戦までは日本戦は現地13時や16時、欧州勢同士の試合は19時や22時キックオフの会場を指定されやすくなるかもしれません。
本大会出場国と、各大陸の出場枠
2022年カタールW杯の出場国数は、前回の2018年ロシア大会と同様、32チームとなります。
これまでと同様に、32チームが4チームずつ8グループに分かれ、各グループの2位までが決勝トーナメント(ラウンド16)に進出します。
また、出場枠は各大陸ごとに決められており、2022年カタールW杯は以下のような割り当てとなります。
開催国(カタール):1
ヨーロッパ(UEFA): 13
アフリカ(CAF):5南米(CONMEBOL): 4 or 5
アジア(AFC):4 or 5
北中米カリブ海(CONCACAF): 3 or 4オセアニア(OFC): 0 or 1
合計 32
「or」と記載されている4大陸は、大陸予選の後に1チームが大陸間プレーオフに出場し、他大陸のチームと6月13日または14日にカタールでの一発勝負で出場枠を争います。
北中米カリブ海最終予選4位 vs オセアニア予選1位
(加えて、ウクライナ情勢の影響でヨーロッパ予選プレーオフ パスAも6月に行われることになりました。準決勝がスコットランド対ウクライナ、その勝者が決勝でウェールズと対戦します。)
カタール
ドイツ
デンマーク
ベルギー
フランス
クロアチア
スペイン
スイス
セルビア
イングランド
オランダ
ポーランド
ポルトガル
ウェールズ
ガーナ
セネガル
チュニジア
モロッコ
カメルーン
カナダ
メキシコ
アメリカ合衆国
コスタリカ
ブラジル
アルゼンチン
エクアドル
ウルグアイ
イラン
韓国
日本
サウジアラビア
オーストラリア
予選が進んでいくにつれ徐々に出場国が徐々に決まっていくのも、ワールドカップ前ならではの楽しいプロセスですね!
カタールW杯本大会の各グループのラインナップが決定! 日本代表の対戦相手は…
本大会の組み合わせ抽選会のポット順(シード順)は、大会の行方を占う上で非常に重要。
このルールもしっかり押さえておきましょう。
ヨーロッパのEURO2020は予選の結果をもとにポット順が決まりましたが、ワールドカップは2022年3月31日付のFIFAランキングを採用。
これをもとに各大陸予選突破国の序列が決まり、ランキング上位7チームとカタールがポット1に、続く上位7チームがポット2に…という順で、ランク上位チームが同じグループに固まらないよう配慮されます。
また、欧州を除き同大陸のチーム同士が入らないルールも適用されます。
3月31日に組み合わせ抽選会で採用される最新FIFAランキングが発表され、ポット順も正式決定。
そして、日本時間4月2日に行われた抽選会、そして6月のプレーオフの結果、8つのグループのラインナップは以下のようになりました!
<グループA>
カタール
エクアドル
セネガル
オランダ<グループB>
イングランド
イラン
アメリカ合衆国
ウェールズ<グループC>
アルゼンチン
サウジアラビア
メキシコ
ポーランド<グループD>
フランス
オーストラリア
デンマーク
チュニジア<グループE>
スペイン
コスタリカ
ドイツ
日本<グループF>
ベルギー
カナダ
モロッコ
クロアチア<グループG>
ブラジル
セルビア
スイス
カメルーン<グループH>
ポルトガル
ガーナ
ウルグアイ
韓国
ということで、日本代表はスペイン、コスタリカ(かニュージーランド)、ドイツと同じグループに。
一番厳しいグループですが、だからこそ『最もワールドカップらしさを感じられるグループ』と言うこともできるのではないでしょうか!
続いて、2022年カタールワールドカップ本大会 全試合の日程を展望していきましょう^^
【確定版】大会日程・マッチスケジュール
組合せ抽選会
2022年4月2日(土) 日本時間午前1時(4/1の25時)開始
NHK総合、Abemaで生中継
試合日程
2022年11月21日(月)~12月18日(日)
グループステージ
11月20日(日)
19:00 A カタールvsエクアドル(アルベイト)
11月21日(月)
16:00 B イングランドvsイラン(ハリファ・インターナショナル)
19:00 A セネガルvsオランダ(アルトゥママ)
22:00 B アメリカvsウェールズ(アフマド・ビン・アリ)
11月22日(火)
13:00 D アルゼンチンvsサウジアラビア(ルサイル)
16:00 B デンマークvsチュニジア(エデュケーションシティ)
19:00 C メキシコvsポーランド(スタジアム 974)
22:00 D フランスvsオーストラリア(アルジャノブ)
11月23日(水)
13:00 F モロッコvsクロアチア(アルベイト)
16:00 E ドイツvs日本(ハリファ・インターナショナル)
19:00 E スペインvsコスタリカ(アルトゥママ)
22:00 F ベルギーvsカナダ(アフマド・ビン・アリ)
11月24日(木)
13:00 G スイスvsカメルーン(アルジャノブ)
16:00 H ウルグアイvs韓国(エデュケーションシティ)
19:00 H ポルトガルvsガーナ(スタジアム 974)
22:00 G ブラジルvsセルビア(ルサイル)
11月25日(金)
13:00 B ウェールズvsイラン(アフマド・ビン・アリ)
16:00 A カタールvsセネガル(アルトゥママ)
19:00 A オランダvsエクアドル(ハリファ・インターナショナル)
22:00 B イングランドvsアメリカ(アルベイト)
11月26日(土)
13:00 D チュニジアvsオーストラリア(アルジャノブ)
16:00 C ポーランドvsサウジアラビア(エデュケーションシティ)
19:00 D フランスvsデンマーク(スタジアム 974)
22:00 C アルゼンチンvsメキシコ(ルサイル)
11月27日(日)
13:00 E 日本vsコスタリカ(アフマド・ビン・アリ)
16:00 F ベルギーvsモロッコ(アルトゥママ)
19:00 F クロアチアvsカナダ(ハリファ・インターナショナル)
22:00 E スペインvsドイツ(アルベイト)
11月28日(月)
13:00 G カメルーンvsセルビア(アルジャノブ)
16:00 H 韓国vsガーナ(エデュケーションシティ)
19:00 G ブラジルvsスイス(スタジアム 974)
22:00 H ポルトガルvsウルグアイ(ルサイル)
11月29日(火)
18:00 A エクアドルvsセネガル(ハリファ・インターナショナル
18:00 A オランダvsカタール(アルベイト)
22:00 B ウェールズvsイングランド(アフマド・ビン・アリ)
22:00 B イランvsアメリカ(アルトゥママ)
11月30日(水)
18:00 D オーストラリアvsデンマーク(アルジャノブ)
18:00 D チュニジアvsフランス(エデュケーションシティ)
22:00 C ポーランドvsアルゼンチン(スタジアム 974)
22:00 C サウジアラビアvsメキシコ(ルサイル)
12月1日(木)
18:00 F クロアチアvsベルギー(アフマド・ビン・アリ)
18:00 F カナダvsモロッコ(アルトゥママ)
22:00 E 日本vsスペイン(ハリファ・インターナショナル)
22:00 E コスタリカvsドイツ(アルベイト)
12月2日(金)
18:00 H ガーナvsウルグアイ(アルジャノブ)
18:00 H 韓国vs ポルトガル(エデュケーションシティ)
22:00 G セルビアvsスイス(スタジアム 974)
22:00 G カメルーンvsブラジル(ルサイル)
決勝トーナメント
ラウンド16
12月3日(土)
18:00 ハリファ・インターナショナル
No.49 A組1位 vs B組2位
22:00 アフマド・ビン・アリ
No.50 C組1位 vs D組2位
12月4日(日)
18:00 アルトゥママ
No.52 D組1位 vs C組2位
22:00 アルベイト
No.51 B組1位 vs A組2位
12月5日(月)
18:00 アルジャノブ
No.53 E組1位 vs F組2位
22:00 スタジアム 974
No.54 G組1位 vs H組2位
12月6日(火)
18:00 エデュケーションシティ
No.55 F組1位 vs E組2位
22:00 ルサイル
No.56 H組1位 vs G組2位
12月7日(水)・8日(木) 試合なし
準々決勝
12月9日(金)
18:00 アルジャノブ
No.58 53勝者 vs 54勝者
22:00 スタジアム 974
No.57 49勝者 vs 50勝者
12月10日(土)
18:00 アルトゥママ
No.60 55勝者 vs 56勝者
22:00 アルベイト
No.59 51勝者 vs 52勝者
12月11日(日)・12日(月) 試合なし
準決勝
12月13日(火)
22:00 ルサイル
No.61 57勝者 vs 58勝者
12月14日(水)
22:00 アルベイト
No.62 59勝者 vs 60勝者
12月15日(木)・16日(金) 試合なし
3位決定戦
12月17日(土)
18:00 ハリファ・インターナショナル
No.63 61敗者 vs 62敗者
決勝
12月18日(日)
18:00 ルサイル
No.64 61勝者 vs 62勝者
なお、英語版 日程表PDFは以下のURLにてダウンロードできます。
https://digitalhub.fifa.com/m/6a616c6cf19bc57a/original/FWC-2022-Match-Schedule.pdf
【9/23最新:最終販売の発売日を追記】お任せあれ!チケット発売情報&入手テク
さあ、それでは気になるチケット購入の話題について挙げていきましょう。
まずは販売スケジュールから。
だいたい各大陸予選の終盤頃から1次販売が始まるので、12月開幕というイレギュラーな面も含めて以下のような発売日程になると思われます。
1次販売 抽選販売 …2022年1月19日~2月8日
⇒当落結果は3月8日に判明1次販売 先着販売 …3月23日(水)日本時間19時〜3月29日(火)日本時間18時
—————-
2次販売 抽選販売 …組み合わせ抽選会後、4月5日(火)日本時間18時~4月28日(木)18時
⇒当落結果は5月31日(火)に判明2次販売 先着販売 …7月5日(火)日本時間18時~8月16日(火)日本時間18時
—————-
最終販売 先着販売 …9月27日(火)日本時間18時〜決勝戦当日
前回の2018年ロシアワールドカップを含めた過去の動向から申しますと、1次販売で慌てて買おうとしなくても大丈夫です。
というか、1次販売ほど良くない位置の席が割り振られ、最終販売ほど良い位置の席を買うことができるというのがワールドカップに限らずスポーツイベント全体のおおまかな傾向ですので、チケットについては過剰に身構えて考える必要はありません。
また、3月に終わった1次販売では80万枚が売られた模様ですが、カタールW杯の全64試合の総収容人数は322万人。
関係者枠やスポンサー枠などを差し引き、一般のファン向けに発売されるのが3分の2だと仮定しても合計215万枚が売られるわけで、まだ135万枚(+リセール分が10万枚や20万枚)が公式販売されるでの、開幕戦や決勝戦など一部の試合を除けばチケット入手難易度は実はそこまで過剰に高いわけではないのです。
特に日本戦は、優勝候補のチームとの対戦でない限り大会全体で見れば不人気カードの部類に含まれますので、まず買えないということはないでしょう。
チケットに関する詳しい入手テクニックは以下の記事などで思いっきり濃厚にガイドしていくつもりでいますが、
まずはこれだけ、
「この『サカ×マイル』さえ読んでいれば、ほぼどんな試合でもチケットは買える。決勝だって買える。」
ということだけは覚えておいてください。
ワールドカップのチケット攻略については、他のどんなサイトよりも的確に、『日本一詳しく』お伝えしていきますので^-^
★ ワールドカップ本大会のチケット入手テクについては↓コチラの記事でみっちりガイドしています!
⇒【リピーターが徹底解説】カタールW杯チケット購入完全ガイド! 他サイトには載っていないノウハウも詳しくご紹介
★ カタールW杯のチケットを公式サイトから買う手順は ↓ コチラの記事で解説しています!
⇒【画像で解説】カタールワールドカップ チケットの申込み方法!これを見ればインターネット購入も心配なし
★ 直近では4月28日までチケット2次抽選販売を受付。
2次販売ならではの『大事なポイント』や1次販売との違い、日本戦の申し込み手順などを画像とともに詳しく解説しています!
⇒ 【カタールW杯】4/28までチケット2次抽選販売!事前に知るべき『大事なポイント』は?
【2022年10月最新】カタールの入国規制・入国条件・隔離期間などは?
ここまで、ワールドカップ現地観戦への期待が膨らむような内容を書いてまいりましたが、このご時世、そう簡単にはいきません。
新型コロナウイルス感染拡大防止策が各国で敷かれている現在、日本在住者がカタールに入国する際に必要とされる書類や手続きはどうなっているのか、3月8日時点の情報をまとめました!
カタールにおける日本のランクは、最も高い「緑」に格上げされました。
これにより、ワクチン接種者なら到着後の隔離なしでカタールに入国できます。
また、日本帰国時の隔離などの制限も3月から大幅に緩和されました。
観光目的のカタール入国はワクチン接種済みの人なら隔離なし
まずは、大前提として、家族訪問者・ビジネス・観光目的のカタール入国者には
・英語またはQRコード付きの公式なワクチン接種証明書
の所有が義務付けられています。
ワクチンを打ってない人は7日間のホテル隔離を要します。
ワクチンは2回目または3日目の接種から14日経過かつ9ヶ月以内であることが条件。
1回接種型ワクチンの場合は接種から7日経過かつ9ヶ月以内となります。
お子さんについては、0~11歳であれば同伴する両親がワクチン接種済みでなおかつグリーン国(日本を含む)からの入国の場合には隔離免除となります。
カタールの入国が許可される対象のワクチンは以下のみです。
・ファイザー・ビオンテック(Pfizer/BioNTech)
・モデルナ(Moderna)
・オックスフォード・アストラゼネガ(AstraZeneca)
・ヤセン/ジョンソン&ジョンソン(Johnson & Johnson)
また、滞在できるのは2回目接種の14日後から12ヶ月間。
カタール保健省において「条件付き承認ワクチン」に指定されているシノファームについては、到着時の抗体検査が求められ、
抗体が陽性(コロナ陽性という意味ではなく抗体があるという意味)の場合には隔離を免除されものの、その他の場合には5日間の隔離とPCR検査が必要になります。
本来はビザが必要だが、ワールドカップ用の「HAY’YA CARD」で免除に
コロナ前には利用できていた、カタール到着時の日本人向けアライバルビザは現在停止中。
そのため、カタール入国には、査証の取得 及び カタール国内の特別入国許可を事前取得する必要があります。
ですが、ロシアワールドカップの時の「FAN ID」のように、チケット購入者には大会期間中を対象にした査証に代わる特別アイテム「HAY’YA CARD」(ヘイヤカード)が導入される予定です。
これは、カタール国政府によって運営されるもので、チケットとは違いFIFAが責任箇所となるものではありあません。
といっても、これは今回が初の取り組みというものではありません。
普段厳格なビザ発給のもと入国を許可しているロシアで開催された前回大会では、ワールドカップ観戦客がビザの代わりに入国や市内交通の無料利用できる「FAN ID」というカードが導入されました。
カタール大会でも、ビザに代わる入国証、スタジアムへの入場(観戦チケットと併用)、マッチデイトリップなどの特典を受けるためにこのヘイヤカード」が必要になるというわけです。
ヘイヤカードの運用に関する詳細はまだ発表されていませんが、入手から実際に使用するまでの流れもおそらく以下のようなロシア大会の前例を踏襲されると思います。
【 3/11追記 】
3月24日から、観戦チケットの一次抽選販売のクレジットカード決済を終えた人を対象にヘイヤカードの発行申込みも受付開始になりました。
観戦チケットを購入
↓
その購入番号をもとにヘイヤカードを申請
↓
自宅に届く
↓
往路の飛行機に乗る際の空港チェックインカウンターやカタール到着時の入国審査でヘイヤカードを提示
↓
交通機関の利用時や試合観戦の入場ゲートでチケットとともに提示
ロシア大会の時はFAN IDがないと都市間の無料長距離列車を予約できなかったのですが、カタールならその必要性はないので、今のところ「早く入手しなきゃ!」と焦る必要はなさそうです。
日本からカタールへ向かう前に陰性証明書を貰う必要あり【免除になりました】
日本を発つ前にやらなければならないこともいろいろあります。
①出発前48時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書
(英語表記。書式の指定はないが医療機関による押印またはQRコードが必要)
②誓約書(Undertaking and Acknowledgement Form)の記入
④新型コロナウイルス関連アプリ「EHTERAZ(イハテラーズ)」のインストール、渡航3日前までに登録、必要書類のアップロード
特に陰性証明書は出発ではなくカタール入国の72時間前より後のものが必要となり、しかも検査翌日はまだしも検査当日の陰性証明書発行は追加料金がかかる医療機関が多いので、渡航スケジュールから逆算して検査を受けなければなりません。
これが結構大変で、証明書の取得には1件2万円前後かかるのでワールドカップに行くならこども2人連れていく必要がある私の場合は3人で計6万円くらいの支出を覚悟しなければなりません。
【上記の取り扱いはワールドカップ開幕にあたり免除となりました】
無事入国できてもカタール国内でSIMカード購入と専用アプリ使用が義務に
ここまで3つのハードルをクリアすれば無事にカタール入国です。
ところが、ここからも漏れのないように行動しなければなりません。
と言うのも、カタール国内では「EHTERAZ」という専用アプリをスマートフォンにダウンロードし、現地の電話会社(Ooredoo又はVodafone)のSIMカードを指しておく必要があるからです。
SIMカードはドーハのハマッド国際空港で購入可能。
その後カタール国内で行動する際には、あらゆる行政機関・商店・企業・飲食店・公共交通機関等を利用する際に「EHTERAZ」のステータスの提示が求められます。
アプリ上のステータスは、
緑色 → 「陰性」
黄色 → 「隔離中」
赤色 → 「陽性」
黒 → 「感染の可能性があるも検査未実施」
となっており、外出するにはステータスが緑色「陰性」であることが必要になります。
これ、私のように子連れでカタールに行きたい人にとっては地味に大変だと思います。
スマホも人数分用意しないといけないし…。
とはいうものの、本当の水際対策って、水浸しになっている日本のことではなくてこういうことを言うんでしょうね。
ここまで、カタール国内での入国制限に関する情報は在カタール日本大使館のサイトをご参照ください。
https://www.qa.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00334.html
帰国時は帰国時で日本の入国制限をクリアする必要あり
さて、カタールに入国するだけでも一苦労ですが、大変なのは往路だけではありません。
復路、つまり日本へ帰国する時も大変なことが残っています。
検査証明書の提示 ⇒ワクチン3回接種した人なら免除!
日本到着時に、検疫所へ「出国前72時間以内の検査証明書」(PCR検査の陰性証明書など)の提示が必要となります。
提示できない場合は検疫法に基づき日本への上陸が認められないことになります。
つまり、カタールにいる間にPCR検査を受けて陰性証明書を貰う必要があるというわけです。
しかし、どこでもPCR検査ができるかといえばそんなことはありません。
日本入国のためには日本政府指定のフォーマットに医療機関の証明をしてもらう必要があり、在カタール日本国大使館のホームページで紹介されているのは4箇所のみにとどまります。
○カタール国内における所定フォーマット使用可能な検査機関
Al Esraa Polyclinic
West Bay Medicare
Future Medical Center
https://www.qa.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00318.html
受検から検査証明取得までにかかる時間にも注意が必要。
ワールドカップ観戦で楽しんでいる期間中でもPCR検査を受けるスケジュールは各自で漏らしてはいけないので、このあたりの計画には細心の注意を払うべきでしょう。
(これは日本人に限ったことではないので、W杯大会期間中はPCR検査センターの大幅拡充!みたいになるといいんですが…)
⇒この取り扱いは、9月7日以降、ワクチン3回接種証明があれば免除されました!
帰国後の隔離は大幅緩和!
2月まで日本到着時に必要だった隔離期間は、3月に入り大幅に緩和されました。
「水際強化措置に係る指定国・地域」に指定されていなければ(カタールは3月7日時点で無事に指定外)、ワクチン3回目接種済みの接種証明書を提示できる人は隔離なしで自宅に帰れます。
3回目の接種をしていない人は3日間自宅等待機かつ3日目に自主検査で陰性になったら隔離解除となります。
スマートフォンの携行、必要なアプリの登録・利用
入国者健康居所確認アプリ「MySOS」の登録・利用が必要です。
こちらを使って入国者健康確認センターとのビデオ通話や1日1回の健康状態報告を行います。
まあこれはカタールのイハテラーズと比べれば簡素なものでしょう。
こうした、日本帰国時に課せられている内容は、当サイトのメインコンテンツとしてお伝えしているお金をかけずにマイルを大量に貯めて旅行を繰り返す方法 の中で中心的役割を担う 定番中の定番ポイントサイト【ハピタス】の中のコンテンツ「たびハピ」に詳しく載っています。
日本の入国制限緩和はいつ?最新入国情報|たびハピ
残念ではありますが、これを読むと現時点で個人が海外旅行をするのがいかに難しいかがわかるのではないでしょうか(^^;
…以上の内容を総合すると、規制が緩和されてきているとはいえ今カタールに行くのはやはりコロナ前ほど容易ではありません。
しかしながら、条件付きではあるものの帰国後の隔離期間撤廃など徐々に光明が見えてきているのも事実。
このあたりの制限が11月のカタールワールドカップ開幕に向けてどのように緩和されていくのか、私としても定期的にチェックしながら随時更新していきますね!
開催都市間の移動
今回のカタールワールドカップに関しては、ブラジル大会やロシア大会と違いごく至近距離に会場が集結しているのが大きな特徴。
8会場いずれも、地下鉄やバスでアクセスできるようになる見通しです。
(まだ建設中の所もありますが)
また、各会場を結ぶエコロジーなミニバスも多数運行するとのお話も。
ドーハとその近郊は都会なので、移動について心配することは皆無に近いでしょう。
実はかなり大事! 開催都市の宿泊情報
前述のように、ドーハの中心部付近の宿を拠点にすればカタールワールドカップはかなり移動のストレスがほとんど無いものと思われます。
しかし、2021年の年末の時点で個人の宿泊予約は完全にブロックされています。
これは「不当な価格高騰を防ぐため」だそうですが、主なホテルや宿泊施設として活用されるクルーズ船などの予約はFIFAの公式サイト経由でのみ可能になる見込みです。
その後、3月22日から、観戦チケットの一次販売のクレジットカード決済を終えた人を対象に予約開始。
チケット以上に大変な争いになるかもしれませんので、まずは「予約可能になったら何でもいいからとにかく直前までキャンセル無料の宿を予約しておく」という姿勢が重要になるでしょう。
≪ちなみに、海外の記事によると宿泊者数のピークはグループリーグ2巡目付近の11月27日・28日と見込まれているそうです。>
ただし、開催が近づくにつれて開幕前月以降に空室がだんだん出てくるようになることもよくあるので、希望を満たすホテル等への予約はその時にし直すのでも遅くありません。
ひとまず、チケットや航空券よりも宿を最優先で確保すること、これがワールドカップ観戦旅行の鉄則です。
予約可能な時期になりましたらまた詳しく載せていきますね!
★ 先着販売での売れ進みの鈍さから「カタールW杯は過去の大会より観戦チケットを取りやすいな」と実感しているところですが、それ以上に大事なのは宿泊予約。
ただし、要領はこれまでの大会と全然違いますので、軽い気持ちで安易に予約しないように気を付けましょう。
⇒【カタールW杯の宿泊予約方法】注意点多数!ワールドカップ現地ホテルの相場や予約情報
航空券情報
日本からカタールへは、カタール航空のみ直行便を運航。
東京・羽田空港と成田空港からドーハへの便が出ています。
その他では、フィリピン航空のマニラ経由(座席の狭い機材が多いので個人的にはおすすめしませんが)、遠回りになりますがターキッシュエアラインズのイスタンブール経由、あるいはタイ国際航空でバンコク経由といった経由便もあります。
近隣の国ではエティハド航空やエミレーツ航空がUAE(アラブ首長国連邦)を拠点にしており、カタールと国交を断絶していましたがが2021年1月から両国間のフライトが再開されました。
せっかくなので、今回はできる限りカタール航空の直行便を押さえておきたいところ。
ただし、航空券の価格はかなり高騰しています。
例として大会期間中2022年11月〜12月のフライトを3月に調べると、カタール航空直行便だとエコノミークラスなのに往復で30万円程度かかります。
「30万なんて気にしないぜ!」という方はいいのですが、「そんなに高いと無理…」という人も、ワールドカップ現地観戦を諦めてしまうのはもったいないもの。
まだ半年以上も準備期間がありますので、今からしっかりお金をかけずにマイルを大量に貯めて、特典航空券を押さえて旅費を大幅に浮かせることだって十分に可能。
実際に私はワールドカップの前にユーロ2020観戦旅行に向け、↓ コチラの記事のように往路はJALのビジネスクラス・復路はフィンエアーのビジネスクラスをマイルで予約していました!
もちろんフルフラットシートでゴロゴロできます^^
⇒ 【JALマイラー必見】満席多発の欧州行ビジネスクラス特典航空券はコレを狙おう!
(大会延期のため無料キャンセルをすることになりましたが…)
カタールのドーハへ日本から往復する場合の必要マイル数は、
JAL 提携航空会社特典航空券
(カタール航空直行便利用)
エコミークラス …往復50,000マイル
ビジネスクラス …往復100,000マイル
となります。
エコノミークラスなら往復5万マイルだけで済みますし、
フルフラットシートでゴロンと寝っ転がりながら過ごせるビジネスクラスも、普通にお金を払うなら1人30~40万円くらいしますが、たった10万マイルあれば利用可能です。
特にカタール航空の場合、日本発は深夜、ドーハ発も深夜または早朝という睡眠のウエイトが高い時間帯の運航ですので、まだ大会まで2年以上もある今、賢くマイルを貯めてビジネスクラスで寝ながら楽してカタールに行く というのがとてもおすすめですよ!
しかも、カタール航空のビジネスクラス「Qスイート」では、1-2-1の4列配置のうち、中央の2席はダブルベッド化したり、前後合わせた4席で向かい合ってくつろぐことも可能です。

私自身、カタールワールドカップの時は一番上の子が小学校に上がる前という絶好機なので、本気でこのシートを狙っています^-^
複数人分を普通にお金を払ったら100万円単位の出費になるビジネスクラスですが、当サイトのメインコンテンツである以下の記事のやり方を実践すれば、ほとんど費用をかけずに大量のマイルを貯めることも可能になります!
ゆっくりなペースでやって半年間で5万マイル、1年間で10万マイル。
本気を出して取り組めばその倍以上のペースでマイルを貯めることができるでしょう。
そうすればお金をかけずにフランスなど欧州に行くことだって可能になりますよ!
実際に私はこの方法で2017年のヨーロッパ旅行ではフルフラットシートを装備したJALのビジネスクラスを利用しましたし、2月にはANAのビジネスクラスで香港旅行に行ってきました^^
そして、2018年7月のロシアワールドカップ観戦旅行では、JALマイルを使ってフィンエアーのビジネスクラス2種類の乗り比べを実現!
今回のカタールワールドカップ観戦旅行も、まあコロナの状況次第な面も否めませんが、ひとまずスリランカ航空のビジネスクラスを確保しました。
カタール航空の直行便がマイルで取れるようになればそちらにしようと思っていますが、カタール到着時に体が軽い状態で動けるように広々と過ごしたいですからね^^
ということで、私が長らく愛用しているこの方法。
わざわざ10万円も20万円もお金を払って海外に行きたい人はそれでも良いと思いますが、
コレはとてもおトク&万が一のキャンセルの際も安く済ませられる低リスクな方法ですので、良かったらぜひ皆様もどうぞ!
もちろんこれは今年に限った方法ではないので、カタールW杯は行かないことにする人も、それ以降のヨーロッパサッカー現地観戦旅行を思い描いている人も、4年後のアメリカ・カナダ・メキシコでのワールドカップを目指している人も、誰もが同様に使える方法です。
こうして繰り返していくことが可能なので、知っている人と知らずにいる人では数十万円分、いや、何年も積み重ねれば百万円単位の差が付きますよ^-^
★ ワールドカップ期間中のカタールへの航空券は通常の倍額以上に値上がり!
少しでも安く飛行機代を抑えて現地観戦をするにはどのようにすればいいか、↓の記事に載せています!
⇒ 【カタールW杯の航空券戦略】少しでも安く現地観戦に行きたい!高額な飛行機代への対策を徹底検証
ちなみに、ツイッターでお先にお伝えした内容となりますが、2022年9月の1ヶ月間限定でカタール航空が2名利用モルディブ行きの航空券でセールをやっているので、このルートにワールドカップを組み合わせると普通にドーハ往復するより半額くらいで行けます。
【裏ワザ】
ワールドカップ期間中の東京⇔ドーハ直行便は往復25万円しますが、
カタール航空が2名モルディブ往復のカップル割を始めたので、成田⇔ドーハ⇔マーレでトランジット長めにすれば3-4試合観戦できて往復1人11万円で済み、宿泊代も節約🉐試したところ同性でも予約完了手前まで進めました。 pic.twitter.com/1x9nj1Hw3W
— サカ×マイル ✈︎海外66ヶ国を歩き114試合現地観戦⚽️ (@saka_mile_blog) September 6, 2022
なお、1人利用で検索してみても、2名利用ほど割安ではないにせよドーハ単純往復よりモルディブ往復にした方が航空券代は安くなります。
こうした情報も随時お伝えしますね^^
まとめ:今後も情報が入りましたら随時更新します!
以上、今回は2022年の11月から12月にかけて開催される「FIFAワールドカップ2022 カタール大会」本大会の情報をまとめてまいりました。
試合日程やキックオフ時刻、チケット情報や航空券情報も、新しいことがわかりましたら順次この記事を上書きしてまいりますね。
実際に行った人はお感じになったと思いますが、ワールドカップは通常のサッカーの試合とはスタジアムの空気がまったく別物。
せっかく片道10時間程度のフライトで行けるカタールで64試合も開催されるのですから、行ける状況に進展したらワールドカップは絶対に生で観戦するべきですよ!
当サイト「サカ×マイル」では今後もたっぷりとワールドカップ現地観戦情報を随時掲載していく予定ですので、ぜひ時折ご覧になっていただければ嬉しいです^^
◆ おかげさまでフォロワーさん10,000名突破!
世界66ヶ国を旅し 114試合を海外で観戦した経験、そして16シーズンにわたりJリーグクラブのコアサポをやっていた経験をもとに、海外サッカー・国内サッカー・代表戦などの情報や海外・国内の旅行情報、そしてマイルの貯め方も独自の視点でお届け!
20年以上前から『チケット入手のコツ』を編み出して2002年日韓ワールドカップは15試合観戦、以後W杯やユーロ・CL観戦も繰り返し、2019年ラグビーワールドカップも日本戦を含め開幕戦から決勝まで13試合を観戦。
ブログに書けない内容は「サカ×マイル」のツイッターでもお伝えしています^^
⇒ @saka_mile_blog
(この記事の情報は2022年9月23日時点のものとなります。状況により変更が生じる可能性もありますので、ご了承ください。)
★ 私は以下の記事の方法で、お金をかけずに海外旅行も国内旅行も繰り返しています!
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しかも、往復ともフルフラットシートのビジネスクラスを利用。
どんな風に旅費を抑えることができたか、ロシアW杯現地観戦に関する出費総額をまとめたレポートです^^【俺流ロシアW杯観戦旅行】旅費はビジネスクラス使っても僅か7万円!そしてキャッシュアウトは驚異の5,500円! ワールドカップ現地観戦なんてお金かけなくても実現できるんですよ^^
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