新国立競技場の各スタンドからフィールドがどのように見えるか、写真とともに詳しくガイドします!
サッカーやラグビーの試合が開催される国立競技場は、私自身18回現地で観戦しているものの、それぞれのスタンドや座席からフィールドがどのように見えるのかまだまだ情報が少ないのが実情です。
そこで今回は!
私が新国立競技場で観戦した試合の中からスタンド・ブロック・列を明記しながら『その位置からピッチがどのように見えるか』を写真でガイドします!
2024年も国立競技場において、サッカーやラグビーの試合、そしてイベントでの使用が続々と開催されます。
それだけに、あらかじめ好みの視界の席がどのあたりなのかを理解した上でチケット購入に動くことが、満足いく観戦体験を実現させるために重要になることでしょう。
国立競技場で観戦したことがある方も、これから観戦をしたいなとお考えの方も、ぜひじっくりご覧になってくださいね^-^
★ 11月に国立競技場で開催されるサッカー YBCルヴァンカップ決勝&天皇杯決勝のチケット入手ノウハウは↓コチラをどうぞ^^
⇒ 【チケット入手テク】2024ルヴァンカップ決勝 狙い目の席、抽選販売&一般販売のコツ、発売日程などは?
⇒ 【チケット入手テク】2024天皇杯決勝 狙い目の席、先行抽選&一般販売のコツ、発売日程などは?
【 各写真の無断転載は厳禁です。あまりこういうことは言いたくありませんが、発見次第、しかるべき措置をとらせて頂きます。】
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⇒ 【写真130枚で徹底ガイド】埼玉スタジアム各スタンド・ブロックからのピッチの見え方。おすすめの座席は?
⇒ 【写真95枚で徹底ガイド】日産スタジアム各スタンド・ブロックからのピッチの見え方。おすすめの座席は?
⇒ 【写真38枚で徹底ガイド】等々力陸上競技場各スタンド・ブロックからのピッチの見え方。おすすめの座席は?
⇒ 【写真20枚で徹底ガイド】花園ラグビー場各スタンド・ブロックからのピッチの見え方。おすすめの座席は?
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(おさらい)国立競技場でのスポーツ観戦には、ぜひ事前にこれらの記事をご覧ください
さて、本題の前に、まずは国立競技場でのスポーツ観戦に向けて事前に知っておきたい情報についておさらいしておきましょう。
特にスタンド内については、
「狭いし見づらいし最悪だった」
「意外と悪くなかったよ。競技場の中では好きな部類」
と両極端の感想も見られるこのスタジアムだけに、チケットを買う前に事前に写真などをチェックしておきましょう!
1 まずは、座席表やブロック、列の見方。
スタンドのブロックは3ケタの数字で統一されており、1層目が100番台、2層目が200番台、3層目が300番台となっています。
この記事をご覧になれば細かい座席位置まで特定できますので、チケットを買う前の予習にも買った後の確認にも必見です。
⇒ 【新国立競技場シートマップ】列番や座席番号も!座席表はここで確認しよう
2 続いて、フィールドの見え方。
メインスタンドにバックスタンド、南北それぞれのゴール裏、そして1階席・2階席・3階席と、国立競技場の各階・各スタンドからピッチがどのように見えるかを豊富な写真で解説しています。
それぞれの席から試合はどう見えるのか。
そのイメージを持ってから「このあたりの席がいいな」と狙いを付けてチケットを買えば、試合当日の充実度は段違いに高くなると思いますよ!
⇒ 当記事
3 さらに、国立でのスポーツ観戦で実は非常に重要になるのが、座席周辺の広さと狭さ。
コレ、実は席の位置によって結構違うんです。
最低でも2時間くらい過ごす席のですから、足元の余裕など居住性はかなり大切。
国立競技場の場合、
「狭っ!なにコレ!?」
という席から
「意外と広いじゃん、結構余裕あるね」
という席までかなり差がありますので、こうした点も事前のチェックが不可欠です。
実際に私がメジャー持って不審な感じで測ってきましたので、ぜひご覧になってくださいね^^
⇒ 【本当に狭い?】国立競技場は各階で座席間隔が違う。足元が広い狙い目の席はココだ!
4 それでは、端的に言って国立競技場で最もおすすめな座席はどこなのか。
↓の記事でズバリご紹介しています!
⇒ 【20回観戦した私の結論】国立競技場のベストシートはここだ!「狭い」「見づらい」なんて声は自分の工夫で吹き飛ばせ!
5 国立競技場で雨の日に観戦をするとどのあたりの席が濡れてしまうのか。
↓の記事で写真とともに考察しています!
⇒ 【国立競技場の屋根】雨に濡れない席はどこ? 雨天や梅雨の観戦前に知っておこう!
6 秋以降のスポーツ観戦は寒さが気になるところ。
ということで、国立競技場での午後の試合ではどのあたりの席が日なたになるのか、↓の記事にまとめました^^
⇒ 【時間帯別】新国立競技場 冬に日なたになるブロック・座席はここだ!
7 満員になる国立競技場での試合日は周辺のコンビニ大混雑が大混雑。
そんな時におすすめな『穴場のコンビニ』を写真&地図でご紹介!
⇒ 【国立競技場近くの穴場コンビニ】大混雑を回避するおすすめ店舗3選
8 新国立競技場で観戦する際にはアクセスについても知っておきたいところ。
国立での試合終了後に混雑を避けてスムーズに帰る『裏ルート』や、
⇒ 【帰り道の裏ワザ】新国立競技場から混雑を回避して帰る裏ルート
実際に試合後にガラガラなそのルートを使って快適に帰ったエピソードなども載せています^^
⇒ 【乗車レポ】混雑回避!国立競技場での試合後に裏ワザ的路線バスで帰ってみた
実は、一発で品川駅へ抜けられるルートもあるんですよ。
東海道新幹線や羽田空港を利用する人なら知っておくと便利ですよ!
⇒ 【乗車レポ】国立競技場から路線バスで品川駅へ!羽田空港や東海道新幹線ユーザー必見の裏ルート
9 …と言いながら、最近私が国立競技場からの帰りに愛用しているのがタクシー!
手軽かつおトクに利用できるタクシー配車アプリ「GO」を国立の試合後にスムーズに使い倒すコツをご紹介しています☆
⇒ 【国立競技場の帰り】タクシーアプリ「GO」で楽チン!計5千円引きクーポンも入手可能!
10 試合観戦とは別の日に国立競技場スタジアムツアーに足を踏み入れてみるのもおすすめ。
テレビや客席からはわからない新鮮な驚きがたくさんありますよ!
⇒ 【写真60枚でガイド】国立競技場スタジアムツアー体験記!予約方法から見学順路、ロッカールーム内部やピッチレベルの景色までご紹介
これらを総合しますと、私個人が編み出したは国立競技場での観戦のセオリーは、
1階席なら、前列半分は位置が低すぎて全体がよく見えないのでできれば後ろ半分が良い。
2階席なら、なるべく前方が良い。
3階席なら、最前列一択。でも通路に隣接した席はダメ。2列目以降は論外。
…というもの。
それくらい、新しくなった国立競技場ってフィールドの見え方も座席間の広さ/狭さも違うんです!
同じ試合でも、座る席によってその観戦が「また行きたい」と思うものになるか「もう国立には行きたくない」と思うものになるか見事に異なってくると思いますので、チケットを買う前に『当たり席』『ハズレ席』の目星を付けておくことが重要。
国立競技場でのスポーツ観戦は事前の準備と戦略によって満足度が天と地ほど違ってくると思いますので、国立へ観戦に行こう!とお考えの方はぜひこれらの記事をお先にご覧になって特徴を頭に入れてくださいね!
★ このほかにも、
「 サカ×マイル流・『飛行機代や宿泊費を劇的に節約するアウェイ遠征術」
「Jリーグのビジター席や良席チケットを確保するコツ」
「日本代表の試合や海外有名クラブの来日試合のチケット入手テク」
「『試合後の帰り道の混雑を避ける裏ルート』シリーズや『主要スタジアムの各スタンド・ブロックからのピッチの見え方』シリーズなど 日本各地のスタジアム<裏>情報」などを↓コチラの記事にたっぷりまとめています。
知らないままサッカー観戦しているなんて、もったいない。
Jリーグ各クラブのサポーターの皆さんは必見ですよ!
【メイン・バックも両ゴール裏も】新国立競技場の各ブロックの位置関係
それでは、本題へ。
まずは国立競技場のスタンドにおける各ブロックの番号を把握しておきましょう。
(https://www.jpnsport.go.jp/newstadium/tabid/676/Default.aspx)
★ 新国立競技場の各ブロックの座席番号や列番号などは ↓ コチラの記事にまとめています!
⇒ 【新国立競技場シートマップ】列番や座席番号も!座席表はここで確認しよう
メインスタンド
1層目:101ブロック~115ブロック
2層目:258ブロック~262ブロック、201ブロック~216ブロック
3層目:301ブロック~317ブロック
バックスタンド
1層目:124ブロック~138ブロック
2層目:229ブロック~245ブロック
3層目:330ブロック~346ブロック
北サイドスタンド(ホーム側ゴール裏)
1層目:139ブロック~146ブロック
2層目:246ブロック~257ブロック
3層目:347ブロック~368ブロック
南サイドスタンド(アウェイ側ゴール裏)
1層目:116ブロック~123ブロック
2層目:217ブロック~228ブロック
3層目:318ブロック~329ブロック
基本的にはメインスタンドの北側から階層ごとに「*01」からブロックが始まりますが、2層目だけ258ブロック~262ブロックもメインスタンドに食い込んでいるので注意が必要です。
★ ちなみに、雨で濡れる可能性のある座席や冬季に国立競技場で日なたになるスタンド・ブロックは以下の記事の通りです。
私はあらかじめこうした傾向を把握した上でチケットを買っています。
⇒ 【国立競技場の屋根】雨に濡れない席はどこ? 雨天や梅雨の観戦前に知っておこう!
【随時更新】写真でガイド! 国立競技場各スタンドからのフィールドの見え方
それでは、国立競技場の各スタンドからピッチがどのように見えるか、写真でたどっていきましょう!
メインスタンド
現時点では3層の写真をご用意できていないのですが、1層と2層の写真を多数揃えました。
それぞれ視界はこのような感じです!
1層目
101ブロック 24列から
102ブロック 16列から
同じく102ブロック 23列から
104ブロック 20列から
106ブロック 10列から
同じく106ブロック 22列から
(この時はまだオリンピックのため107ブロックより右は座席があまり設置されていなかった頃)
同じく106ブロック 24列(最後列)から
こちらの写真は2021年12月19日の天皇杯決勝から。
これが私にとって4度目の新国立競技場での観戦となりましたが、私の個人的な結論としては【1層の24列目はベストシートの一つ】です。
1層の前列と比べれば角度がある分競技を見やすく、
雨が降ってもおそらく濡れず、
それでいて日産スタジアムや埼玉スタジアムの最後列ほど天井(上層スタンド)の圧迫感がなく、
入場ゲート・売店・トイレのあるコンコースから階段を何段か降りるだけで着け、
さらに座席の背後と壁との間に荷物を置くスペースもある(これがフルキャパの試合だとめちゃくちゃ助かりました!)
…といった多くの好材料から、私としては1層の24列目は2層の1列目と並んで国立競技場の一般席における最高の席だと考えるに至りました。
このあたりの詳細は↓コチラの記事にて^^
⇒ 【20回観戦した私の結論】国立競技場のベストシートはここだ!「狭い」「見づらい」なんて声は自分の工夫で吹き飛ばせ!
108ブロック 3列から(最前列)
同じく108ブロック 21列から
109ブロック 3列から(最前列)
メインスタンドほぼド真ん中、109ブロックの最も108ブロック寄りの最前列の席で2023年7月のバイエルン・ミュンヘン対マンチェスター・シティを観戦しました。
最前列だとベンチや人でピッチが見切れるためこの試合のように「注釈付き見切れ席」のようにチケットを売られる時もありますが、ベンチは透明ですしそこまで見づらいとは感じませんでした。
何より、スター選手たちが間近で感激!
同じく109ブロック 6列から
こちらは2021年1月のルヴァンカップ決勝。
メインスタンドの前段はやはり花形。
スタジアム全体に包まれているような感覚になりました!
同じく109ブロック 11列から
同じく109ブロック 13列から
110ブロック 6列から
同じく110ブロック 22列から
同じく110ブロック 24列目の後ろの車椅子席から
111ブロック 4列から
同じく111ブロック 13列から
同じく111ブロック 20列から
同じく111ブロック 24列目の後ろの車椅子席から
112ブロック 5列から
同じく112ブロック 7列から
同じく112ブロック 14列から
同じく112ブロック 21列から
113ブロック 8列から
同じく113ブロック 16列から
同じく113ブロック 24列から
114ブロック 8列から
同じく114ブロック 16列から
115ブロック 19列から
同じく115ブロック 24列から
2層目
262ブロック 2列目から
2層のうち260ブロックまでと212ブロックからが普通席。
つまり260ブロックは普通席の中で最もラウンジシート寄りとなります。
ちなみにこの2020年1月のラグビー大学選手権決勝が、私と娘にとって国立競技場リニューアル後の最初の現地観戦でした。
【ラウンジシート】 201ブロック 7列から
2層の201ブロックから211ブロックにかけては、通常の座席より高額となる「ラウンジ付きシート」。
メインスタンドの中央だけあって非常に視界が良く、普通の席種と違いクッション付きの座面に肘掛け付きとなっています。
また、実際に座るとわかるのですが、前後左右のスペースの広さも段違い。
普通席が13列のところ11列だけに抑えており、左右もひじ掛けがついているので十分な余裕があります。
せっかく初めて国立競技場のラウンジ付シートを利用したので、座席まわりの寸法をマニアックに計測。
前の座席背もたれ中央から自席の先端までの間隔は35cm(2層の一般席は27cm)、
隣の座席との距離は18cm(同 8cm弱)と、一般席と比べると歴然とした違いが。体感ではもっと余裕の差を感じました。 pic.twitter.com/IidEgi9QCi
— サカ×マイル ✈︎海外66ヶ国を歩き114試合現地観戦⚽️ (@saka_mile_blog) March 21, 2024
実際にこのエリアの204ブロックでサッカー日本代表のワールドカップ予選 北朝鮮戦を観戦したレポートを近日掲載予定ですので、その際はぜひご覧になってください^^
同じく【ラウンジシート】 201ブロック 11列目から
【ラウンジシート】 202ブロック 7列から
同じく【ラウンジシート】 202ブロック 11列から
【ラウンジシート】 203ブロック 9列から
【ラウンジシート】 204ブロック 2列から
同じく【ラウンジシート】 204ブロック 11列から
【ラウンジシート】 205ブロック 1列から
【ラウンジシート】 206ブロック 1列から
同じく【ラウンジシート】 206ブロック 4列目から
同じく【ラウンジシート】 206ブロック 11列から
【ラウンジシート】 207ブロック 1列から
【ラウンジシート】 207ブロック 11列から
213ブロック 1列目から
2層目の最前列。
角度がちょうどよく、上々の見やすさです!
最前列なら足元も広いですしね。
バックスタンド
続いて、バックスタンドは1層目の写真を2021年元日のサッカー天皇杯決勝 川崎フロンターレ対ガンバ大阪などから。
この試合は新型コロナウイルス感染防止のためチケット一般販売が中止され、13,000人の観衆のみとなりました。
ゴール裏も含めて全席指定で、決められた席以外での観戦はしないようアナウンスされているため、友人への挨拶がてら席には座らず歩きながら(しゃがみながら)撮った写真となります。
なお、1層目は1列から24列まであるので、24列目が最後列、13列目がちょうど中段ということになります。
それでは、アウェイ側にあたる南寄りから順に見ていきましょう!
1層目
125ブロック 23列から
同じく125ブロック 24列から
同じく125ブロック 24列目の後ろの車椅子席から
126ブロック 24列から
127ブロック 14列から
129ブロック 19列から
131ブロック 1列から
ここがバックスタンド中央のブロックとなります!
(1列目はルヴァンカップ決勝では看板でピッチの一部が隠れることを理由に「制限付き席」として販売されていました。)
同じく131ブロック 10列から
同じく131ブロック 21列から
同じく131ブロック 24列から
132ブロック 3列から
同じく132ブロック 24列目の後ろの車椅子席から
133ブロック 9列から
134ブロック 18列から
135ブロック 24列から
136ブロック 6列から
137ブロック 24列から
2層目
230ブロック 4列から
コーナー付近は指定席の中では比較的安い価格設定になりやすいコーナーの位置ですが、個人的には結構好きな角度です。
人工芝で陸上トラックを覆ってくれるモードの試合の時なら、ピッチまでの遠さもそこまで気になりません。
(陸上トラックの茶色が見えると遠く感じるんですけどね。)
231ブロック 7列から
236ブロックと237ブロックの間 9列から
237ブロック 1列から
<tsukasa様(@tsukasa52254081)ご提供>
バックスタンドの2層の前方は視界が良いだろうなと思っておりましたが、個人的にはかなり好みです!
242ブロック 8列から
243ブロック 9列から
245ブロック 9列から
3層目
332ブロック 5列から
340ブロック 5列から
北サイドスタンド(ホーム側ゴール裏)
お次は、ホーム扱いのチームのゴール裏となる北スタンド。
1層目・2層目・3層目でかなり違いますのでぜひご覧ください!
1層目
139ブロック 24列から
140ブロック 24列から
141ブロック 21列から
同じく141ブロック 24列から
142ブロック 24列から
143ブロック 24列から
144ブロック 2列から
この2列目は、2020年度のルヴァンカップ決勝では制限付き席として2,000円で販売されていました。
今後もそうした売り方になる可能性がありますし、参考になりますね^^
同じく144ブロック 21列から
ちなみにこの写真、撮ろうとした瞬間に電光掲示板が「黙祷」と切り替わってしまった時のものでして、皆さんが黙祷している間に悠長に写真を撮っていたわけではないと言い訳させてください…(^^;
145ブロック 24列から
146ブロック 24列から
2層目
246ブロック 1列から
同じく246ブロック 14列から
247ブロック 11列から
248ブロック 1列から
同じく248ブロック 5列から
249ブロック 5列から
同じく249ブロック 8列から
同じく249ブロック 13列から
250ブロック 5列から
同じく250ブロック 14列から
251ブロック 9列から
同じく251ブロック 14列から
252ブロック 6列から
同じく252ブロック 11列から
253ブロック 1列から
同じく253ブロック 5列から
同じく253ブロック 13列から
同じく253ブロック 17列から
254ブロック 4列から
同じく254ブロック 12列から
255ブロック 4列から
同じく255ブロック 17列から
256ブロック 7列から
同じく256ブロック 14列から
3層目
351ブロック 5列から
355ブロック 10列から
356ブロック 4列から
南サイドスタンド(ビジター側ゴール裏)
最後に、アウェイ扱いのチームのゴール裏となる南スタンド。
こちらはまだ1層目のみですので、2層目・3層目の写真も増やしていけたらと思っています。
1層目
117ブロック 22列から
118ブロック 24列から
118ブロックと119ブロックの間の通路 16列から
119ブロック 1列から
2023年8月のパリ・サンジェルマン対インテルはゴール裏の最前列で観戦。
広告板で手前は隠れるのは致し方なしという感じですが、ゴール前の攻防の迫力や選手の近さはしっかり感じられました!
119ブロック 11列から
119ブロック 22列から
120ブロック 24列目の後ろの車椅子席から
122ブロック 24列目の後ろの車椅子席から
2層目
226ブロック 1列から
227ブロック 15列から
【重要】国立競技場の座席は各階で足元の広さが違う。その差を必ず知っておこう!
スポーツ観戦では、スタンドから視界もさることながら、着席時の広さも重要。
実は、国立競技場は1階席・2階席・3階席で座席の足元の広さが違うのです。
そこで、実際に現地で採寸したレポートと着席時を比較するための写真、そして足元が広いねらい目の席などを↓コチラの記事にてたくさんの写真とともにご紹介しております。
ぜひご覧ください!
スタンドからの見え方に加え、それぞれの位置での着席時のゆとりをどちらも考慮の上、ぜひお気に入りの席を見つけてくださいね^^
結論/国立競技場のベストシートはここだ!
以上、ここまで100点近い写真とともに国立競技場の各ブロック・各列からフィールドがどのように見えるかをご紹介してまいりましたが、
さらに座席周辺の広さや座り心地などを加味して私が『ベストシート』だと感じたのは果たしてどこなのか、コチラの記事で理由とともにお伝えしています!
⇒ 【18回観戦した私の結論】国立競技場のベストシートはここだ!「狭い」「見づらい」なんて声は自分の工夫で吹き飛ばせ!
「狭い」「見づらい」「もう行きたくない」と言われがちな国立競技場ですが、他の席よりも良い場所を知っていれば不満を感じる可能性はかなり抑えられるはず。
できれば国立競技場で開催される試合のチケットを買う前に、ぜひご覧ください^-^
まとめ:国立競技場のスタンドからの見え方は位置によってさまざま。観戦に行く方はぜひご参考に!
以上、今回は新国立競技場の各スタンドからのフィールドの見え方について、ブロックごとに実際に試合観戦した際の写真をご紹介してまいりました。
個人的には、生まれ変わった国立競技場は陸上競技場の中では好きな方で、横浜の日産スタジアムほどピッチを遠く感じず、東京の味の素スタジアムより温かみを感じる内装となっているので良い印象を持っています。
とはいえ、まだ3層ではほとんど観戦したことがないので、スタンドごとに異なるであろう視界の印象はまだまだ完全にカバーできたとは言いがたいので、今後もいろいろな場面で観戦を重ねていきながら「お気に入りの観戦位置」を見定めていきたいなと感じています。
座席の位置によって見え方がまるで違うのが国立競技場の特徴。
当サイト「サカ×マイル」では観戦時における便利情報なども随時ご紹介していく予定ですので、それらも含め、ぜひ情報収集のお役に立てて頂ければと思っております^-^
◆ おかげさまでフォロワーさん22,000名突破!
世界66ヶ国を旅し 114試合を海外で観戦した経験、そして16シーズンにわたりJリーグクラブのコアサポをやっていた経験をもとに、海外サッカー・国内サッカー・代表戦などの情報や海外・国内の旅行情報、そしてマイルの貯め方も独自の視点でお届け!
20年以上前から『チケット入手のコツ』を編み出して2002年日韓ワールドカップは15試合観戦、以後W杯やユーロ・CL観戦も繰り返し、2019年ラグビーワールドカップも日本戦を含め開幕戦から決勝まで13試合を観戦。
今年の夏は貯めたマイルで「子連れ海外サッカー観戦旅行」の練習も兼ねて家族で韓国へ!
(この記事の情報は2024年9月時点のものとなります。)
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